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2017年02月07日 イイね!
R30の謎⑲気のせいのような、気のせいではないような。やっぱり気になるR30の謎です。


昭和56年10月、R30シリーズにバンが追加されます。しかしR30の場合はバンとは呼びません。”美しいスタイリングと乗用車の居住性、そして大きなラゲージルームによる荷物を運ぶ機能性をあわせ持った、新しい時代の車。私達はこの車を「エステート」と名付けました。”とあります。エステートとは明確なコンセプトのもとに名付けられた名前のようです。


その①
リアビューです。一切の無駄を省き、仕事車としての機能美に満ち溢れます。ルーフまで回り込んだサイドガラスが良好な視界と解放感を与え、それまで地味一本であった商用車デザインに一石を投じた存在だと思います。クォーターパネルのセンターモールは専用品ですね。


そのサイドガラスの大きさを生かした写真です。ラゲージルームの花束がお洒落じゃないですか。なかなかニクい演出です。


「かつてこれほど機能的で、美しく、乗心地の良い車があったでしょうか。」
ハイ、今回も大きく出ましたよ。


エステートの長いルーフパネルは強度を持たせる為にプレスラインが追加されています。機能面で追加されたこのラインがアクセントとなって、間延びした印象を与えません。デザイン面でも良い仕事しています。


フロント周りを含めた全景です。丸目4灯のフロントマスクが特徴的です。ヘッドライトは恐らくシールドビームだと思われます。


この顔、良いですねー。意匠は変わっても3面構成された造形はR30そのものです。自分がエステートを所有する事があったら、絶対に顔面は変えずにこのまま乗ります。


乗用車然とした室内です。無駄な装備は省き、使い勝手を最優先しています。質実剛健とはこの事ですね。



その②
グレードはGLとDeluxeの2種類から選べますが、どっちが上なのかが良く分かりません。

「乗用車感覚のスタイリッシュなエステート。毎日のお仕事から、休日のレジャーにまで幅広くご活用ください。2グレード、7車種からお選びいただけます。」

なるほど。グレードと搭載エンジン、ミッションの組み合わせをフル展開すると7種になるんですね。



GLの装備です。
ラジオはFM/AMのマルチタイプで、フェンダーミラーも電動のようです。そして注目すべき点がリアもコイルスプリングだと言う事です。


Deluxeの装備です。
リアワイパーやデフォッガー、電動ミラー等の電装品がとことん省かれます。これらからGLの方が上位グレードという事が分かりますが、まさかGLにはチャイルドプルーフが装備されないなんて事はありませんよね?


リアワイパーはGLにのみ装備されるようです。見慣れたSKYLINEのエンブレムがホッとさせてくれます。


でもサイドバッヂはグレードに関わらずTIで統一されます。ここはGL、DXの専用バッヂを用意して欲しかったですね。


その③
ラゲージルームです。大きく開くバックドア、スクエアな床面は広大で使い勝手が良さそうです。トリム類の張り込みもしっかりしていますね。


エステートを選ぶ人には最重要項目であろう、室内長や開口部の説明です。直線的に構成されたR30のスタイリングは実用面でもプラスに作用する事が良く分かります。


リアドア開口部の説明も重要です。上から見ても定規で描いたような潔さが堪りません。かと言って、角張り方にクドさがないんです。やっぱり最高のデザインだと思います。


商用車であるからこそ、視界の良さを意識している辺りは流石です。こんな部分からも櫻井さんのクルマ造りに対する熱い想いが伝わって来ますよね。


エンジンは2種類から選べます。こういった実用エンジンこそ手を抜かずに開発している事実を、キレイなカーブを描いた性能曲線が物語ります。Z18のフライパンみたいなエアクリーナーが如何にもエンジン!って感じがして良いです。エステートだけL28が選べたりしたら面白い事になっていたかもしれませんね。


LD20搭載車はボンネット裏のインシュレーターも消音効果が高い専用品を奢ってるんですね!知りませんでした。


何と比べたのかは良く分かりませんが、騒音レベルもガソリン車並みなんだとアピールしています。FJは排気音、Lは冷却ファンが結構な音量ですので静寂性をR30のガソリン車と比べてもあんまり参考にならない気がします(笑)


何処か商用車らしさが滲み出ていると思ったらタイヤですね。小型トラックと同じ6プライのバイアスタイヤです。あのミミズ形のパターンが良い味出してます。
それにしても14インチの鉄っチンホイールはエステートからPASSAGEまで幅広く対応していて凄いですね!


