もう、ブラウン管のTVとかプラズマTVとか、過去の話だし時効ということと、最近ようやく、韓国人、中国人の考え方が少し理解できたので書いてみた。
日本は、法治国家で国家も企業も個人も契約を基本的に守ろうという意識があるし、約束は守るべきで、長い目で見ても結果的にそれがお互いのためになると教えられているよね?
私だけじゃないはずだけど、政治家が公約を守らないのは平気だというなら彼らのメンタルは日本人離れしているのかも知れないし高度に政治的な事情かもしれない。
政治家の話は置いておいて、今更だけど、韓国も中国も日本の企業とは違うのに同じ感覚でビジネスしたからまずかったのだ。
西暦2000年頃から数年間、韓国企業と仕事をした。
LG、三星にCRT、プラズマディスプレイ関係の部品を売り込んでいたが、彼らは契約した内容、特に数量、価格については、一度たりとも守ったことはなかった。
勿論、市場でのセットの評判、売れ行きで増減するのはよくある話なのだが、韓国企業のそれは、特に振れ幅が大きかった。
欧米、台湾、日本国内企業は、何の問題もなかったのに韓国だけが異常で常に大騒ぎしていた。
最初は前任者の詰めが甘いから(なぜなら引継ぎが一切なかったから)かと思っていたが、そうではなかった。
韓国の企業は、毎回、話が変わるのだ。
契約後も納期、数量、価格をコロコロ変えろと要求してきた。
通常なら不可能と思えるほどの納期の前倒し、数量は倍増、価格は半額値下げ要求等、常軌を逸していた。
それでも何とか少しでも希望に沿うようにとの韓国側の商社と日本の担当者の熱心なお願いに対応したが、それは、今後伸びていくという期待に応えたからだが、そんなのはすぐに裏切られた。
フル稼働の工場のラインを調整して何とか納品した直後の返品交渉という形で。
年間ロット契約だから1年分の材料手配してるのに(幸い他に転売できたが)、納入開始三ヶ月後(本来の6ケ月分納入後)に
「余ったから返品したい。受けてくれないと会社が倒産する!それが出来ないならもっと値下げをしてくれ!」←そもそも契約違反だし明らかなウソ!そんなことで財閥企業が倒産するなら倒産してみろ!と当時でも思った。
当時は値下げ交渉の手段として数を増やしたり、無茶な要求をしてきていると思っていたが、それ以前に彼らには約束、契約を守るという意識がなかったのね。
そう考えたら合点がいった。
後は、儒教お得意の立場が上か下かという意識だったみたい。
こっちはお客(買い手、やや上)に対する納入側(売り手、やや下)の意識で、可能ならお客の意向に合わせるべきという考えで要求に応えようとしたが、これも駄目だったのね。
でも、本来は”売買”というように先ず”売り物”がなければ、買い手は買いたくても買えないから本来は対等なんだけどね。
買い手の韓国企業の無茶な要求に少しでも応えようとしたことで、相手はこちらを下だと認識したわけだ。
そして、自分が上だと思ったら下には何をしても良いという儒教の教えに従って、次から次に無理難題を言ってきた訳だ。
「今すぐ持って来い、数は2倍だ!価格も半額にしろ!」←もうキチガイの様に豹変した。
時空を越えて過去に連絡できるなら「契約した条件を1mmも動かしてはダメだ!」とテレパシーか電子メールで教えてやりたい。
納期も価格も一切変更に応じてはダメだったのね。
逆に「契約違反の申し出だから特急料金と手間賃を上乗せする!」とでもいうべきだったのだ。
当時は、普通の日本の企業でそこまで分かっている人は珍しかっただろうけど。
つか、韓国の商社と日本の窓口の担当者が上司へ泣き付いて客へのNG回答なんざ許されなかっただろうけど。
LGも松下のプラズマTVの特許をデッドコピー(許可なくコピー)して特許侵害しておきながら、強盗よろしく「全部LGの特許だ!日本の松下が盗んだんだ!」とか言ってたし。
当時の朝鮮日報とかには、まるで日本と戦争してるみたいな論調で書かれていた。
中国も高速鉄道でドイツと日本の技術を盗んでおきながら「中国独自の技術だ!」と他国に売り出したがいくらコピー天国と言ってもどういう神経をしているのかが理解できなかったが、約束、契約を守る意識が希薄なのだとしたら理解できる。
中国も朝鮮半島も騙された方がバカでマヌケなのだという思想、教育なのだ。
つまりは、法治主義でも法治国家でもなく、
徳治主義で独裁国家だったのだ。
しかも韓国の朴大統領はシャーマンに操られてたしねぇ。(シャーマン国家?)
