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何種類かケーブルのパーツレビューをしましたが、まともにエージングをしていない
ものがありましたので、最低４０時間エージングをしてもう一回試聴しました。


SPケーブルとして使っています。



①sound geek SG-E ブラックエナメルリッツ・シールド線（写真のものです）
②藤倉電線 2.5D-QEV(0.8mm単線同軸　架橋ポリエチレン絶縁体）
③藤倉電線 5D-SFA（2.0ｍｍ単線同軸　高発泡ポリエチレン絶縁体、銅シールド）
※②、③は自作でラダーケーブルにしています。ラダー化しない場合は①がお勧めです。


③は透明感があり、①は解像度とメリハリがあります。
②は①にかなり似ています。


それぞれ特徴がありますが、自分の安いアンプ、DAC、SPで試聴する限り
正直、どれでも良いなと思っています。（評価になってないですが）

やはり、価格と取り回しのしやすさで自分としては②（98円/ｍ）にしたいと思います。

音源は、ラフマニノフｐｆ協2番、リスト・ラカンパネラ、矢野沙織(sax)、
JUJU、ケルティックウーマンです。

ブログの内容はほとんどありません。
ただ単にこの「タイトル」を書きたかっただけです（滝汗）。

一応同軸ケーブルでラダーを作って比較してみました。

2ｍｍ単線です。

0.8ｍｍ単線です。

0.26ｍｍも買ってみましたが、これは絶縁体を切断するとき銅線もきってしまい、
ラダーになりませんでした。

出張で大阪に来ましたが合間を縫ってヨドバシカメラでオーディオ聴いて来ました。

感動する音は無かったですが、まともな音が出るオーディオがあることが確認出来て安心しました。

ダリのSPとパイオニアのTADブランドのSPが良かったです。

一応仕事はそこそこにやりました。

ラパンに入れる目的でユリノキさんから追加でお分け頂いた人大石ですが、バーンスタインのマーラー１０番の音が予想以上に悪かったので（これだけ録音が古い）、以前から試そうと思っていた、USBメモリーとケーブルの下に人大石を敷いてみました。

ビンゴでした。
好みもあるかと思いますが、音が締まって輪郭が出ました。
すっきりします。
さすがインシュレータです。

シンフォニー全集を買ってきました。

ドイツグラモフォンとEMIもマーラー全集ボックスを売っていてかなり悩みましたが、バーンスタインにしました。

これといったはっきりした理由はありませんが、タワーレコードの手書きポップに惹かれたのと、バーンスタインはミュージックバードで聞いて気に入っていたので。

これから数週間マーラーワールドに突入します。