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2016年04月08日

保存版・心に残るCMキャラクター“ザ・ベストテン”

保存版・心に残るCMキャラクター“ザ・ベストテン”  今回のベストテンは思いついたので少し趣向を変えて…

クルマのCM、クルマ好きなら今も昔も思わず画面に目を奪われてしまう、私含めてそんな御仁も多いかと思います(笑)

そこで今回は例によって私の独断と偏見ですがこれまで無数に流れてきたクルマCMの中で心にこびりついているキャラクターのベストテンをやってみました!

キャラクターといっても俳優さん、女優さん他になりますので無名モデルさん、キャッチフレーズのみのモノは除外、今もその役者さんなりタレントさんを見るとそのクルマを思い出す、またはその逆…

そんな感じのベストテンです(^^ゞ

尚、この企画だけは各年代による差が激しいと思います、10代と60・70代ではその思いに大差があって当然、なのでアラフィフのワタシなりのランクとなりますのでご了承願います。

尚、ワタクシ、そんなにCM知識が深い訳でもありません、CMに使われている曲なども疎い方です、その方面がお詳しい方は山ほどいらっしゃるのでそちらに任せその部分には触れておりませんので…

それでは心に残るCMキャラクター“ザ・ベストテン” やってみたいと思います<(_ _)>

※タイトルでは敬称略としています。

さぁ、今週の!?第10位!!

【スズキアルト:小林麻美】


2代目アルトのキャラで登場したのが当時の人気モデル小林麻美さん、私的には線が細過ぎて大ファンとまではいかなかったですが綺麗な女性でしたよねー。

♪〜雨音はショパンの調べ〜も流行りました、この方も歌手活動をそれなりになさっていましたが売れたのはこの曲だけだったかな?84年の街でBGMにてよく聴きましたっけ…

wikiによると1953年産まれですから私より遥か年上の62歳、って事は当時30〜34歳ですもんねー、今でこそ30なんてまだまだ素敵に若々しい女性はたくさんおりましたがあの時代は…?

2代目アルトは84〜88年の在任でしたから一番新しくとも28年前、さすがにこの型も見かけなくなりましたが“麻美ズペシャル”とか小林麻美さんにおんぶに抱っこの展開でした。
しかしこれだけの人気モデルさんを使いながらも2代目アルト、マニアックなワークスを除くとイマイチな人気、ライバルのミラやミニカに一歩二歩下がる売れ行きでした…


しかし懐メロ他で♪雨音〜を耳にすると今でも彼女と2代目アルトの影が目に浮かぶ、そんなインパクトは健在です!


続いて第9位!!

【三菱ミニカ:浅野温子】


バブル時代のイケイケ三菱!の時期に6代目ミニカのキャラとして登場した浅野温子さん、当時流行のトレンディドラマの女王ながら『あぶない刑事』カオルちゃんに代表されるコミカルな役もこなせる女優さんとして大人気でした!

この方も私より年上、現在54歳、当時20代半ば、またしても個人的好みで言えばこの方も線が細く素敵ではありましたがやはり特別ファンって訳ではなかったです、しかしバブルそのものであるワンレンを掻き上げる仕
草をさせたら彼女を上回る女性はいない?(笑)


ミニカのCMでは『ハンパだったら乗らないよ』のコピーが有名、H20系ミニカは私も好きで当時からこのミニカは注目しており少し生意気な感じ?で画面で語る彼女の印象は未だ残っています。


この代が特別って訳ではなく先代、次世代も普及モデルは女性にターゲットを定めライバルと熾烈な戦いを行っていましたが浅野温子さんのイメージから劇的にこのミニカの女性人気が盛り上がった感もします。


先立って公開された『さらばあぶない刑事』でも変わらず素敵にコミカルな役を演じてられましたがワタシとしては浅野温子=カオルではなく=ミニカなんですよ、菱ヲタなら当然の思いですナwww


さぁ、8位行ってみましょー!

【日産レパード:加山雄三】


新ジャンルのNEWカーとして80年にデビューした初代レパードのキャラを務めたのが加山雄三氏!
76〜79年のブルーバード(810型)のキャラとして親しまれましたがそのブルをベースにパーソナルカーという新ジャンルから登場したレパードに加山氏もそのままスライドしました!


