9月14日に予約した恋するレーダー、Lei03がようやく発送されたとのメールが届きました。明日は取り付けですね。当面はシガーソケットから電源を取りますが、将来はOBD2経由で電源、車両情報を得るつもりです。
ただ、BMW(F30)でOBD2経由でレー探を使うには課題が2つ。1つ目は、車両側のOBD2コネクタにはフタが付いていて、OBD2ケーブルを接続すると、フタが閉まらないことです。乗り降りの際、足をぶつけてしまいそうな場所ですし、ケーブルがむき出しになり、見栄えも悪いです。2つ目は、OBD2から供給される電源が常時電源であることです。OFF時にレー探側で電源遮断できていれば問題ありませんが、大抵はわずかな暗電流が流れて、バッテリーを消耗してしまいます。
そこで、薄型コネクタのOBD2延長ケーブルを改造することにしました。
Amazonで274円(税込み、送料無料)。やっす。これでパネル裏に配線を通せば、見た目もすっきり。と思ったのですが、残念なことにコネクタの持ち手部分の厚みが11mmほどありました。
フタのクリアランスは5mmほどしかありませんので、これではフタが閉まりません。うーん、やはり、実物を見てから買わないとサイズ感が掴めないですね。
というわけで、持ち手部分を切り刻んで取っ払い、コネクタとケーブルを直接ハンダで接続。また、電源である16番ピンは切断し、代わりにACC電源を外部から接続できるよう割り込み線を入れました。
これで配線部品は準備万端です。バッチコイ。
えっ?OBDの適合?知りませんw
Posted at 2016/09/29 01:52:24 | |
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