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高知初盆ツアー最終日


前日は、黒潮町での花火大会を終えてから、淡路島まで走って淡路サービスエリアで車中泊。




ディスカバリー3は、2列目と3列目がフルフラットになるので、車中泊にももってこいです。

変な話、トレーラーが無くても、ぷちツアーなら充分寝れます（笑）

ま、さすがに大人2人と小さい子供1人くらいまでですが。

奥様の要望で、淡路夢舞台にある「奇跡の星の植物館」へ。












この植物園は季節ごとの展示や催しが色々あって、特にクリスマスのライトアップは素敵です。


その後、国営明石海峡大公園へ。

淡路夢舞台は、公園や会議場、劇場、植物園、ホテルがある第三セクターで、安藤忠雄さんの設計だとか。









やたらと広くて設備が充実。
そして入場料がやすい。

バブルの名残を感じます（笑）

でも子供連れて遊ぶにはいいとこです。








世界のカブトムシ展が開催されてました。

コーカサスオオカブト


ヘラクレスリッキー


明石海峡公園のスワンボートは、6人乗りで家族みんなで乗れます。



しかもただ池を徘徊するだけじゃなくて、周回コースになってて、ジャングルクルーズみたいでちょっとワクワクします。




鴨や鯉に餌をあげて、子供も大喜びでした。




お昼食べてたら雨がパラパラしてきたので撤収。

初盆車中泊ツアーの終了となりました。

今度はトレーラー牽いていって、ゆったりと寝たいです（笑）

3日間で走行距離999.4km。
1000kmに届かずww

お盆にお出掛け、ドライバーでお疲れのパパさん、お疲れ様でした〜＼(^o^)／

高知県初盆ツアー2日目


当初、初盆ついでにトレーラーで行ってキャンプでもしようかと思ってたんですが、電源サイトが予約取れず断念。

法要と墓参りで8/14~15の一泊二日、民宿にお世話になるつもりが、現地で8/15に花火大会があるとの情報に、四万十まで足を延ばす事に。

まずは朝からお墓参り。

ん？
お盆は仏さん、帰って来てんじゃないの？
って事は、お墓は留守？
とか言いながら、舗装路の終わる場所にあるお墓へ。



それから、日程に余裕のある三男家族（僕長男w）も一緒に四万十川へ。

遊べる場所があまり分からず、取り敢えず四万十カヌー館へ。
祖父宅から2時間チョイ。


40010
よんまんじゅう
しまんじゅう
しまんと　　（笑）


そこから数分の沈下橋の下で遊びました。
















四万十川には何ヶ所も沈下橋があって、車で河原に降りれるとこ、降りれないとこ、車で渡れるとこ、渡れないとこ、色々です。


正直、言うと…

四万十川より仁淀川の方が水が綺麗じゃないかな？と思います。

実際、水質試験では仁淀川の方が綺麗だと言う結果が出て、地元の人の自慢になってたりします。

四万十川の方がダムが作られていないことから、生態系が壊れておらず、それが最後の清流と言われた所以だとか。

ただ川遊びするなら、アクセス、規模、混み具合など考えたら、僕は仁淀川がオススメです(・∀・)

ただ電源など整備された高規格なキャンプ場が無いのが残念ですが、無料の低規格キャンプ場はたくさんありますよ！

その点、四万十川ではオートキャンプ場も数件ありますもんね。

とまろっと、かわらっこ、ウェル花夢
あたりは有名どころでしょうか。

ただトレーラーや大型のキャンピングカーは、四万十川の奥の方の道は細くて通行困難だと思います。

乗用車通しでも交互通行しないとイケない場所がたくさんありますので注意が必要です。

でも四万十川は道がグルッと一周出来るので、反対側から回れば細い道を通らずに、目的地に辿り着くことは出来ます。




川遊びを満喫したあとは、黒潮町まで戻って、花火大会を見に行きました。

盆踊りに屋台もあって賑わってますが、駐車場はタダだし、人がたくさん居ても、砂浜で打ち上げだからゆったりと見る事が出来ました。








多分、サーフポイントなんだと思います。
サーフィンされてる方のバンコンがたくさん居ました。

母方の祖父が春に亡くなり、初盆で帰省中です。

13日の夜に大阪を出発。
道中、2台のキャンピングトレーラーと遭遇。





朝からお坊さんが来て法要。

何年かぶりに兄弟4人が揃いました。

奥からジャギ、トキ、ケンシロウ、ラオウです（笑）

弟たちの子供も大集合。


僕は男ばかりの兄弟で、それぞれの子供は女の子ばかり(*´∀｀)


しかも3人は同級生

高知県の宴会と言えば、皿鉢（さわち)料理


左側にもう一列、年寄り席がありました。


下の子供もお箸が少し使えるようになりました。

午後からはすぐ近くの、四万十川に次ぐ高知の清流、仁淀川へ。


子供の頃から夏休みなどで帰省すると、良く川遊びやバーベキューに連れて来てもらいました。


とても水が綺麗です。


子供達が遊べる浅瀬もあって


「魚、居った〜」


「おかちゃな〜」



川遊びしてたら、対岸に降りてくる車が…


お？


キャメルトロフィーでした(・∀・)

今回はトレーラー無しなのが残念ですが、いつか四国キャラバンやりたいな〜

キャンピングトレーラーって、特にヨーロピアンタイプは断熱性が高くて、寒い北欧でも快適〜みたいな事がよく書かれてますよね。


実際、ボディの素材はスタイロフォーム（発泡スチロールみたいな奴）をアルミの板で挟み込んだ、遮熱性の高いものですし、日本の真冬もヒーターさえ入れたらTシャツ1枚で快適に過ごせる〜なんてブログも見掛けますよね。


でも断熱性が高くても、隙間風があったら台無し。


まずはコチラの動画をご覧下さい。
1:20あたりで窓の左右にあるカーテンの揺れに注目。




右のカーテンが揺れているのがお分かりでしょうか？

フロントのこの窓なんですが




動画は、初めての出動の時にトレーラー内にスマホを設置して撮影した物ですが…
もちろん、窓が閉まってるかなんて、出動前に入念にチェックしました。
窓が開いてたなんてことはありません。

キャンピングカー（トレーラー）の場合、窓が空いたまま走行していると、風圧で窓が吹き飛ぶ事だってありえるそうなので…

でも、どう見ても隙間風がありますよね？



で、トレーラーを確認したところ・・・


左がトレーラーのボディで黒いのがゴムパッキン。
右がアクリルの窓。

ちゃんと閉めた状態で、隙間を撮影したら

「何と言う事でしょ〜〜」

パッキンが全然、効いて無いじゃん(T_T)

窓の取り付け具合とか、歪みとか見てみたんですが…
異常がある様には思いません。

単純に隙間の設計ミス？
ゴムパッキンの選択ミス？

何にしろ、コレは何とかした方がいいのでしょうか？
何とかしないとイケませんよね？

トレーラー牽き、Hobby牽きの皆様のトレは如何でしょうか？（

知り合いの工務店で見つけました。


これ、何だと思います？？



ラグビー部の備品？


ドリフのコントの小道具？



いやいや、実は・・・




赤い消火用バケツとセットで・・・


こんな所にあるんです。




そう、正解は…（笑）

トイレの洗面台なんです。



ちゃんと水も出ますよ〜


面白かったので思わずアップしました(・∀・)