まだ氏も40半ば位で若々しく『パワーエリート』のコピーが大人の男性の魅力と相まってブルからの変更ながらもすんなりレパードのイメージに自然に入ってきたのを憶えています。


初代レパードは双子兄弟版のレパードTR-Xもラインナップ、こちらも氏がキャラでガッツポーズだったか拳を握る動作だったかで『TRYしませんか!』と呟くTR-XのCMもなかなかツボ、加山雄三氏と言えば20代の頃からの映画“若大将シリーズ”のイメージと実生活の裕福なボンボンのイメージがありましたがNTVのアクションドラマ『大追跡』にてワイルドさをも好演、それにより私的にはイメージUPされたところでの起用は非常にレパードが素敵に見える効果があったモノでしたw

現在氏も80歳近く、ビートたけしからは「荒井注」とか言われ激怒してましたがwさすがにもう若大将と言うにはキツいご年齢ですね、しかしそれでも今もギターやったりヨットやったりと人生を愉しんでおられる姿には感銘を受けます。


盛り上がってまいりました(汗)第7位!!

【トヨタターセル/コルサ:山口百恵】


若い方でも百恵ちゃんの伝説を知らん方はおらんでしょう、私ら世代ではスーパーアイドルだった山口百恵さん、三浦友和さんと結婚以降は華ある芸能界の頂点からキッパリと引退しご主人と家族のためだけに生きる正に男からすると“理想の奥さん”的な百恵さんがキャラに起用されたのが初代ターセル/コルサ!

トヨタ初のFFを採用したこのクルマ、異様に長いW/BでFFの利点である室内広さをアピールするトヨタとしてはエポックなクルマでしたがデビュー以後、そのあまりに個性的なブサイクなスタイルとまだFFが異端児扱いな時代であった事による地味なイメージが災いし売り上げ人気はサッパリでした。

そんなターセル/コルサ、あまりに売れないのでトヨタは途中からこの当時のTOPスターである百恵さんを起用し売り上げ増を狙いますが結果はさすがの百恵さんも救えなかった不人気モデルで終わってしまいました。


『百恵の赤い靴』をコピーに赤いターセル/コルサがCMメインに登場、デビュー時の♪〜ロングロングタ〜セル〜 ♪〜あぁ〜、広さのコルサぁ〜 なる何ともマヌケなCMとは格段にお洒落なアピールにはなりましたが百恵さんの威力をもってもこれは売れませんでしたねー、扱いディーラーには百恵さんが載るカタログやポスターをねだるファンは多かったらしいですが…(*_*)


どんどん行きます、第6位!!

【トヨタコロナ:ロジャームーア】


昔も今も“オヤジ車”のイメージがあるコロナですが事ある事に私もコロナ関係の記事を上げる度に記載しているのが〜7代目T140系だけはそれは当てはまらい”という点、そおの証拠にこの代のコロナは歴代コロナの中ではクルマそのものもですがCMキャラも異端児でそれまでMr(長嶋さん)や後年では加藤和彦氏や中村雅俊氏など知的ではあっても派手なイメージはないタレントさんや著名人の方々が勤められましたが7代目はクルマの出で立ち通り、アメリカの人気アクション映画『007』の主役であったロジャームーア氏が007のイメージそのままの迫力と美女軍団を従えたお洒落でセクシーなCM展開がそれまでのコロナを知る人間にはアッと驚く何とやら!とてもコロナとは思えないアピールにド肝を抜かれたものです!


代々、トヨタのミディアムの主役を長く務めたコロナ、セリカ/カリーナのデビュー後はこれらと徐々に兄弟化がなされスポーツ担当のセリカ、ヤングファミリー担当のカリーナ、年配層担当のコロナと役割分担してきましたが突然のコロナの豹変、セリカカリーナよりも派手でスタイリッシュな140系コロナはクルマそのものの異端さは勿論ですがロジャームーア氏の起用もそれに拍車を掛けていましたネ〜(*^_^*)


☆☆☆〜今週のスポットライト!!〜☆☆☆

今一歩、惜しくもベストテンに入らなかったCMキャラクターはこちら…

【スバル:原辰徳/岩崎宏美】


興味のないメーカーのクルマでしたので当時はそんなに真剣に観てませんでしたが今動画で残るこの時期のスバルCMはツッコミどころ満載で笑えるぅ〜(^^)

当時鳴り物入りで巨人入りした原辰徳氏と歌のうまさは定評ある岩崎宏美さんのコンビでスバル全車(と言ってもレオーネ、レックス、サンバーだけでしたがwww)のCMキャラを勤めていました!


