10歳を過ぎ健康面でもなにかと気になるようになりました。
私なりに気に掛ける時間や一緒にいる時間、手をかける時間、ケアをする時間などなど前よりずっと多くしました。
最近感じていたのはウ○チの出かたが悪いような気がしてました。
更には8月13日から左足をかばう歩き方が現れ散歩の距離が少なくなりました。
その後、日に日に散歩に行きたがらず、普段なら飛び出す玄関も恐る恐る・・
ご飯はよく食べます。物音がすると変わらず大騒ぎ。おやつの声にも敏感でした。
気になり近くの動物病院へ8月19日に受診に行きました。
近くの後輩と言うこともありとても親切に診てくれます、尿と便をもっていったので検査
気になる場所をエコーで確認。左足は加齢による関節痛かなと言うことで鎮痛消炎薬
翌日は痛みが引いたのか割とよく歩く、動物看護士である娘のところに連絡すると
今まで可愛がるだけ可愛がって何もしてこなかったつげが回ったと言われてしまい
血液検査とレントゲンで様子を見たほうがいいよって翌日20日にはママさんがねいねさんの
病院まで車を走らせることに。
そこで見つけたものは心臓にくっついている影、エコーでも見てみると腫瘍の可能性もあるとのこと
それからというもの頭の中は悪いことしか考えられず、見る目が変わると急に悪化してるようにしか見えなくなっちゃって、ぐったりしているアンジェにこのまま大変な思いなどさせずそばにいてあげたいからと娘に話すと、そんなの美談だ!情報のために検査をするんだよ!と再び怒られる。
アンジェの場合、情報がなさすぎるので、苦痛を緩和させるにしろ、本格的に延命治療をしていくにしろ、情報がなければどうにもならないとの説明でした(自分が愚かに思えました)
娘がお世話になっている院長先生も一所懸命で二次健診の手続きまでしてくださりました。
そして川崎にある日本高度動物医療センターへ昨日(26日)行くこととなりました。
検査結果としては「心臓の動脈におおきな腫瘤がある」「いわれる通り腎不全を起こしている」「前立腺より炎症反応があり腹膜炎を起こしている」「尿結石がある」「ウ○チが出難いのは会陰ヘルニアである」などなど検査結果は病院を通じ共有してくださるためどこに行っても対応はしていただけることとなりました。
今まではアンジェが健康だからと高をくくり、急に心配になったからと怯え苦しむだけのちっぽけな自分に大勢の方々が力を貸してくれるんだと言うことを知ることができました。
ここからはアンジェにどんなことが起こるのかブログに書き残そうと思います。
Posted at 2016/08/27 19:31:38 | |
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