ずっとエンジンが調子悪く外装いじるためにショップに入庫していたジャパンだが、キャブの部品が問題あるらしい。元々エンジン暖まるまでエンジン回転が下がりすぎてかなりの暖気をしないとまともに走れなかった。今回の整備でこのキャブのアイドルアップのパーツが正常に機能していないことが判明。一応、コンピュータで温度でチェックしているらしい。
急遽追加修理でキャブ修理決定!(>_<)
単キャブの部品は出てこないので中古部品を探して修理することになった。つまり、本日出来上がる予定がまだジャパンは帰ってこない…(ToT)
これでフロントは数ミリ落ちすぎているらしい(^_^ゞ
結構、保安基準維持で見た目は違ってくるね。
ちなみにフェンダーモールはショップ所有の部品取り車からの移植…その部品取り車は俺が20年前乗っていたオレンジジャパンというから驚きでしょ!(^_^ゞ♪
BLITZエアクリ装着のためのパイピング。
うまく加工されている。
一通り説明を聞いて、このまま延長されちゃうので取り合えずテールランプ一式外して持って帰ってきた。
と、言うことでテールレンズの入れ換えを行う。
現行はオリジナルテール枠にクリスタルテールの組み合わせだったものを、剥離テール枠が入手されたのでクリスタルテールに変更するのだ。
入れ換えるとイメージが違うね。
完璧な自己満足やね!(^_^ゞ
ピカピカや!!
そんでもってお遊びでチェリーテールを入れてみよう!!
イベント用ってことで…!(笑)
実際、当時モノの本物チェリーテールは入手困難なので、トラック用復刻版チェリーテールを手に入れての加工だ。
某オクで1個当たり1000円程度と激安、ただ6個セットだが(^_^ゞ
さて今回のプランだが、まず手持ちのジャパンのテール枠は2セットあるが、レンズを入れる点灯する部分のアッシーは1つしかない。
このアッシーだけで某オクでは30000円ぐらいて取引されているため断念。ただアッシーを手に入れたところで、どっちにしろ復刻版チェリーテールの方を相当切ったり貼ったりしなければならなくなるので、チェリーテールに合わせてアッシー自体を自作することにした。
さぁ、チャレンジ!
まずは、型取りのため段ボールで型紙を作る。
トラック用だから24V電球が入っている。
12Vに変えなくてはならない。
簡単な作りだな。
安いだけあるね。
防水効果はほとんどない。
独特なテールデザインのチェリーテール。
ウインカーの光が漏れそうなのでアルミテープを貼った。
NISMO仕様だ!!(超爆)
材料は、加工しやすくある程度強度がいる。
ビニールをアルミ板で挟んだ3ミリ厚の板を金切りバサミとドリルで加工する。
大きい穴をくり抜く作業は面倒だ。
ドリルで穴開け、ニッパで切断後、やすりがけ。
枠のボデー側のボルト穴の採寸。
一応、形になった。
お互いが干渉するので、かなりてこずった。
現車合わせしてないので、ボディーにはまるかどうか今のところ分からない。
チェリーテール固定ビスがボデー枠に干渉しそうな雰囲気だ。
取り付けの際は、細かい調整が必要となりそう。。
チェリーテール入れてる人は、大体ワンテール化にしてるね。加工には、加工用に用意したテール枠を穴埋めて塗装しないとならないから、面倒なのでテール枠にボルトオンで取り付けられるチェリーテール入れてやったわ!(^_^ゞ
だから、チェリーテール4灯式!
まぁ、予想していたてどチェリーテール4灯はクドイね!(^_^ゞ
あと防水処理と23wのアンバーのウインカーバルブを仕入れないとならない。小さいサイズのバルブでなければレンズに干渉してしまう。
ワット数を下げれば、ハイフラなるから厄介だ。
車両側に取り付ける際も、純正6Pカプラーがないので、どうやって配線処理するかが悩むところ。交換時はカプラーですぐに交換したいからね。
まぁ、このテールは使わないと思うけどイベント用だね!
テールコレクションだな!(^_^ゞ
ちなみにこれで走ったら整備不良取られるかな?!
法規的には、ブレーキは赤で300メートル先から確認でき、ウインカーアンバーに発光、バックも無色透明。
特に問題ないと思うが…強いて言えば防水がイマイチで車検NGになるぐらいかなと思う。
さて、この復刻版チェリーテールは道交法違反でしょうか?!(^_^ゞw
見解をお聞かせいただけると助かります(^_^ゞ
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2016/11/27 01:58:14