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みちみっくのブログ一覧

2017年12月23日 イイね!

六連星さんで走り納め ”44”の一日

六連星さんで走り納め ”44”の一日きのう、六連星さんのTC1000走行会で、2017年の走り納めとなりました。

この日のベストは44.228秒(自己ベストの約0.9秒落ち)という何とも残念な結果でしたが、過去にこのくらいのタイムで終わった時に比べると、満足度はまあまあ高かったです。

その一番の理由は、最終コーナーでのクルマの動かし方が分かりかけて来たと感じられたことです。
最終のひとつ手前のコーナーから一旦加速した後、最終コーナー前でブレーキで前に荷重を移して、と言うか、リアを抜いてというか、そうしてステアを切り込む。と言う感じ。順序が逆かな?すでに記憶がありません、、(汗)

ただ、まだブレーキのかけどころが手前すぎるのか、加速が足りないのか、ナカナカうまく行くことが多くは無いのですが、上手なFRのあの動き、左フロントが沈んだと思うとリアがギューっと出てきてまわるあの感じ、どうすればああなるのかが何となく分かりかけた、実験出来た、と言うことが今回の収穫です。

もう一つの収穫は、最後のじゃんけん大会。コレをいただきました。

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カップ麺、12個、、、。ありがとうございます。

さて、44秒を切れずにがっかりしていた私を慰めるように、知人の青インプ氏が「今日はゼッケン(44番)で縛られたんだよ」と言ってくれましたが、最後に配られた全体のタイム表を見ると、参加67台中、44位でした、、。
ゼッケン44番で、44秒(くらい)で、44位。
44に縛られた1日だったのか、主催者のゼッケン決めの判断がバツグンだったのか。後者だろうな、、。

そして筑波を出たのは何時頃だったか、すでに真っ暗で、圏央道の渋滞で、かなーり強い眠気に襲われた為、蓮田SAで赤丸休憩をとりました。

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自分的定番は、午前の走行会後の昼メシとしての赤丸だったのですが、きのうは晩ご飯となりました。

そして、何だかんだ言いつつも、走行会4回走ったこともあり、今日はオイル交換を済ませました。
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BPのコレは今回で最後かな。
次回はチョイ高級なのを試してみようか検討中です。

Posted at 2017/12/23 17:34:05 | コメント(11) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2017年12月20日 イイね!

2017年、走り納め前の振り返り

2017年、走り納め前の振り返り今週、12/22(金)の六連星さんのTC1000走行会にて、2017年の走り収めとなるわけですが、その前に今年の振り返りをチョロっと。。。

サーキット生活2年目の2017年の走り始めは、筑波のジムカーナ場でのぐるぐる練習会で、都内の某店の某氏を中心とした有志による自主練会というものでした。
私自身は、この練習会には初めての参加でした。

そして。

そこで言われた事は・・・

こんなところで走ってるんだから、キレイに走ろうとなんかするな。
もっとアクセル、ガンガン開けて行け。
もっとリアを振ってみろ。

・・・確かに、ていねーいに走ろうとしてました。
止まる、曲がる、大舵、加速、という教科書的な繰り返しです。

そして。

先日、12/5(火)の、今年最後のぐるぐる練習会の際に、プロドライバーの竹内浩典さんの逆同乗を受け。。。

そして。

そこで言われた事は・・・

リアが滑ってるのにアクセル踏んだまま。
アクセルを戻すのが遅い。
アクセルの微調整が出来ていない。

・・・ちょうど良い加減って、ホント難しいです。
今は、リアが流れても、そのまま更にアクセルを踏み込んでしまうということが結構多いです。もちろん、ぐるぐる練習の場、のみ、ですが。

もっとトシとったら、緊急時にアクセル踏み続けるなんてかんじの事故を起こしそうかな、、。
Posted at 2017/12/20 17:46:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2017年12月13日 イイね!

