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クレオ&パトラの愛車 [スズキ ハスラー]

デイタイムランニングランプ(昼間走行灯)車検対応化その1

カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > 取付・交換
目的チューニング・カスタム
作業DIY
難易度★★
作業時間12時間以上
作業日 : 2017年07月15日
1
去年の10月に正式にデイライト(昼間走行灯)が認可されたのですが、正しく取り付けしておられる人もおられるとは思いますが、みんカラ見るとコーディングやキットで明るさのみ解除しているけど点灯ロジック含めるて合法なの?自己流解除で違法なんじゃないのってデイライトが散見されるので、デイライトについて考察したいと思います。
実は半年前に取り付け終わっていて誰かが考察してくれるの待ってたけど、アップされないので自分でアップします。
かなりの長文なのごめんなさい。
(昼間走行灯)
第124条の2 昼間走行灯の灯光の色、明るさ等に関し、保安基準第34条の3第2項の告
示で定める基準は、次の各号に掲げる基準とする。
一 昼間走行灯の光度は、1,440cd 以下であること。
二 昼間走行灯の照射光線は、他の交通を妨げないものであること。
三 昼間走行灯の灯光の色は、白色であること。
四 昼間走行灯は、灯器が損傷し、又はレンズ面が著しく汚損していないこと。
五 昼間走行灯は、レンズ取付部に緩み、がた等がないこと。
六 昼間走行灯の照明部の大きさは、25 cm²以上 200 cm²以下であること。
2 次に掲げる昼間走行灯であって、その機能を損なう損傷等のないものは、前項各号の 基準に適合するものとする。
一 指定自動車等に備えられているものと同一の構造を有し、かつ、同一の位置に備え
られた昼間走行灯
二 法第 75 条の2第1項の規定に基づき指定を受けた特定共通構造部に備えられている昼間走行灯又はこれに準ずる性能を有する昼間走行灯
三 法第 75 条の3第1項の規定に基づき装置の指定を受けた昼間走行灯又はこれに準 ずる性能を有する昼間走行灯
3 昼間走行灯の取付位置、取付方法等に関し、保安基準第 34 条の3第3項の告示で定め る基準は、次の各号に掲げる基準とする。この場合において、昼間走行灯の照明部、 個数及び取付位置の測定方法は、別添 94「灯火等の照明部、個数、取付位置等の測定 方法(第2章第2節及び同章第3節関係)」によるものとする。
一 昼間走行灯の数は、2個であること。
二 昼間走行灯は、その照明部の最内縁において600mm(幅が1,300mm未満の自動車に
あっては、400mm)以上の間隔を有するものであること。
三 昼間走行灯は、その照明部の下縁の高さが地上 250mm 以上、上縁の高さが地上
1,500mm 以下となるように取り付けられていること。
四 前面が左右対称である自動車に備える昼間走行灯は、車両中心面に対し対称の位置
に取り付けられていること。
五 昼間走行灯の照明部は、昼間走行灯の中心を通り自動車の進行方向に直交する水平線を含む、水平面より上方 10°の平面及び下方 10°の平面並びに昼間走行灯の中心を 含む、自動車の進行方向に平行な鉛直面より昼間走行灯の内側方向 20°の平面及び昼 間走行灯の外側方向 20°の平面により囲まれる範囲においてすべての位置から見通す ことができるものであること。
六 原動機の操作装置が始動の位置にないとき及び前部霧灯又は前照灯が点灯している ときは、昼間走行灯は自動的に消灯するように取り付けられなければならない。ただ し、道路交通法第 52 条第1項の規定により前照灯を点灯しなければならない場合以外 の場合において、専ら手動により走行用前照灯を短い間隔で断続的に点滅する、又は 交互に点灯させる場合にあっては、この限りでない。
七 昼間走行灯は、点滅するものでないこと。
八 昼間走行灯の直射光又は反射光は、当該昼間走行灯を備える自動車及び他の自動車の運転操作を妨げるものでないこと。
九 自動車の前面に備える方向指示器と昼間走行灯との距離が 40mm 以下である場合に
あっては、方向指示器の作動中、当該方向指示器と同じ側の昼間走行灯は、消灯する
か、又は光度が低下する構造であってもよい。
十 方向指示器が昼間走行灯との兼用式である場合にあっては、方向指示器の作動中、
当該方向指示器と同じ側の昼間走行灯は消灯する構造であること。
十一 昼間走行灯は、灯器の取付部及びレンズ取付部に緩み、がたがない等第1項に掲
げる性能を損なわないように取り付けられていること。
4 次の各号に掲げる昼間走行灯であってその機能を損なう損傷等のないものは、前項各
号の基準に適合するものとする。
一 指定自動車等に備えられたものと同一の構造を有し、かつ、同一の位置に備えられた 昼間走行灯
二 法第 75 条の2第1項の規定に基づき指定を受けた特定共通構造部に備えられている昼間走行灯と同一の構造を有し、かつ、同一の位置に備えられている昼間走行灯又
はこれに準ずる性能を有する昼間走行灯
三 法第 75 条の3第1項の規定に基づき灯火器及び反射器並びに指示装置の取付装置 について装置の指定を受けた自動車に備える昼間走行灯と同一の構造を有し、かつ、 同一の位置に備えられた昼間走行灯又はこれに準ずる性能を有する昼間走行灯



