pivot タコメーター PT5-X取り付け

pivotのタコメーター PT5-Xを取り付けたいと思います。

取り付ける場所はAピラーなので、別売のピラーホルダーPH-52も用意しときます。

①Aピラーを外して、取り付ける場所に5mmの穴を開けて。配線通し用の穴も開けておきます。

②配線通す為にインストルメントルメンタルクラスタフィニッシュパネルＡＳＳＹ ＬＷ→インストルメンタルレジスタ→インストルメンタルパネルフィニッシュ パネルエンド、フロントピラーガーニッシュを取り外します。

③AピラーにタコメーターをつけたらAピラーをつけて配線を中に通して行って

④ 繋げる配線は3つ。

⑴ACC電源 ⑵アース線 ⑶ エンジン回転信号

⑴⑵の説明は省いて⑶のエンジン回転信号の線を説明します。

エンジン回転信号はOBDの診断コネクタにも来ているのでそこから取ります。

写真の⭕️で囲った場所です。ここに商品の線を割り込ませて。

あとは、説明書通りにプリウスは4気筒エンジンなので気筒設定用の配線繋ぎにして。

余った配線を束ねて、綺麗に収納すればいいだけです。

⑤ 外したパネルを元の戻したら完成です。