これらも購入してみました。
エボニー(縞黒檀)のインシュレーター×20個
硬くて重い木です。
インパラブラック 黒御影石のインシュレーター×8個
両方ともオーディオ機器のインシュレーター・オーディオボードとしても有名ですが、私は音質どうこうよりもQUADRASPIREの棚板にオーディオ機器の足跡が付くのが嫌なのでこれを間に挟みます。
今まではホームセンターで購入したパイン集成材をオーディオ機器の下に敷いていました。他のオーディオ機器は付いていないようですがレコードプレーヤー DENON DP-500Mはパイン集成材に足跡が付いています。そういうのを防止する目的です。
QUADRASPIRE Q4D SLITのポールの長さは各オーディオ機器の高さとこれらのインシュレーターの厚みも考慮して決めました。
とりあえず黒御影石のインシュレーター×8個はLUXMAN L-505uXとDENON DP-500Mに、エボニー(縞黒檀)のインシュレーター×20個はPIONEER A-50DA・PD-70・N-50AとN-50Aに使用している外付けHDDに使用しようと思います。
そして設置すると…
ケーブル類はまだ接続していませんがこんな感じです。地震などのことを考えるとなるべく低い方がいいのですが、オーディオ機器が発する熱の影響を考慮して今回は機器上側の隙間は多めに取りました。これだけオーディオ機器上側の隙間を取っても3段を2台にした事でQUADRASPIRE Q4D SLITの高さも抑えられています。それにインシュレーターを使用した事で下側にもそれなりに隙間ができ風通しが良さそうです。
見て左側はプレーヤー類、右側にプリメインアンプでまとめました。右側のプリメインアンプのLUXMAN L-505uXとPIONEER A-50DAは重量的には逆の方が安定し転倒しにくいのですがLUXMAN L-505uX がある今、PIONEER A-50DAはUSB DACとしての使用となるのであまり出番がありません。それならよく使用するLUXMAN L-505uXを上に設置した方が操作もしやすくパワーメーターなども視界に入りやすいのでこのように設置しました。
高いだけあっていい感じです♪
追記
朝から超越重鉄タップのケーブルを引き回すために古いワードローブを解体・電ノコで小さくし場所を空けました。で、超越重鉄タップのケーブルを引き回しそれからレコードラックを組み立て・設置しました。そしてQUADRASPIRE Q4D SLITの組み立て・設置しました。他にも私の部屋のカーペットを剥がしたり隣の部屋に使用していた延長タップのやり直しなどで丸1日かかりました…。ほとんど大掃除でしたよ…。
そして超越重鉄タップの難点
超越重鉄タップは2個口・4個口・6個口・10個口とあり電源プラグ側、入力を上にすると今回購入した6個口で幅が16.6cm(10個口だと25.7cm‼︎)もあります。そしてプロケーブルさんの使用しているA2D社製のケーブルが硬めなので電源タップを寝かせて使用する場合、どのような向きにしてもケーブルが曲がりにくいのでオーディオラックの後ろ側はそれなりのスペースを確保しておかなければなりません。
私はオーディオ側の電源ケーブルもプロケーブル製にしています。
電源タップを立たせて使用するにしてもケーブルが硬いので自由が効きません。結局それなりのスペースが必要になります。それを考えると電源タップの横側に入力があればいいなと思いました。
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Posted at
2017/09/11 03:26:56