ターボ計 取り付け

タペット調整後の試運転中、加速していた時にターボが効き始まりそうなタイミングでふん詰まりのような動きが１、２回ありました。ブローバイなどの残骸がタービンに吸い込まれて壊れていないかと心配になりました。その後は普段と変わらない加速感だったのですが、ターボ計で可視化して状態を確認することにします。
ターボ計は、台湾製の新品 5,000円程度のリーズナブルなものを調達しました。

定番のこの位置に付属の三又を入れました。今日は寒波の影響でとても寒くホースがカッチカチなので、ホースを温めて柔らかくしてから取り付けました。
ヒートガンで温めるのが理想だと思ったのですが、AC100Vの延長コードを準備するのが面倒だったので、お手軽なライターで強引に温めました。

室内への入り口はこちらから。

固定金具を準備していないので、取り敢えず仮置きです。ブースト圧は、街乗りの加速時に0.6bar　(60kpa)程度まで上がっていた。低めかなぁと思いますが、ひとまず安心しました。