キーレスカバー①

柄の部分を加工キーに差し換え交換する事は、かなりメジャーにやられていると思います。

但し、キーレスの部分ってどうすんの？！
実際、加工された方あるあるだと思います。


漢なら、カギなんて掛けね～よと割り切れる方なら問題無いんですけどね。。。

毎回、手動でカギ掛けると言う方もそれはそれで問題解決ですね。


私は、面倒臭がりなのでキーレスをどうにかして逝かそうと思います。

折角、柄の部分をかっこよいのに交換しても、カギ部分を切断した純正キーレスをぶら下げるのもナンセンス。

そう言う気の利いたアイテムは、市販されてないので作りますよ🎵

純正キーのカバーオープン。

水色のキーレス部分を外し、新たに作成するカバーケースに移植します。

100均でテケトーなキーホルダーを探してきます。
(キーレスが入る奥行き、厚み寸法)

因みにこれは、自分の恥ずかしい写真入れて皆に見せ歩く為のキーホルダーらしい。。。

キーレスを移植するに辺り、邪魔な部分をカットします。

一応、キズ防止でマスキングテープで養生してます。

不要部分をカットしたら、キーレスをはめてチェック。

私の場合は、特にガタもなくジャストミートww

ここでキーレスが遊ぶ様なら、何か詰め物をした方が良いですね。
(パテとか、樹脂粘土とかね)

両面を蓋しますので、1mm程度のアルミ板キーホルダーの蓋寸法でカットします。

このぐらいの厚さなら、デザインカッターで数回なぞればパキッと折れますのでさほど難しくは無いですよ。

後、キーレスのボタン穴を開けて下さいな(*￣∇￣)ノ

カット面にはバリが立ってますので、耐水ペーパーでバリ取りを行うと手触りもGooになるので、手を抜かない方が吉🎵

軽く研磨剤を使って、ポリッシュしておくと美しさがUPします。

ここまでが、
キーレスカバー①となります。