2016年10月10日
タイヤトラブル
またまたタイヤにトラブルが発生してしまいました。
納車早々にとある峠を流していた時に、車に横から突然飛び出され、避けたまでは良かったがキャッツアイに乗り上げてしまい、サイドウオールに小さな裂け目を作ってしまいました。
仕方が無いので交換にとディーラーに行き問い合わをしてもらうと、サービスの方に「コンチネンタル社が、販売契約はUKホンダとしか結んでいないので日本のホンダに売れないと言われてしまいました」とのこと。正直、営業さんと二人で、しばし固まりましたが、既に日本で走っている車なので、最終的に販売不可とならないはずですが、国内に在庫が無ければ船便で運ばせるので、最悪一か月は....と脅かされました。
結局、ユーザー向けの交換用ではなかったものの、手配ができたとのことで三週間ほどで交換をしていただきました。交換は、輸入販売を行っている横浜タイヤの近くのタイヤ専門店で行うとのことでした。
こんな経験から、段差の乗り上げや路面のキャッツアイには細心の注意を払ってきましたが、純正タイヤのあの異様なほどの小石等の巻き上げの多さが原因か、サイドウオール寄りの接地面にネジが斜めに突き刺さってしまいました。
修理をお願いしたタイヤ専門店さん曰く、「通常は、タイヤの裏側から傘状のゴムを貫通させ接着することで修理を行いますが、サイドウオールに近いことやコンチネンタル・スポーツコンタクト6は、サイドウオールが硬いため、タイヤに独特の動きが出ることやこの車はパワーがあるために前述の修理を行えば、タイヤの内側で剥がれが起きる可能性が非常に高い」と指摘をいただいてしまいました。
ひとまず、応急処置ですと言うことで、外側からの修理をしていただきました。
ホットバージョンを見て、ルノーメガーヌRSには、少々、対抗心メラメラなので、19インチで行くなら、純正サイズのままミシュラン・パイロットスポーツカップ2も良いなと考えていたりもしています。(多分、お財布の都合上、直ぐにとは行きませんが...)
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Posted at
2016/10/11 01:02:33
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