その素性の良さからR30シリーズが終了してから5年もの間、1990年(平成2年)の2月まで生産され続けました。8年以上もスカイラインの商用グレードを支え続けた事になります。それはやはり櫻井スピリットが入魂されたモデルにしかなし得ない芸当なのでしょう。
スポーツイメージが先行するスカイラインシリーズの中では軽視されがちな部分でありながらも、モデルの壁を越えてまで縁の下の力持ち役に徹したR30のエステート。輝かしいレースの功績は無くとも、その荷室に付いた傷の方が私には眩しく思えて仕方ありません。


考え続けても答えが出ない・・・。
気のせいのような、気のせいではないような。やっぱり気になるR30の謎⑲でした。
Posted at 2017/02/07 14:49:01 | コメント(2) | トラックバック(0)
2017年01月24日 イイね!
R30の謎⑱気のせいのような、気のせいではないような。やっぱり気になるR30の謎です。


R30のデビューから遅れる事1ヵ月、昭和56年9月にスカイライン史上初となる(と言うか最初で最後)ハッチバックが追加されます。相当気合いも入っていたのでしょう、専用カタログも用意されています。
販売面では不発に終わってしまいますが、時代を先取りし過ぎていたのも事実。当時の日産はもう21世紀へ走り始めていたので仕方ありません。個人的にはR30のハッチバックはかなり点数が高いです。


その①
前期の謳い文句だった「クルマは愛だ」でスタートしますが、ハッチバックに限っては「第2の回答」や「第2弾」と続きます。因みに「第3の回答」や「第3弾」はありません。まさか翌月に登場するRSの為に取っておいたのに出し忘れちゃったんでしょうか?


14インチの鉄っチンホイールです。EXなのでハッチバックもリング付きになります。初期タイプはリアタイヤ前にモミアゲ形のチッピングプロテクターがありません。でもロッカーパネルが全部黒に塗られたタイプでは無いようです。私の中では「ロッカーパネルが全部黒=モミアゲ無し」という認識でしたが、見事に打ち破られました。モミアゲはどのタイミングで装備されたのでしょうか?


フロントタイヤです。私はセンターキャップを取り付ける際にはエアバルブに向かってSマークの直線部分を垂直に合わせるようにしていました。しかしこれにもいろいろあるようです。鉄っチンホイールの場合は45度ズラすのか?それともたまたま止まっていた場所でSマークを垂直にしただけなのか?でもリアタイヤは斜めになろうがエアバルブに合わせてあります。


表紙のハッチバックはエアバルブに合わせています。Sマークが青でリングが無いのでELと見ました。ロッカーパネルが全部黒でモミアゲ無し!


でも車種一覧で出てくるハッチバックは45度ズラしです。ロッカーパネルが全部黒に塗られたタイプはリアタイヤ後ろのミミ部分も黒く塗られているのが分かります。


EXです。リングが付いても45度ズラしは変わらずです。


お?前期は45度ズラす決まりになって来たのか?と思ったら、PASSAGEはエアバルブに合わせています。因みにモミアゲ装着!


何だ?今度は逆45度か?!と見せかけといてエアバルブ合わせかい!


後期PASSAGEでは90度ズラしも登場!もはや法則性も何もありません。


特別仕様の頃のPASSAGEです。アルミホイールを見てみると、ダイヤモンドはエアバルブ合わせです。ロッカーパネルが塗り分けタイプでモミアゲ無し!コレが意味不明なんです。


RSは逆90度ズラしもあり!


このホイールはそうやって合わせるしかないよなー、と思ったら45度ズラしかい!


これに至っては開き直りの境地です(黙祷)


と、14インチは参々です。では15インチはどうでしょうか?ホイールの説明に出てくるフィンタイプとマンホールはエアバルブを真下にしてそこにSマークを合わせています。


鉄っチンも同様です。


どうやら15インチになってからは統一されているようですね。


と思ったら・・・、コラー!やる気あんのかー!!



