2017年12月25日
初代PHEV2017年12月最後のエネルギーサマリー
走行距離:2,089 km
自宅充電量:79.10 kWh
自宅電気料:¥683
外部充電量:22.53 kWh
外部充電料:¥966
ガソリン給油量:130.30L
ガソリン料金:¥18,403
ガソリン複合燃費:16.03 km/L
電気のみ走行日:7日 (※エンジンがほぼ起動していない日)
電気のみ走行距離:174.00 km
電気のみ走行日電力消費量:43.08 kWh
電気のみ走行日電費:4.04km/kWh
距離当りエネルギーコスト:9.60¥/km
電気走行比:19.6%
--------------------------------------------------------------------
所有日数:1,784日
所有年月:4年11ヶ月
通算走行距離:103,3801 km
通算複合燃費:22,09 km/L
通算電気走行電費:4.20 km/kWh
推定純ガソリン燃費:12.08 km/L
通算電気走行比:44.8%
通算距離当エネルギーコスト:7.50¥/km
1年あたり走行距離:21,026km
1年あたりPHEVエネルギーコスト:157,759 円
所有期間総エネルギーコスト:775.649 円(ガソリン代655,539円、自宅充電料77,608円、外部充電料42,502円)
--------------------------------------------------------------------
最後の期間は、家の屋根と外壁の塗装工事のための足場が干渉して自宅充電ができない期間があった。
所有期間は5年に1ヶ月足らず。年間走行2,1000キロほど。車に関する総エネルギーコストは78万円ほどであり、仮に燃費12.08km/Lのガソリン車に乗ったとした場合のガソリン代119万円に比べて41万円ほど節約できたことになる。節約率にして65.3%。
この車が電気走行できることの経済的な恩恵は、いかに家のフル充電の電力量内で終結する日数を増やせるかどうかにかかっている。通勤だけだったら、ガソリンも外部充電も要らないので、まさに電気自動車並みの使い方ができる。
遠出をしてガソリン走行が多くなれば、その分、ガソリン車としての性格に変わる。それでも2トンの四駆SUVとしてこの燃費は優秀だ。
運転することの気持ち良さだったり、安定感だったり、回生ブレーキによる減速の楽しさだったり、長距離移動の疲労の少なさだったり、基本的にこの車を操ることは楽しい。さらに経済的に優れているのだから、満足せざるを得ない。
2代目への乗り換えを前に改めて、良い車に巡り合い、愛車と共に過ごした5年間に感謝したい。
Posted at 2017/12/25 03:34:38 | |
トラックバック(0) |
車両ログ | クルマ
2017年12月06日
2017年11月のPHEVエネルギーサマリー
走行距離:2,253 km
自宅充電量:152.80 kWh
自宅電気料:¥1,320
外部充電量:50.16 kWh
外部充電料:¥2,344
ガソリン給油量:94.58L
ガソリン料金:¥12,913
ガソリン複合燃費:23.82 km/L
電気のみ走行日:10日 (※エンジンがほぼ起動していない日)
電気のみ走行距離:255.00 km
電気のみ走行日電力消費量:59.70 kWh
電気のみ走行日電費:4.27km/kWh
距離当りエネルギーコスト:7.36¥/km
電気走行比:38.5%
--------------------------------------------------------------------
通算走行距離:101,291 km
通算複合燃費:22.26 km/L
通算電気走行電費:4.20 km/kWh
推定純ガソリン燃費:12.05 km/L
通算電気走行比:45.3%
通算距離当エネルギーコスト:7.46¥/km
1年あたり走行距離:20,957km
1年あたりPHEVエネルギーコスト:156,330 円
--------------------------------------------------------------------
オドメーターが10万キロを超えて、充電容量も順調に減少し、来年1月の車検の際には、補機バッテリーの交換と、うまくいったら駆動バッテリーのメーカー保証交換かなと思っていた。
車検前に、一応検討しておこうということで、現行新車への買い替え見積もりを作ってもらった。
実は前車CX-7に乗っていたつながりもあり、新型車CX-8の見積もりも用意しておいた。
CX-8も私にとってかなり魅力的な車で、装備もスタイリングも機能もすばらしい。試乗してみて、さらに進化したSKY-ACTIVE-Dは重厚なトルクとディーゼルらしからぬエンジン音、ウインドシールドに映し出されるヘッドアップディスプレイはじめ、プレミアム感はアウトランダーの比では無い。純内燃機関の車を買うチャンスもこれが最後だろうなという思いもあって、かなり傾いた。しかし今契約しても納車は2月とか。
アウトランダーは年内に間に合う。これは下取り車の査定に大きく影響する。スタッドレスタイヤはじめ付帯装備がそのまま流用でき、経費的に無駄が無い。
なんといっても、電気走行のもたらすスムーズさ静寂さは捨て難い。購入以来約5年。この未来感に毎日魅せられてきたのだから。
で、アウトランダーPHEV現行モデルの新車見積。思いのほか好条件が提示された。(少し粘ってみたので)
妻と娘の抵抗を排して、契約に至りました。現車と同じナビパケだけど今回はナビレス仕様。初期モデルリリースの5年前ならまだしも、いまだにDUNしかネット接続手段が無いMMCSは今回はパス。の代わりにSDAでCar Play。
現車のエネルギーサマリーは次回12月分で終了。
入れ替わりに新車のログ取りを始めます。
発売5年後の進化改良の成果が数字で現れるだろうか。
Posted at 2017/12/06 21:18:33 | |
トラックバック(0) |
車両ログ | クルマ