生キズの手当　(バンパー他の塗装)

塗料が固まらないうちに着手しようと思いつつ・・・
泥よけの塗装から8ヶ月も放置してました。

{塗装した泥よけのその後・・・}
「フェンダーの穴の位置がずれてるため、泥よけはこの状態ではつけられない」とHONDAさんで言われたので、「元々オプションなので、左前は泥よけなし」に落ち着きました。

今回手当の箇所は・・・

「このキズ、直しませんか〜?」
・・と、事あるごとに勧誘された・・
1)フロントバンパー左の深いキズ、

2)激しく削れている　フロントバンパー左下側、

←3)ハッチバック右側面の錆

4)自転車が当たってしまった、リアバンパー左、

5)リア左泥よけ、

特に左側は、荷物の配達員さんがつけた線キズ以外にも、気がつかないうちにかなり増殖。
そういえば田舎道の枝で左側をこすってましたね〜。

耐水ペーパー
800番→ 1000→ 1500の順でかける。

←1)　フロント
この段階で浅いキズは目立たなくなり、深いキズのバリも取れました。

マスキングが仕上がりを左右する・・・
とは分かっていても、これがきれいに貼れません(T T)
ここから後は写真撮るのを忘れてました。

タイヤのマスキング

タイヤの直径より大きなゴミ袋(45L)を片面だけカットして、そのままかぶせるだけ。
←こんな感じで。

「我ながらナイス」と自画自賛!

その後、
パーツクリーナーで脱脂→
本体はプラサフ、パンパーはプライマーを吹き付け→
深いキズは、パテ替わりにタッチペンで穴埋め→
スプレーで下塗り2回、上塗りのパールは3回吹き付け。

で・・・、
いかにも「塗りました感」たっぷり、パッチワーク的な仕上がりとなりました(笑)

黄色に黒のキズは今まで目立ちすぎたけれど、少しは控えめになったと思いたい。
遠くから見れば、パッチワークも目立たないから今回はこれで良し(^_^);

全て前回の残りで、かかった材料費は　0円。


{今回の反省(´-﹏-`;)}
経年劣化で退色している箇所に新車当時の色で塗装するのは、色が合わなさすぎますね。
下塗り2回は色の違いがくっきり出るし、次回は1回で良いのかな?

上塗りのパールはまだ弱いので、もう少し回数を増やせば良かったかも。

キズの箇所だけとケチらず、広範囲を塗装した方がスッキリ見えるかもしれません。
マスキングも楽だし。

「1)フロントの深キズ」をタッチペンで塗る前に、マスキングテープを貼るのを忘れてた～
(今、気がつきました(¯―¯٥))

最後の塗装が終わったのが夕方5:30で、薄暗い。
次回はもっと早く取りかかろう!

塗装後の写真がなかなか撮れなくて、upが遅れました(_ _)