その②
R30のハッチバックで日本初の採用となったテンパータイヤです。あの黄色いホイールって「みんな見てくれ!俺、パンクしててダセーんだよ!」と、小っ恥ずかしさを周囲に知らしめる意味合いがあったとは知りませんでした。


そのテンパータイヤのお陰でカーゴスペースが広がった訳ですね。リアタイヤの出っ張りはあるものの、スプリットシートを倒せばかなり広い荷室が現れます。でもここで錯覚してはならないのが、この状態では定員2名乗車だという点です。


前期は5種類のエンジンから選べたようです。後期になると整理されて最終的にはターボEXのみに絞られてしまいました。ここにFJ20が入っていたら、国産ハッチバックの位置付けが変わっていたのかもしれませんね。



その③
装備一覧です。基本的には4ドアや2ドアに準じます。「1本スポーク皮巻き風ステアリング」って、凄いんだかショボいんだかよく分かりません。あと、それを言うなら「革巻き風」ですよね。


「傘立て付きドアポケット」って、ハッチバックは立てて収納するんですか?(笑)



考え続けても答えが出ない・・・。
気のせいのような、気のせいではないような。やっぱり気になるR30の謎⑱でした。
Posted at 2017/01/24 18:12:30 | コメント(3) | トラックバック(0)
2017年01月15日 イイね!
R30の謎⑰気のせいのような、気のせいではないような。やっぱり気になるR30の謎です。


前期GTです。この写真が表紙に使われたカタログは数種類ありまして、2000GTの文字が立体の物と斜体の物があります。他にもポール・ニューマンのコメントの位置や10年連続グランプリ受賞の文字の有無、NISSANフォントの違い等もあります。手持ちはこの2冊ですが、左側が昭和57年10月版で右側が昭和58年6月版です。この事から、2000GTの文字は斜体から立体へと変更された事が分かります。



その①
GT-EXの写真です。相変わらず海が大好きなR30です。今回は砂浜ではありませんでしたが、海水が掛かると錆びますよ。


次はリアビューです。昭和57年10月ともなれば最初期のブラックテールではないはずですが、写真はブラックテールです。ターボEXでリアシートがハイバック化されているので最初期の在庫車両を撮影に使ったとは考え難いです。それか最初期車両のリアシートのみをハイバックタイプに交換して撮影したか?いやー、流石にそこまではしないですよね。


それにしても、このリア周りイイですねー。リアナンバーの両脇が鉄板なのが良いんですよ。大体の車はガーニッシュやテールランプに占領されて鉄板は見えません。


後期型はテールランプの厚みが増して車名ガーニッシュも追加されるので、リアナンバーが引っ込んだような彫りの深い印象を与えます。


2ドアやハッチバックのような膨らみのあるバックパネルの場合はナンバーが手前に出ますので、より平面的な感じになります。個人的にはこの膨らみが「硬い装甲」をイメージさせて気に入っています。またこのプレスラインがある為にPASSAGEやポール・ニューマンのエンブレムが4ドアに比べて高い位置に装着されているのが分かります。


ハッチバックはNISSANのエンブレムがPASSAGE等のエンブレムとは反対側に装備されます。でもそのエンブレムはプレスラインの下側に装着されているではありませんか!!何処まで異端児なんだよハッチバック!しかもキーシリンダーがバックパネルにありますのでパネル部品も2ドアと別物です。


プレスラインはテールランプのメッキ線の上縁と一直線になっており、エンブレムを装着する際の基準となっているのが分かります。


その一方で4ドアは何処を基準にするのでしょうか?テールランプのメッキ線かとも考えましたがそれにしては位置が低すぎます。


ポール・ニューマン バージョンの4ドアもPASSAGEと同様に低い位置に貼られていますよね。


と思ったら、高い位置に貼られた車もありました。ここのエンブレムの位置も安定しないんかい!装着時に使う治具も存在しないんでしょうか?