SWAT走行会@TC1000

SWAT走行会@TC1000はい。
今日はSWAT RacingさんのTC1000走行会に行って来ました。

今回はいつも通りに前日に満タンにした上で、更に道中、蓮田SAで満タン給油(わずか8L弱、、、)し、ガス欠症状対策には現状での万全を期して臨みました(先日ネットでポチったガソリン携行缶が未着のため、、)。

天気は快晴で1本目の外気温は2℃くらい、走行は各グループ10台、15分*3本というもので、Z3を履いていた今年の春に出た自己ベストに少しでも近づけるようにガンバるぜ!と意気込んでいましたが、、、。

結果としては1本目の最終ラップの43.745秒がこの日のベストでした。
2本目は44秒を切る事が出来ず、3本目は走りはじめからタイヤがズルズルな感じがあり、かつ、数周でガス欠症状が発生したため、半分ほど走って終了としました。
言い訳としては、、、。
同時コースインが10台とは言うものの、各車のタイムのバラツキがまあまあ大きかったようで、ちょいと走りにくい感じでした。はい。これは言い訳です。言い訳です。。。

そして自分の結果タイムを見返すと、なんとも言えないかんじです。
がっかりと言うほど悪くは無いですが、何と言うか、こう、いたって普通というか。自分にとって良い意味でも悪い意味でもオドロキも感動も悔しさも、なーんにも無い。。。
んー。何となく虚しい感じです。

と言っていても何にもならないので、発見や気付きをメモします。

まずは空気圧。
今回は温間で前230kPa、後220kPaを目指し、左前後を180kPa、右前後を190kPaとして1本目の走行を行ないました。結果としては前235kPa、後232kPaというところでした。チョイ外れましたが、今後もまあまあこのあたり(から少し調整した上)で始めれば良いという目安ができました。
今回は必然的にある程度クーリングを入れて走ることになった事もあり、1&2本目では極端なタレは感じられなかったため、230kPa位までならば、まあ良さそうです。

次は懸案のガス欠症状です。
これに関しては新たな発見がありました。
自分の走り方でガス欠症状をある程度防げる事が分かりました。と言うか、自分の走り方によってガス欠症状(燃料の偏り)を作り出していたと言うコトです、、。
具体的には最終コーナーの立ち上がりから計測ライン直前あたりで発生する燃料を吸えない現象は、最終コーナーの立ち上がり時にコース外側のゼブラあたりにはみ出した場合に発生する(燃料が十分にある状態でもガス欠症状を発生し易くさせる)事が分かりました。
今日の3本目は、早々にこの症状が出たため、もしや?と思ってハミ出す&ハミ出さない、を実際に何度か比較してみた結果です。左側のあそこは、けっこう低くなっているんですよね。なので、そこまで左側タイヤがハミ出ると、車体の傾きがより大きくなって右側にあるポンプは燃料を吸えなくなる、と。
以前、某先人から「ゼブラは走るトコロじゃ無いからね。サーキットで本来走るべきトコロは舗装してあるトコロだからね」と言われた事を改めて思いだしました。おっしゃるとおりでございます。。。

そして改めてタイムをみましたが、あれ、今回のタイムはAD08Rに変更してからのベストラップでした。前回の走行会の際のタイムを0.027秒更新していました(なんとも微妙、、、)。

で、改めて確信したことは、今の運転技術のままでは、あと何百周走ってもタイムは大して上らないだろうと言うことです。
やはりFR特有のあの、何と言うか、ユラユラするけどズンズン進む、あの運転、コーナリングができないとダメです。
ラップタイムを上げる事を目指すのであれば、より良いタイヤと硬いバネで、ある程度はイケると思いますが、そうしてしまうと、イケてない自分が置いてけぼりになる訳で、、、。それは全く望むトコロではないので、えー、基礎練習です。私に必要なものは。間違いありません。

と、ウデを磨かねば、との気持ちを強くココロに持って、でも、来週は年内走り納めのTC1000です、、。

あ、今日の走行会では、こんな豚汁やオニギリが配給されました。
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おいしかったです。

そして、こんな配り物がありました。抽選会での私の貰い物はマグカップと足袋風靴下、、。それ以外のものは、、、何でしょう。。。
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でも、走行会ごとに色々とあってなかなか面白いですね。

SWAT関係者の皆さん、参加者の皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。


Posted at 2017/12/13 20:48:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2017年12月11日 イイね!