もはや中世ですな。
道理で国際条約も企業間のビジネスの契約も守らないわけだ。
日本だけでなく、世界中で訴訟問題を起こしているのも納得。
「死ぬほどスッキリする韓国ニュース解説」
↑ここを読んで、長年の疑問がすっきり氷解した。
儒教の影響だったのね。
日本の場合は、お国柄にあわせて、いろいろと取捨選択して混ざってるし、法を遵守するという意識があるから、無法者国家にはなっていない。
約束を守らない国、民族は、世界から相手にされなくなるので、長い目で見たら損だと分からないところが儒教国の残念なところだと思う。
いつ襲ってくるか分からない危険な隣人には、適度な距離と警戒は怠ってはならないと平和ボケな日本人は、再認識すべきでしょうね。
私も個人的に恩を仇で返されて、殺されかけたことがあるので、相手は一体、どういう思考回路なのかと謎だったが、儒教的思考回路だとすれば理解できる。
具体的には、
1、生活費に困窮したとSOSしてきたので、資金援助数回。
2、旦那が借金抱えて病死、小学生2人抱えて住むところがなくなるので、同じ学区内で探したこの家をローンで買ってくれ!家賃は払うから!(でも相場の半額以下しか出せない)という申し出にも応えた。
3、その他、雑多の保証人等(今では子供が成人しているので子供に頼めばいい)
数年後、法事で集まった親戚一同の前で感謝の言葉でなく、罵声を浴びせてきた。
「今まで我慢してきた!●×△」←狂ってるというか、見当違いなので無視した。
親戚に見栄を張っていたウソがばれるとまずいと思って、私に何も言わせなくしようと悪口の弾幕を張ってきてたということだった。
更によくよく確認したら、私にも調子の良いウソをついて騙していたと発覚。
本当にもう、情けないやら呆れるやらで開いた口がふさがらなかった。
その後、生活の苦しさ故か、住んでいる家のローン(私の名義)をチャラにして更に私の財産の一部をゲット出来る方法として私の命を狙うことを思いついたらしい。
なぜ分かったかというと、奴は基本的にアホなので態度や言葉の端々に考えが漏れ出たから。
人間は考えもつかないことは、冗談でも口から出ないものなのに・・・
(当人はアホなのでそれに気付かない)
他の親戚からの奴の情報も考え併せて危険だと判断。
これ以上関わったら命に関わると思ったときに奴からの意味不明な絶交メールが来たのでこれ幸いと返信しなかったら連絡が途絶えたのが十年以上前。(でもいつ、謝罪電話・メールが来ても良いように電話番号もメルアドも変えてないんだけど、まだこないから放置中)
それまでは、親戚だし、かわいそうな奴だからと恩を仇で返されても、逆切れされてもなだめて来たが、命を狙われたら話は別だ。
その後、奴がどうしているのかは不明だが、何かあったら、奴の子供か他の親戚から連絡が来るだろう。
「ねずさんのひとりごと」の『和夫一家殺害事件』を読んで驚いた。
私も奴の考えに気が付かなかったら危うく殺されるところだったんだから。
/////引用
日帝時代、慶尚道地域の日本人地主であった『和夫一家』は、日本政府の朝鮮移住政策によって、朝鮮生活を始める事になった。
普段から人情に厚かった和夫さんは、小作料を収穫全体の10分の1しかとらず、村人達を家族のように考え、朝鮮総督府の法令で規定された小作料の中から最低限しかとらなかった。
貧しい朝鮮の小作人が食べ物が無いと哀訴すると、喜んで食べ物を分け与えてあげ、村で誰かが亡くなると、家族全員が駆けつけて食事の用意はもちろん、自ら慟哭までして悲しみを分け合った。
和夫さんはとても人間への暖かい愛情を持った人であった。
また、和夫さんの家族は、周囲に孤児がいると連れて帰って面倒を見ていたが、一人、二人と増えていき、1945年にはいつの間にか施設孤児院の規模にまで増えてしまっていた。
しかも、和夫夫婦はこの孤児達を家族のように愛し、自ら喜んでその子達の父母と名乗った。
和夫一家は日頃から朝鮮人を愛し、日本の軍国主義を批判していた。
だが、天皇の降伏宣言後、自ら育てた朝鮮人孤児達によって、むごたらしく虐殺された。
<和夫の孤児キム・ソンス君の報告>
和夫さんが実の子のように育て、東京帝国大学まで留学させていた朝鮮人Aを中心に、和夫さんの家で教育を受け、成人するまで育ててもらった朝鮮人青年達が、カマとツルハシ、シャベルをもって、和夫さんのもとに押しかけた。当時、現場にいたキム・ソンス君は、この時の状況をこう語っている。
和夫:(優しい目で)何故こんなことを、お前たち。
朝鮮人A:チョッパリ!日本へ失せろ!失せろってんだ!!
