僕の趣味は車、バイクともう1つ…
楽器もやってます。
楽器と言ってもギターではなくて、マイナーなエレキベースという!笑
小6からバンドやってて去年くらいまでは現役でバンドしてました。
今は知り合いのレコーディング(アマチュアバンドのサポートやお手伝い)を手伝ったりするのと、youtubeに弾いてみたあげてみてたりしてます…
そして、例に漏れず楽器に関してもオタクを発揮し続けているという…
ベースはベースでも1960年にフェンダー社から発売されてエレキベースのスタンダードとなっているジャズベースに心酔していて現在は4本も所有しています。
学生時代はお金の周りも良かったので10万単位のベースを何本も買えていたのが恐ろしい(ローンも組んでしっかり完済)…
その中でも所有し続けている4本をただの自己満足だけど紹介させてください!
1、Fender Japan JB62 30th anniversary
フェンダージャパンの30周年記念モデルのジャズベースです。
フェンジャパ黄金期の80年代に制作を手がけていたフジゲン工場にこのモデルの限定30本だったか?の為だけに依頼。
スペックとしては1960年のまんまの仕様。
特徴はノブが同軸二連のスタックノブであること!
学祭最後に購入した一本です。
2、アトリエZ M-265 CTM
これは普通のベースとは少し違って弦が5本あります!それと音を電池駆動したプリアンプを通せるので楽器だけでも音を作れる。
日本の工房、アトリエZのM-265を元にして色、指板、弦の間のピッチ、コントロール部などをオーダーして作ったセミオーダー!
大学の入学時に親に半分卒業祝いで出してもらって残りは気合のローンで購入!
思い出の一本。
3、moon JJ4
これは大学の軽音部の先輩が引退するときに自分は弾かなくなるし、売ったりすると誰がどんな弾き方や保存するかわからないからと俺に無料で譲ってくれた一本。
これも十分にお高いものなのに…
4、Freedom C.G.R ジャズベース
これが現在のメイン機で社会人になってからフルオーダーで製作依頼してついこの間完成して届いたもの。
東京の下町にある工房製のジャズベ。
自分が好きな1960年製と64年製のうち60年製のリシューモデルは持っているからと64年製のスペックやらを完璧に再現して貰ってます。
ボディは贅沢に軽量なアルダーの1Pボディで指板はハカランダ。塗装はオールラッカー塗装と当時のスペック。とにかく、作りが恐ろしく良くて精度はこれ以上のものを見たことないくらい。
この一本で腕があればどんな音楽でもいけるような指先のタッチに素直過ぎる性格。
とこんな風に、オタクを発揮してます。笑
やっぱり一本一本音が全く違うし、弾き心地とか鳴り方も違う、だからおもしろい。
もうこれ以上増やすと怒られるから増やしません!!!!笑
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2017/05/16 23:24:31