今後はコレで行きます

今後はコレで行きますえーと。。。

このたびZからGT-Rに乗り換えることにしました。という訳ではありません。

GT-Rでのスポーツ走行の際のメンテナンスについて
詳しく書かれている日産のサイト(スポーツ走行する場合のメンテナンス)を見つけたので、今後はこれを参考にして油脂類の交換をすることにしようと思います。
特にエンジンオイル、ミッションオイル、デフオイル、です。

超ざっくり言えば、Mobil1クラスのオイルを使っていれば、油温が120℃を超えなければ5,000kmくらいで交換していれば十分安全だと言えそうだ、というコトが書いてありました。
かなーり厳しいと思われるGT-Rの保証条件を前提にした内容であり、作っている会社(日産)が指定(公開)している情報なので、まあ、間違い無いでしょう。

オイル交換の頻度等に関しては諸説あり過ぎて悩み続けていましたが、GT-Rの保証を前提にして言っているんだから、これで決定です。

エンジンオイルはZの標準の油温計を前提に、ミッションはエンジンとほぼ同じと考えて、デフはちょっと悩みますが、、。

やっぱそうだよねー、という気分です。
あー、スッキリした。

Posted at 2017/12/11 18:05:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2017年12月08日 イイね!

スキーとFRは似てますね

スキーとFRは似てますねこれも先日のMasami Meetingからのネタです。

当日、昼休みに弁当を食べながら、、、
ブレーキとステアの量の関係はアタマでは理解できた。
が、その際にリアはどう考えれば良いのか?
実際にはどう操作すれば良いのか?
リアステアってのはどういったものか?
・・・といった質問を影山選手にすると、、。
「クルマは四輪で曲がるんですよ。例えばスノボやスキーで、さ、・・・」というコトバが出ました。

お。なるほど!
スキーは、私自身、控えめに言ってもまあまあ得意なので、その例えは分かり易そうだとビビビっと来ました。そしてその流れで更に質問をしようと思い、念のため「マサミさんはスキーするんですか?」と聞くと、「2回くらいしかやったことない」と、、。
・・・ズッコケました、、。ならばなぜその例えを使う、、。
まあ、その後詳しく教えてもらいました。もちろんクルマ前提で。

という訳で、スキーとFR車は、その動き方、動かし方や、気持ち良さのポイントが凄く似ているんですよね。

スキー板を踏み込んで(と言うか良い位置に乗って)、テールを大きくずらさずに雪面を切るようにギュイーんと曲がるあの気持ち良さと、リアがちょいとだけ滑りつつも立ち上がって加速するあの気持ち良さ、です。

スキーでのターンの際にテールをどれだけ滑らせるか(滑らせないか)、スキー板のどのアタリにどのくらい体重を掛けるか(踏み込むか)といった操作や、ターンの切り返しの際に谷足を一瞬踏んでから山足(次のターンの谷足)に乗る、あのフェイント的な動作など、スキー板のどこに乗るか、どのように動かすか、スキー自体をたわますか、走らせるか、といったポイントは、FR車の運転に似ています。自分の感覚としては。

あー、久しぶりにスキー行きたくなってきた、、。
Posted at 2017/12/08 17:09:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 運転技術 | クルマ

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「オイル処理待ち、、、」
何シテル?   12/13 10:13
みちみっくです。よろしくお願いします。 Z34ロードスターを購入したものの大して乗る事も無く、もったいないなー、と思い、そうだ、いちどサーキット走ってみよう!...
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