お二人のイメージである野球と歌姫らしい演出を色んなバージョンでスバル車と掛け合わせたCMがありましたがGファンには怒られるかもしれませんがボンボンのいい所のお坊ちゃんのイメージが抜けず力はありながらも迫力に欠ける?原氏と歌のうまさででは当時右に出るモノはいなかったながらも山口百恵さんや桜田淳子さん、ピンクレディーなどと同時期の活躍でイマイチ地味な存在だった彼女、スバル車にはある意味ピッタリだったかも=実力あれど地味…


CM造りもトヨタや日産、三菱、マツダ、ホンダ等と較べると如何にもで何と言うか田舎臭いと言うかダサイと言うか…そんなところもスバル車にピッタリ(爆)


何でも岩崎宏美さんはこの時期、律儀にスバル車を愛用していたらしいですが原氏は平然とベンツに乗っていたとの事、この事が神髄のスバリストさんからしたら“けしからん!”らしいですが私が原氏なら同じ事するでしょう、そりゃそうでしょ(笑)

まぁ、お二人以前は雪道や川の中を激走するとにかくヘビーデューティだけをアピールする男臭く理屈っぽいCMばかりで華やかさ皆無でしたのでそれに較べたらかなり頑張っていたと思いますがネ、まぁこれ以上バカにするとまた“似非スバリスト”が煩いのでこの辺で止めておきましょー(^^ゞ


さぁ、ベストテンに戻ります!今週の第5位!!

【スプリンターリフトバック:近藤正臣/アグネス・ラム】


これですよコレ!(笑)

76年に3代目カローラ/2代目スプリンターの時代に途中ラインナップされたスポーツワゴンの草分け的存在だったリフトバック(LB)のスプリンター版のCMキャラにカップルイメージにて起用されたのが当時の二枚目俳優(今で言うイケメン俳優)の近藤正臣氏とハワイからやってきたモデル、アグネス・ラムさん!

『光の中を走るサンデッキ』のコピーで広いラゲッジとクーペをベースにしたスポーティなスタイリングを売りにしたスプリンターLB、カップルでこのクルマを愉しむシチュエーションで様々なパターンのCMがありました。


しかしご同輩なら憶えがある?正直クルマなんかどうでも良くCMに出てくるラムちゃんのダイナマイトボディにもう釘付けw

今で言えばグラビアアイドルになるのかな?とにかく当時のラムちゃんの人気は凄くあらゆる週刊誌や雑誌のグラビアを飾りあどけない可愛らしいお顔と声に反するムラム…いや、ナイスなボディに男たちは魅せられっ放し!

当時私も中坊の多感な時期の入り口でしたんでね、いやー、ラムちゃんにはかなりお世話になりましたわ(wwwwwww核爆)


えっ、近藤正臣?うちの姉なんかはそっちに夢中でしたが私の目には刺身のツマにしか見えなかったですわ、正直(*^^)v


いよいよ上位に行きます、第4位!!

【ギャランΣ:高倉健】


今は亡き鍵さん、昭和の男らしい男!そのものでしたね、この方のシブさはお亡くなりなるまで失なわれず数々の映画で名演をなされ心に残る銀幕のスターとしての存在は永遠でしょう…

そんな敬愛して止まない健さんが我が三菱ギャランΣのCMに登場したのは2代目Σ(1980年)からでした。
後続E10系Σの最初までCMキャラを演じられていましたがどのモデル、どのCMも健さんの寡黙ながら男の優しさを表すCM作りがなされ“やるな三菱!”と思いました。

鍵さんもやはりこの時期はΣを愛用していたとの事、同時期の主演映画にも三菱車が使用されたりと三菱車のイメージUPに大幅に貢献されたと思います。


残念ながら『大地のセダン』を森山周一郎氏のシブい声で謳った初代Σのような人気車にはならず百恵ちゃんのターセル/コルサ同様、大物起用が必ずしも人気車になるとは限らない事を証明してしまいましたが菱ヲタGureとしてみたら数ある菱車のCMの中ではNo1だと思っています(^^)v


いよいよベスト3に入ります!