和夫:(わざと怒り声で)「私が何かお前たちに間違った事をしたかい?
お前たちは、みな私の子供達だし、私はこの家の家長でありお前たちの父親だ。
お前たちの祖国が独立する事は、私も日頃から強く望んできた事だ。
踊りたくなるような嬉しい日に、なんだって凶器を持って私のところにつめかけてきたんだ?
私はお前たちをこんな風に教育した覚えはない。(涙を流して)本当に悲しいよ、朝鮮の子供達。
私は愛情を注いで育ててきたが、結局、日本人と朝鮮人は交じり合う事は出来無いということなのかい? お前たちが望むんなら、帰ってやろう
朝鮮人A:意味深長な目配せをBに送る。(財産を全部処分して帰ったら、俺達はどうやって食ってくんだ?)
朝鮮人B:死ね!チョッパリ!!(日本人への蔑称)この糞野郎!!!
次々にツルハシが和夫さんの後頭部に振り下ろされ、それと同時にたくさんのシャベルとカマが体をズタズタに引き裂き始めた。
和夫さんの妻は耐えられずに飛び出してきた。
それまでじっとしていた朝鮮人Cは、和夫さんの妻を見ると、彼女の髪をつかんで庭の片隅まで引きずっていった。
そして、なんとその和夫の孤児達13人は、一週間前まで「お母さん」と呼んでいた“彼女を強姦し始めた”。
彼女はひどい集団強姦の途中で虐殺された。
朝鮮人Dは、普段、お母さんと呼んでいた彼女の“全身をめった刺し”にし、それでも足りずに“内臓をかき出して”撒き散らした。
和夫さんには「ひみこ」という娘が一人いた。
普段から模範的で良い子だった「ひみこ」は、学校が終わって家に戻り、両親に起きた“惨状を”見ると、気が触れてしまった。
当時、「ひみこ」の慟哭が何日も続き、近所の住民は眠れなかったという。
その後、孤児となった「ひみこ」は、食べ物乞いに村を回ったが、誰一人見向きもせず、知らないふりをした。
結局、「ひみこ」は9日後、村の橋の下でやせ衰えた死体となって発見された。
「ひみこ」は小学六年生だった。
和夫の財産は、和夫が精魂込めて大切に育てた朝鮮人孤児達(この恩知らずの鬼畜ども)の手に丸ごと渡り、この事件は、『村人達の沈黙の中で徐々に忘れ去られていった』
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大抵の人には突かれたら痛いところ、竜の逆鱗みたいなところはあるでしょう。
恩を仇で返す人は、きっと魂に傷がたくさんあるのでしょうね。
きっと手負いの獣状態なんでしょう、近づかない方が良いね。
ライオンのとげを抜いて仲良くなるとか、御伽噺にしか思えないもの。
それに加えて、こちらとあちらの考え方の違いを認識しないと不幸な結果が待っている。
こちらは法治主義で考えていてもあちらさんは価値観の違う徳治主義(徳があるから上に立つ、結果が全てで正義。失敗は不徳だから許せない上から下に引きずり下ろして、下には何をしても良い)だと、愛情や恩情をいくら与えても和夫さん一家のように殺されかねない。
きっと彼らの思考は、「日本が戦争に負けた=失敗=徳がない=悪=日本人は許せない=日本人の和夫さん一家も許せない」
だったのだろう。
よっぽど日本(人)に依存していたんだろうね。
日本が負けた=裏切られたとでも思ったんでしょうかね。
国と個人は別(和夫さんは日頃から朝鮮人を愛し、日本の軍国主義を批判していた)ということも理解できないで、愛してくれた恩人を惨殺するとは。
もう、野蛮人以外の何者でもなかろうに。
あるいは”恨ハン”とかいうやつ?
ひがみ、ねたみ、一方的な恨み、根拠の無い憎しみ・・・魂が傷ついてますな。
これってもう、生きてるだけで辛いだろうに。
ローマ法王が「韓国人は倫理的、霊的に生まれ変わるべき」と仰ったのも納得。