2017年11月27日
今朝の目覚めは最悪だった・・・。
(映画(DVD)をエンドレスにして寝てしまったせいか)
その日<もう夢の中の話です>
私は遠方から来た親戚の集まりに参加してました。
より正確には主に来てたのは、
母方の親戚で、東京や神奈川県に在住する
いとこたちの子どもや、やや離れたハトコ?が、
連れ立って御殿場の地<富士山の玄関口=観光地>にやってきていたのでした。
私は久しぶりに会う親戚やら、
新しく親戚になった<婚姻等で>親族、家族<子供ら>に挨拶をして回り・・・
で、しばらくして宴もたけなわ、お開きとなり、
私は母親と父方の叔父<すでに他界している>を
家に送る運びとなりました。
車の後部座席はお土産で一杯になってました。
道路に出ると、片側1車線の一本道の田舎道のはずが、
なぜか片側2車線になっていて、道はすぐに二手に分かれ、今いる左車線は左カーブ、
右車線は直進に分岐しており、その左右の分岐の間には川が流れてました。
まっすぐ進むと、叔父を送り届けられない、と判断したため、
私はあわててハンドルを右に切りました。
しかし、右車線に車を滑り込ませたまでは良かったものの、
現実的には、かろうじて路側帯に入れたというレベルで、サイドミラーで
左側を確認すると、路面が見えない。
ガードレールなど無かったので、ハンドル操作を誤ると、川へ転落しかねない。
緊張が強いられるシチュエーションでした。
私は、同乗者に「体を右側に寄せろ」といいかかけたものの、
そんなことをし無くても、とりあえずは4輪は接地しているのだから
大丈夫な筈だと自分に言い聞かせていた。
目の前の右前方は、ロングトレーラーがゆっくりと走っており、
この分だと、いつもまでも走行レーンに入れないと判断し
路側帯を一気に加速して、ロングトレーラーを抜き去り、ようやく走行レーンに入る。
しかし、安心したのも束の間、今度は傾斜度のきつい左カーブの高架(陸橋?)に差しかかった。
<当然ながら、現実にはこんな高架・陸橋など存在しない>
で、ワゴンRは登り坂に弱いので、アクセルをベタ踏みして加速をかけたんです。
なんとか、ゆるゆると登りはじめて、加速がつきスピードがのり始めた途端、
そこからカーブのRが急になってたんですよね。
間に合いません。 ハンドル切れずにそのまま、右側の壁に激突。
クルマは勢い余って回転し、壁を乗り越えるように宙を舞う・・・。
<私は、運転席からウインドウ越しに目の前の空間が回るを見てる>
その時、
(あっ、このまま落ちて地面に激突するな・・・終わりだ)
と思った瞬間、目が覚めた。
ウハー( ゚Д゚)
*****
<>…補足説明
*余談*
この事件(夢)の前の話。
私は、夢の中で同じ街を何回も訪れることがあります。
それは、小さい頃に母親と一緒に行った街のとある商店のイメージだったり、
学生時代に訪れたの商店街など・・・時には電車に乗ったり・・・
ツーリングして行ったことのあるどこかの町だったり、
普通の民家なのに、なぜかそこを毎回通路として使ったり・・・
で、今回は商店街。
前回、私はここでブーメランを探し回ってました。その前は激レアのプラモデルなど・・・
まぁ、夢の中で駄菓子屋さんとかおもちゃ屋さんをはしごするんですよね(( ´艸`))
その時代時代で興味ある物を探しているというか、何かないかな?って感じで・・・
今回もプラモデルはあったのだけれど・・・出てきたのはミニカー( ´艸`)
夢の中でも、ミニカー探し回ってました。
当然、夢の中は私一人じゃありませんよ。 お店の人はもちろん、ライバルも現れます。
ミニカー物色しているのに、隣でじーっと見てたり、子供が騒いでたり・・・
今回は、良いものは無かったな・・・という夢でしたが( ´艸`)
まぁ、そのあと、変な夢みました。
(1度トイレに起きているので、たぶん、そこで話(エピソード)が変わったのでしょう)
皆さんにも、そんな夢みた記憶がありますか?
Posted at 2017/11/27 19:03:02 | |
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