【トヨタカローラ:ジェリー藤尾一家】


♪〜カローラサンマル〜のコピーが未だ頭にこびりついている40代半ば〜5,60代の方、多いと思います、勿論私もそれで未だにカローラ=サンマル=ジェリー藤尾一家の回路が生きていますw

ジェリー藤尾氏、若い方は知らんでしょうねー、混血の歌手→役者でしたがケンカは役者一強い?と言われた元不良、50年〜70年代の映画やアクションドラマでも活躍、歌も非常にお上手で人気バラエティー番組の「家族揃って歌合戦」(だったっけ!?)では奥さん、二人の娘さんと出演し優勝の常連でしたっけ。

このように家族でTVに出る事が多くその仲睦ましい家族の姿はファミリーカーの一番手、カローラにはピッタリ!って感じで20系の後期から家族でキャラクターを勤めました。


20→30系にカローラがFMCした際もそのままスライド、20時代より大きくなった可愛い娘さん二人と幸せそうなジェリー藤尾夫妻がお奨めした甲斐もありサンマルは大ヒット作になりましたねー!


しかしその後このご夫妻は離婚、奥さん側のねつ造とか色んな雑言があり泥沼の家族崩壊、これをキッカケにジェリー藤尾氏も芸能界から消えてしまいましたし当然カローラのキャラはサンマル限りになってしまいました…。

あれだけ仲の良さげな家族にもドロドロした裏があったんだとサンマルを思い返すと必ずジェリー家の悲劇を思い起こしてしまう、それ程カローラにはピッタリのキャラクターだったんですがね〜(*_*)


とうとう来ました!第2位!!

【トヨタクラウン:山村聰/吉永小百合】


このコンビ、かなり長くクラウンのキャラを勤めていましたのでクラウン=山村さんのイメージが強く決してワタシの中ではかの有名なクラウンCM“いつかはクラウン”(S130系)ではないんですよ…

山村氏は2代目S40〜6代目S110系、吉永小百合さんは何とあのクジラ(4代目S60/70系)〜同じく110系までと言う長期、60〜70年代に“日本の父親像”そのもののイメージだった山村さんと落ち着いた気品ある知的な女性であった吉永小百合さんのイメージはドッシリと構え余裕ある高級車にはピッタリ、このカップルは年齢差もあり父と娘なのか?歳の差カップルなのかは未だ解りませんがお二人の“大人”の雰囲気はクラウンをより高級車に見せていたと感じます。



山村さんは既に他界されておりますが70年代はホームドラマ等で優しさ溢れるお父さん役でお茶の間で親しまれましたが80年代になると政府高官、VIP等の要人の役もなされザ・ハングマンの指令役、ゴットでも有名ですね!

吉永小百合さんは言わずもがなの日本が生んだTOP女優さん、決して亀山モデルやJR西日本だけではないですからね若い方!!(笑)


シャープも大変な事になってますが吉永さん=シャープのイメージが強い方も多いでしょう、しかしクルマファンとしてはやはりクラウンの助手席が一番似合う女性だと今も思います(*^^)v


さっ、そしてオオトリ!今週のTOPを飾るのは…

【日産ブル−バード:沢田研二】


やはり私世代ではこれが一番インパクトありましたね、これのTOP1、ご同輩には恐らく文句の出ようがないでしょ!!

当時のミュージシャンでのTOPスター、沢田研二=ジュリー、GS時代のタイガースボ−カルから始まりソロになってからは『勝手にしやがれ』で日本レコード大賞を受賞、これ以降80年代はヒット曲を連発しジュリーの歌が聴こえない、ジュリーの姿をブラウン管で見ない、そんな日はない!と断言できる程の人気スターでした。

そんなジュリーが6代目にFMCした910型ブルーバードのCMキャラに登場、510という大人気を博したブル、これ以後の610〜810がパッとしなかったのもありかつての510の再来をイメージにした910にジュリーを起用、スポーティでお洒落な910ブルにスーパースター・ジュリーの相乗効果は物凄いインパクトで妖しく色気のあるジュリーが『ブルーバード、お前の時代だ』と語った通り、80年代初頭の街中は910ブルの時代そのものでした、マジに!!