その②
フルロックアップ化された電子制御4速ATです。このミッションは実によく出来ていまして、耐久性も高く個人的にはかなり好きなミッションです。そして何と言っても音が良い!1速で発進する時のプラネタリーギアが回る「モワ〜ン」って音が堪りません。R30のAT車に乗るとその音が聞けるので信号で引っ掛かるのが全く苦にならないという特典があります。


電子制御のフルロックアップ4速ATはターボ車だけのようです。NAは3速のロックアップ機構付き、しかもヂーゼル車はロックアップ無し!LD28の鬼トルクにモノを言わせながらトルコンスリップ無視でグイグイ加速させるようです。3速ATは恐らく増速プラネタリーギアが1セット少ないと思われますが、それはそれで余計にコストが掛かる気がしてなりません。


ギア比も凄いです。3速ATは3速で1.000のオーバードライブ無し、しかもファイナルが4.111なので最高速に達する前に吹け切るのではないでしょうか?4速ATはオーバードライブで0.686、MTの5速である0.813を大きく下回りますので少燃費と静寂性は期待できます。でもこれが仇となって結構トルク負けするんですよねー。その結果、あの頻繁なギアチェンジを誘発させます。


そのATですが、駐車中はちゃんとPレンジに入ってます。(ターボEX)


こちらもPレンジです。しかもサイドブレーキちょい引き!R30のサイドブレーキは冬場に凍るのでAT車のパーキング機構は羨ましい装備です。(ターボPASSAGE)


と思ったらベージュ色内装のPASSAGEはNレンジです。サイドブレーキも引いてないので何処かへ転がって行っちゃいますよ。


この内装は外板色がベージュメタリックのみのようなので希少です。ちょっとした小物もベージュでしょうから部品の流用も難しいですよね。別の意味で維持が大変そうです。


メーター周りもベージュの内装で説明されています。よく見たらキーがありません。キーを抜いたままでエンスト状態を作り出す事は不可能ですよね。男のバッ直でしょうか?


PASSAGEで忘れてはならないのがメッキフロントグリルです。これ、全体にメッキ処理を施した後に奥行き方向はグレーの塗装をしてあるという非常〜に凝った造りです。塗装の際にはマスキング用のカバーのような物がありそうですが、製造するのは後期の物とは比べものにならないほど面倒臭いと思います。


出ました!後にも先にも実装されたのはR30のみと言われる対戦車センターモールです。普通、センターモールは自車を守るための物です。他車への攻撃性を備えてはいけません。流石にその隠れ機能の説明はありませんね(笑)



その③
RSが登場してからはGTのカタログにもRSのページが用意されています。この洞窟みたいな場所はジャパンのカタログでも使われてますよね。


大きくFJ20の説明が入ります。気合いが違います。


吸入、圧縮、燃焼、排気の芸術。上手いこと言いますね。エンジンは爆発の力で動いてるんですから、静か過ぎるのも面白くありません。


装備一覧でもGTとRSは混在しています。ピンク色の部分がRSですね。


こうして見比べると、4ドアと2ドアの違いが一目瞭然です。RSとESはバケットシートで、小変更から4ドアはリアシートがハイバック化されました。2ドアはお馴染みのトランクスルータイプで、長尺物の運搬時には本当に便利です。


ほうほう、チャイルドプルーフは4ドアのみですよね。確かに。


ASCDはエクストラには標準でしたが、PASSAGEからはオプション扱いとなっています。前期ではエクストラが無くなった時点で標準装備の車は存在しません。いや、そういう認識でした。でも実は標準装備の車があったんです!


下から3段目がASCDです。ピンク色の部分に◯印がありますよね。という事はRSの4ドアですよ。


一方の2ドアには設定がありません。


前期RSの小変更後4ドアのみの隠れ装備ですか?いや、まさか。またいつものミスプリントですよねー。最低1冊に1箇所(笑)


考え続けても答えが出ない・・・。
気のせいのような、気のせいではないような。やっぱり気になるR30の謎⑰でした。
Posted at 2017/01/15 19:31:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月08日 イイね!
エンジンの掛け初めバッテリーの充電も兼ねて、2017年のエンジン初始動をしてみようと思います。

あらま、何だか水が滴ってますねぇ。



雨漏りかと思ったら屋根の結露でした。うーん、これは欠陥構造ですね。流石は素人仕事、何らかの対策を講じなければ。



L20ET、お久しぶり〜。



それではエンジンを掛けてみましょう。
メインスイッチON!



冷却水良し!



オイル良し!



ジィーーー、ウィーーーーーン・・・
燃料ポンプ良し。

さあ行くぜよ。



ジィジジジジ・・・ウワァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
掛かった掛かった♪



外に出します。ブレーキ、クラッチの固着無し!
力強さの中に優しさが混ざるこのL型サウンド、心が洗われますねー。



ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ・・・・・・・
この音この音♪



暖機が進むにつれ、回転数が3段階で落ちて行きます。でも回転が少し低くねーかい?



