ハル春のブログ一覧

最近、プロボックスがちょいと調子を崩していました。


先日、買ったお店に数日入院。。


症状が、

「８０キロを超すと、エンジンルーム付近からのバタバタ音」

「クルマ全体がプレる・微振動」

という２点の症状が出てました。


８０キロを超えると、この２つが同時に起こるので、なんだ？と思っていました。

バタバタ音は、どこかが外れて遊んでいるのだろうと思ったんですが、

エンジンルームをまさぐっても、どこかが分からない(^_^;)


同じ８０キロでも、トラックなどが前に入ると、

スリップストリームのような状態になっているためか、

バタバタがしなくなります。


明らかに風圧でバタバタいってるなぁと感じていました。



さらに振動まで合わさっていため、かなりマズイんじゃない？と思い、

保証が効く内に、入院させました。


バタバタ音に、振動がプラスされる部分ってどこだ？？？

と思っていましたが・・。



したらですね、

「バタバタ音」は、エンジン下のアンダーカウルのクリップが１個外れていたためでした(^_^;)


え？　でもそれだけでクルマがぶれる？？　と思っていましたら、

振動の原因は「タイヤ／ホイール」でした。


バンのタイヤは、LTタイヤという種類じゃないと車検が通りません。


私のプロボックス、アルミホイールに加え、ＬＴではなかったんですね。


ま、実際の所は普通車用タイヤでも、タイヤ耐加重がバンのタイヤと同じであれば

車検は通りますけどね。



ホイールバランスが狂っていたわけでもなく、

センターがずれていたわけでもありませんでしたが、

巷のプロボックスが履く、「銀色の鉄チンホイールで走ったら、ぶれなかった」との事。



新品の鉄チンホイールになって、戻って参りました(^^)/


しかし驚きましたけど、ぶれたりバタバタ音は、ちゃんと直りましたが、

アルミホイールを履いていた時よりも、

鉄チンホイールの方が、「明らかにハンドルが重い(^_^;)」



やっぱりアルミって、軽いんですねぇ。。



今回、バタバタ音と振動は、別々の原因だったんですね(>_<)


たまたま、マッチしてしまっただけと・・。


先入観って怖いですねぇ。。

バタバタと振動は一緒の原因とばかり思ってしまいましたので、

「バラバラな原因」とは考えていませんでした。



恐るべし先入観・・(>_<)


ボクは、刑事にはなれませんな(^_^;)



しかし、鉄チンホイールにしたら、巷で走るプロボックスと見分けが付かなくなりました・・。


んー、このクルマを使って、あんな事やこんな事、怪しい事をしても、バレないかな♪

街に同化するクルマ、プロボックスバン♪

　嫁さんの愛車は、Ｋ１１型　日産マーチです。

金曜日、狭い路地の左曲がりの内輪差で、左リヤのフェンダー付近をボッコリと
凹ませて帰ってきました。

ま、お約束ですが、嫁も凹み、私も凹むという構図が出来上がりましたがね・・。

拝見しますと、１箇所だけは角ができる凹み方をしていたんですが、あとは
きれいな丸みを帯びた凹みをしていたんです。
ま、まともに業者に行くと、板金コース５～７万円だったですが、場所が幸運で
内装を剥がして内側から叩けば修正がきく箇所だったんです。

ええ、今日野球のオールスターのラジオを聞きながらやりましたよ。
時間かかるかなーと思っていたんですが、さすがマーチ。　作りが簡単・・。

えー、ほとんどがネジを使用されていない内張りだったんで、引っ張れば
外れる外れる♪　すべて外し終わるまで３分・・。　

内側から「ヨッコラショッ!!」　と叩いて３秒・・。　

計３分３秒で大きな凹みは直りました♪　後は角が出てる部分が合ったんで、
内側を固いもので押さえながら、外側からコンコンと柔らかいトンカチで叩いて
角を消してやって終了です。
ここまで約１０分。

そしてコンパウンドで軽い傷を消して終了です。　合計１５分で終了。

ぶつける前と比べれば、業者じゃないンでさっぱりキレイにという訳にはいきま
せんが、８５パーセントくらいはキレイにいけました。

高級車やそれなりに高い車は、内張りがビシッと付けてあるため、外すのだけで
時間がかかると思います。
しかも最近ではサイドのエアバック車が増えているため、メンドーでしょうね。。

車の知識が多少あれば、お金も節約出来るご時世♪

車だけじゃなく、知識と知恵と興味があると、損をしない世の中ですね♪