910の在任期間は全てジュリーがキャラ、次世代のU11型や同マキシマも当初起用されましたし弟分のリベルタヴィラデビュー時にはご丁寧にレパードの加山雄三氏と揃って出演、〜僕たちの弟をよろしく〜なんてやってましたっけ(*^^*)


U11の時代はジュリーも弾けてしまい何だか訳解らんキャラになってやっており910時代のセンスのかけらも感じないCMになりブルそのものも910に較べると…的にジリ貧、U11のMCでジュリーもCMキャラから引退、キャラを勤めたのは6年程度で決して永くはなかったですが910のCMがやはり印象強過ぎましたからねー、心に残るキャラクターはNo1で間違いないです(^^)v


以上が心に残るCMキャラクター“ザ・ベストテン” ですが如何でしたでしょうか?

ご意見、思いは各人それぞれですので文句言わずそれぞれの心に残るCMキャラとそのクルマの勇姿を思い浮かべて頂けたらと思います(^_-)-☆

尚、惜しくも圏外となったCMキャラは下記の通りです!

12位:日産スカイライン(R30)・ポールニューマン
13位:トヨタチェイサー(X30/40)・草刈正雄
14位:トヨタカリーナ(A10〜A60)・千葉真一
15位:日産セドリック(230〜Y31)・二谷英明
16位:トヨタマークⅡ(X61)及びコロナ(T130)・長嶋茂雄
17位:トヨタクレスタ(X50〜80)・山崎務
18位:日産セフィーロ(A31)・井上陽水
19位:日産マーチ(K10)・近藤真彦
20位:トヨタチェイサー(X60)・夏木陽介
21位:マツダファミリア(BD)・北大路欣也
22位:スバルレオーネ(A20/30)・西郷輝彦
23位:トヨタカローラ(E80)及びダイハツYRV・郷ひろみ
24位:日産チェリーF-Ⅱ(E11)・佐藤允
25位:トヨタカムリ(SV10)・田中邦衛
26位:トヨタコロナ(T100)・田宮二郎
27位:スズキキャリー(DA16)・菅原文太
28位:三菱エテルナΣ(A160)・星野知子
29位:マツダカペラ(GC)・アランドロン
30位:スズキアルト(HA36)・ベッキー(笑)

と言う結果となります。

“あの唄を聴くとその時代を思い出す”、よく言われますが私の場合は“あのヒト見るとあのクルマを思い出す”って感じでクルマに興味ないカミさんや娘からは???な目で見られますが出演ドラマとか歌ではなくまずその方がキャラクターだったクルマを思い出してしまう、重症かもしれませんが今のようにネットが普及していない70〜80年代、最大の広告媒体はTVCMでしたしね、現行モデルでもそれなりに気合いのCMもありますがやはり昔のCMは今のみたく燃費自慢、安全自慢一辺倒ではなく高級感をこれでもか!高性能をこれでもか!の訴求は心打たれるものがありました、L/何?走るとかいうよりそういったワクワク感がCMから伝わる事もなくなってしまいCMを見てあるクルマに憧れる、なんて事は今の若い世代にはあるのかな?


まぁ、そんな心配しても仕方ないですがそれこそ芸能界にもかつてのような『スーパースター』も不在に思いますしね、時代は変わったのでしょうが夢をくれたかつてのCMキャラクターさん全てに感謝です(^^)/

今回はキャラクター限定ですがキャッチフレーズはコピー、音楽に郷愁を感じる方も多いと思います、それらにも名作はたくさんありましたしね、このお遊び企画で皆さんが好きだった過去のCMを思い起こしてくれたら嬉しく思います!


