三重県と奈良県にまたがる不思議な地区　鵜山

　なにげにGoogleマップを観ていると

三重県と奈良県にまたがって存在する

不思議な地区を見つけた





　こちらは、三重県側の鵜山

山間の、のどかな処だ







　しばらく走ると、福龍寺という

由緒の有る？様な感じのお寺が、有った



　お寺の横には、

鵜山公民館と看板が有る

ここは、まだ三重県側のようだ



　福龍時を過ぎて、しばらく走ると

右に、分れ道が有る

当然、枝道側へ右折





　しばらく走ると、標識

どうやら、ここから奈良県側　鵜山の様だ

やはり　鵜山は、三重県と奈良県にまたがっている



　奈良県側の鵜山も

山間の、のどかな処だ



　山間の道を下って行くと

名張川の川辺に、たどり着いた

ここは、広瀬という地区の様だ





　お腹も空いてきたので

どこかで、何か食べようと思い走っていると

右折方向　月ヶ瀬の標識（看板）有り



　月ヶ瀬は、梅林と大和茶で有名な処

次は、左折





　高山ダムの、上流が見えてきた







　ダム手前を右折

橋を渡ると何か（食べられる処）有りそう




　

その前に、展望台に立ち寄り



　探索していると

梅の郷月ヶ瀬温泉　月ヶ瀬ロマントピア

看板有り



　右折すると、大和茶の茶畑



　しばらく走ると

RV PARKなる看板発見





　オートキャンプ場の様だが

誰もいない

オートキャンプ　ブームは、過去の産物？









　オートキャンプ場？の上に有る店にて

タイ焼きを購入（小豆と白あん）

お店の女将さんが、大和茶をサービスしてくれた

　すっきりとした風味と、 香が広がるお茶だった



　ペットボトル入り大和茶が、有ったので買ってみる

　むかしむかし、空海さんが唐より
お茶の種を奈良に持ち帰り、育てたことから
大和茶が始まりました　　と書いて有る

　お腹も膨らんだので、帰途につく


本日の走行距離：≒120km