アウディTTSエンジンカバー流用～塗装への道のり④

何か妙に天気が良かったので昨日の続き♪

エンジンカバー本体に前もって購入してあった
NEUSPEEDのデカールをペタリ。

思っていたよりもデカイ…
エンジンカバー本体の半艶消しが、思って
いたよりも微妙にツヤツヤになってしまったので、
来週は更に艶消しクリアーを吹きます！

実は一番面倒なこのパーツ。

パテ埋めの難しさを痛感し、ある程度のレベルで
妥協しつつも何とか進めています(￣▽￣;)


さて、プラサフ研磨→再びプラサフ→研磨
なんて作業の繰返しを経て、漸く本塗装に
移れそうな下地になってきました♪

天気は良いものの最強寒波の影響で水研ぎが
辛い！手の感覚が無くなる！寒い！

まずはブラック(日産純正:KH3)を噴射～。
ココは敢えて薄く塗っていきます…

次はパールブラック(日産純正:色番忘れた)を
重ね塗りします。コレ、パールと言っても殆ど
言われなければ気付かない程度のパールです。

細かな光の乱反射を利用して、パテ埋めの粗を
誤魔化そうという算段です…上手くいくかな？

パールブラックに塗装をしたものの、エンジンカバー
本体も艶消しながらも同系色のブラックなので、
このままでは色の境界線が曖昧になってしまい、
何だかツマラン…


…という事で♪


画像の様なマスキングをします(*´∇｀*)

…そしてまさかのソニックシルバー噴射！

某師匠様に『シルバーの下地に黒を塗るとイイよ♪』
とアドバイスをもらったので、早速実践です♪

シルバーが乾燥してしまう直前にマスキングを
ひっ剥がします。コレ、乾燥してからマスキングを
剥がすと地獄が待っています…(笑)


初心者のクセに塗り分けなんて技にチャレンジ
する不安はありましたが、何とか遠目には
気にならない仕上がりになりましたね♪
これで本体との色の境界線がクッキリ♪

あとはこの上にクリアーをブ厚く吹いて、
またしてもボカシ剤で表面を平滑にします。
…なるべくクリアーの研磨は避けたいので…


この寒さで来週までに完全乾燥するのかな…？


更に来週へ続く！