心に残るCMキャラクター“ザ・ベストテン” …終

この記事へのコメント
けだまおやじ
2016/04/04 21:48:26
くっ!唄じゃなくて曲だったか…
FFジェミニは。
チャララチャーラ、ラーラ、ラーラッラ、ラーラ
ラーラ、ラーラッラ ってか。
唄というなら、♪いーつまーでも、いつーまでも走れ走れ…
深夜ラジオの思い出なんだな。
これを聴くと、もう寝なきゃって(笑)
どうしてもISUZUなオイラでした。

コメントへの返答
2016/04/05 01:36:36
ジェミニのアレは未だ絶大な支持ありあすからね、
キャラクターで言えばPF初期の井上順がけだまさんの1位じゃないっすか?w
曲だけで言えば私は断然 ♪〜ランサーEX〜に尽きますね、FCのブレードランナーも良かった…

けだまおやじ
2016/04/04 22:25:25
連コメ失礼します‼
今まで内緒(笑)にしてましたけど、キャラクターで、と言うならkp61スターレットの、オベ・アンダーソンが強烈な印象として残ってますねえ。
あのコルシカ(だっけ?)の映像とともにね。
あれだと音楽が無いんだよねえ(汗)

コメントへの返答
2016/04/05 01:37:02
いえいえ…
あぁ、悪魔の梯子段ですな、バックミュージックも代わりに4K-Uの迫力ある走行音はヘタな音楽にも勝っていたと思いますよ。

slcinquecento
2016/04/04 22:59:47
こ、これは、マズイwww
語りだしたら止まらなくなるので、少々・・・(で止まるかなwww)
小林麻美さんのアルトは、イメージとはマッチしてましたね〜
でも、実車に触れると「これは、美人女優には不釣り合いすぎる」という評価に一転しましたがw
浅野温子さんは、美人ながら親しみやすさがあり、気取ったところがないキャラクターがミニカととても合っていたような気がします。ちょっと男勝りなイメージもダンガンのCMのイメージとしてこれ以上のものはな
い、とすら感じました。
ロジャー・ムーア氏のCMは、トヨタとして、いや日本の自動車CM史上、突出した感じがありますね。
氏は多忙のため、撮影はほとんどヨーロッパへ出向き、さらには、どうしても間に合わない部分は、吹き替えまで使った、と当時の記事で読んだことがあります。
ホント、クルマとしてもT140系だけは異質ですよね!個人的にも1番カッコ良かったと思えるコロナです。
ロールスロイスのファンタムを愛用していた、ムーア氏は、このコロナを見てどう感じたのでしょうかw

自分は野球にまったく興味がないのですが、メジャーな巨人の選手がマイナー(失礼)なスバルのCMに出演というミスマッチが当時から気に入らんかったですw
ジェリー藤尾一家のCMは、本当に日本を代表するファミリーカーにピッタリのイメージでしたが、その後のごたごたが影を落とします・・・
自分は後に知りましたが、ホント、喧嘩強かったんですってね〜、ジェリーさん。自分の世代ではカローラやタウンエースのほのぼの感、あるいは「遠くへ行きたい」のような、しんみり系の歌手のイメージしかなかっ
たので、とても意外に思いました。
吉永小百合さん、この方がお出になると上品な感じが際立ちますね〜
110エクレールCMの「あなたにも、きっとお似合いですよ。」の一言でオーナーになられた紳士も多かったのではないか、と想像しますw
ブルーバードと沢田研二さんの組み合わせは、とにかく強烈だったんですよね。クルマにまったく興味の無い人間でさえ、ブル=ジュリーの方程式が成り立っていた。これは、日産自身も計算以上の成果だったのではないでしょうか。
ただ、U11では、その磐石感が薄らいだのは残念でしたが・・・
個人的には、CMの造りと雰囲気、好みだけで選べば、健さんとΣのCMが最強なんですが、実際の商品の売り上げやイメージアップに貢献した点では、やはり沢田さんのブルーバードが1番なんだと思います。
結局長くなってしまった・・・スミマセン!!