ドモ・ドモ・ドモ・ドモ・ドモ・ドモ・ドモ・ドモ・ドモ・ドモ・ドモ・ドモ・ドモ・ドモ・ドモ・ドモ・ドモ・ドモ・ドモ・・・・・・・
周囲のトタンがビビる程の重低音は魅力的なんですが、いつ止まるか分からない極低回転状態が何か心許ないです。



あーあ、止まっちゃったし。



再始動!
ジィジジジジ・・・



アイドリングが効かず、吹かさないとエンストしちゃいます。
ドモモモモモ、ゲローン、ドォーーン、ドロローーン!



ドォーン、ドォーーン、ドォーオーーモモモモモモモモモモーーン、モモン、ロロロロン、ガァーーン、バァーーアァーーアーージャーーーーン!!
ドヒューン、ヒョイーン、シュイーン、シュイーン、キュイーーン!ヒォ〜ン
ターボも来た来た!って、何も見えねーし。



おいおい、湯気出過ぎ!蒸気機関車かよー。
ゴホゴホ、ゴホゲホゴホゴホ、オェ。



モンモンモンモンモンモンモンモンモンモンモンモンモンモンモンモンモンモンモンモンモンモン・・・・・・・
やっと安定しましたね。



アイドリング良し!



無事にエンジン始動できました。30分程アイドリングしてマフラーをよ〜く乾かしてから格納します。今年もご機嫌に走っとくれ。



まずはP&S春祭りですね。4月が楽しみです♪
Posted at 2017/01/08 15:35:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月01日 イイね!
新年のご挨拶 2017皆様、新年明けましておめでとうございます。

昨夜は事もあろうに当直勤務でしたので仕事に追われる中で知らぬ間に新年を迎えているという状況でした。激務から解放された後に近所の神社へと初詣に向かった訳ですが、そこにはいつもと何ら変わらない静かな風景がありました。いや、いつも以上に無の境地だったかもしれません。これは安堵がもたらす心境であったのでしょうか。

うーむ、正月気分になれない。

肌を刺す冬の冷たい風や雪に反射した眩しい日差し、鳥の囀り、遠くから聞こえる救急車のサイレンの音。その時その時で心理状況は違えど、一方で普段とは何も違わない風景。そこでは人間の身勝手な心境の変化が浮き彫りにされるのかもしれません。しかし本当に新年を迎えたのかすら分からない、何だか1人だけ取り残されたような淋しい感覚に苛まれます。暦や年号も所詮は人間が考えた物。それとは関係なく地球は自転し公転し続ける訳で、春夏秋冬の移り変わりの中で夜の次は当たり前のように朝が来る。そんな壮大な宇宙の摂理に比べたら人間の社会なんてちっぽけなものだなぁと、何処か哲学的な感情を抱きながらの帰宅となりました。変ですね。流石に寝てないだけの事はあります(笑)
正月特番が組まれたテレビ番組や1月に変わったカレンダーが視界に入っては来るものの、依然として新年を迎えた気分にはなれず・・・。

玄関に掛かったしめ飾りを拝借し、それを付けた青ポール号と初顔合わせをする事でようやく正月モードに切り替える事ができました。そうだ、正月と言えば年末ジャンボの結果は?!
前後賞合わせて10億円。車体の一斉リフレッシュや車検取得をこの当選金に賭けておりましたが、気持ち良い程の大ハズレぶりでしたので相も変わらず仮ナンバー生活となる事をここにご報告致します。ほんの僅かな期間でしたが束の間の皮算用を楽しむ事が出来ました(涙)

こんなマイペース人間ではありますが、本年も変わらぬお付き合いをお願い申し上げます。


Posted at 2017/01/01 10:33:22 | コメント(4) | トラックバック(0)
プロフィール
「[パーツ] #スカイライン グローブボックス内の照明 http://minkara.carview.co.jp/userid/2664450/car/2235286/8278540/parts.aspx
何シテル?   02/21 13:37
北信州に生息しております”田んぼES”と申します。 R30スカイラインがピンポイントで大好きです。直6はL、直4はFJをこよなく愛します。中でもターボGT...
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