コメントへの返答
2016/04/05 00:23:22
お待ちしていました、この分野はslcinquecentoさんの得意とするところで知識は足許にも及びません
『おぉ、そっちはCM博学(男の中の男)じゃのう、チ○ポの垢でもも飲まさんとのう』by山守って感じwww
そう、あのアルトは小林麻美さんが気の毒になる程の安っぽさ、女ウケ狙いでギミックだけはテンコ盛りながらアレはいかんかった…
H2ミニカそのものが生意気な感じでしたもんね、ダンガンはバカっ速で、上級グレードではパワージートで“クソ生意気な!”と思ったもので浅野温子さんにピッタリだったかも!?
140コロナは以前教えて頂いたジュリーのバッタ者まで出す気合いの入れ方、王者トヨタが本気で910の勢いに危惧したのが手に取るように解る演出ですよね(笑)
そうですか、ロジャームーア氏はファンタムですか!それじゃ140コロナなんてブリキのオモチャにし
か見えなかったかもしれませんね。
野球ではBigなMrがトヨタの売れ線である130コロナ、GX61マーク?をやっていたのに対し監督とルキーという差こそあれ原の人気でスバルは気の毒だろ!と思いましたw
私はアンチGなので一向に構わないですが巨人ファンとしては屈辱だったかもですね(爆)
ジェリー藤尾さんはその風貌から子供の頃から『サル』とからかわられるのが嫌でケンカ強くなったとか!亡父がファンだったらしく生前にジェリーさんが出てくるとそんな話をしていたのを思い出しますねー、カローラの頃とは真逆の離婚による泥沼劇で世の中、一寸先は闇というのを印象つけられた思いです。
“美しい日本の美しいクラウン”だったかな、第一次安部政権みたいなフレーズでしたがこのコピーに山村さんと吉永小百合さんがまた似合って…
サユリストさん達は世代的にもこの時代にクラウンが似合う時期、110クラウンが売れたのも小百合さんの影響も多分にあったかもしれませんね。
910とジュリーはもう最強でしょう!あれを上回るインパクトあるクルマCMは未だないと思います。
今回はキャラ限定でしたがバックミュージックで語らせたらslcinquecentoさんには到底敵わないのでやり
ませんw
キャッチフレーズならやはり「大地のセダン」「インディビデュアル4ドア」「瞬間、コスモの匂い」「アルト
47万円」「老人の夢もとい(シニアドリームw)」「未体験ゾーン」「街の遊撃手」と挙げたらキリないですが
やはり興味ないメーカー(スバルやホンダ)のCMはあまり印象に残ってないのが笑えます。

まさき亭
2016/04/05 08:37:06
おはようございます。
いつも楽しく拝見させて頂いてます♪
あはは♪
これは面白いですね♪
10位のアルトを拝見している時に…、
「Gureさんの事、多分ギャランΣ&健さんが1位じゃないかなぁ…」と思っていたら…、
4位でしたね(笑)ですが、順当です。確かに910&ジュリーには勝てません。
(キャラクターと販売面のトータルで見ると910はダントツですね!)
それはそうと、30位のベッキー…、Gureさんの「(笑)」にクスッとしてしまいました(笑)
ワタシの尊敬する「モミアゲ師匠 苅谷俊介さん」がクルマCMに出演していたら…、車種関係なしに「ワタシランキング1位」になっていたのは間違いないです(笑)

コメントへの返答
2016/04/05 20:02:19
こんばんは、いつもどうもです!
三菱CMで限定すればA160Σが1位ですがやはり910には敵いません、CMも人気も…
ベッキーは違った意味で印象残りますよね、暫く見れないとなると余計かも(笑)
刈谷氏ですか、あの方がやるとすればトラックでしょうねw 厳つい顔の旧型プロフィアとかいすゞNEWパ
ワーとか似合いそうですナw

BSわひこ
2016/04/05 08:37:44
セナ〜(=∀=* (プレリュード)
・・・いえ、ただ単にファンだっただけですが(笑

コメントへの返答
2016/04/05 20:03:51
ホンダはやはりマイケルJフォックスでしょうか、「カッコインテングラ」ナめんてんのかと思いましたねw

ななパパ(こうぞう)
2016/04/05 19:44:41
エリマキトカゲのミラージュ(人間じゃないけど。笑)が印象深いです。
あと、山城新伍のボンゴと千昌夫のアスカ。車よりキャラのインパクトが強烈でした(笑)

コメントへの返答
2016/04/05 20:05:57
山城氏はどん兵衛、千昌夫はクイントリックス岩手け〜ん
これの印象が強過ぎてボンゴもアスカもベスト30には私的には無理でした。

ブログ一覧 | ザ・ベストテン | クルマ
Posted at 2017/12/09 13:42:06

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