6.19. 昼間走行灯(協定規則第 87 号)
協定規則第 87 号を適用していない協定国は、国内規則に基づき DRL の装 着(5.22 項の規定による)を禁止してもよい。
6.19.1. 装着
自動車に関しては義務。トレーラに関しては禁止。
6.19.2. 数
2個。
6.19.3. 配置
特別要件なし。
6.19.4. 位置
6.19.4.1.幅:基準軸の方向における見かけの表面の内側エッジ間の距離は600 mm 以上とする。
車両の全幅が 1,300 mm 未満の場合には、この距離を 400 mm まで縮めてもよ い。
6.19.4.2. 高さ:地面より 250 mm 以上、1,500 mm 以下。
6.19.4.3. 長さ:車両の前部で。本要件は、発する光が直接的に、又は間接的 に車両の間接視界装置又はその他の反射面によって運転者に不快さを与えな いならば、満たされているものと見なす。
6.19.5. 幾何学的視認性
水平角:外側に 20°、内側に 20°。 垂直角:上に 10°、下に 10°。
6.19.6 方向
前方に向ける。
6.19.7. 電気結線
6.19.7.1. 昼間走行灯は、エンジン(推進システム)を始動又は停止する装置 がエンジン(推進システム)の作動が可能な位置にあるときは、自動的にス イッチが入るものとする。ただし、以下の状態が存在する間は、昼間走行灯 はスイッチが切れた状態であり続けてもよい。
6.19.7.1.1. 自動変速制御装置がパーキングの位置にある、又は
6.19.7.1.2. パーキングブレーキがかけられた位置にある、又は
6.19.7.1.3. 推進システムを手動で作動させた後、まだ一度も車両が動いていな い。
6.19.7.2.昼間走行灯は、車速が10km/hを超えないときは、手動でスイッチを 切ってもよい。ただし、車速が 10 km/h を超えたとき、又は車両の走行距離が 100 m を超えたときは自動的にスイッチが入り、再び意図的にスイッチを切る まで、スイッチが入った状態であることを条件とする。
6.19.7.3. エンジン(推進システム)を始動又は停止する装置がエンジン(推 進システム)の作動が不可能な位置にあるとき、又は前部霧灯若しくは前照 灯のスイッチが入っているときは、昼間走行灯は、自動的にスイッチが切れ るものとする。ただし、前照灯が短い間隔で断続的な発光警報を発するため に使われている場合は除く。
この規定に適合しない新しい車両型式は、第 3 改訂版補足 4 の発効から 18 カ月後までは引き続き認可を受けることができる。
6.19.7.4. 昼間走行灯のスイッチが入っているとき、5.11 項に言及した灯火装 置のスイッチは入ってもよい。ただし、昼間走行灯が 6.2.7.6.2 項に従って作 動している場合(この場合、少なくとも後部車幅灯は作動するものとする) は除く。
6.19.7.5. 前部方向指示器と昼間走行灯の間の距離が 40 mm 以下の場合は、車 両の該当する側の昼間走行灯の電気結線は、以下のいずれかになるようなも のであってもよい。
(a) スイッチが切れる。又は、
(b) 前部方向指示器が作動している全期間中(オン及びオフの両サイクル)そ の光度が低下する
6.19.7.6. 方向指示器が昼間走行灯と相互に組み込まれている場合、車両の該 当する側の昼間走行灯の電気結線は、方向指示器が作動している全期間中(オ ン及びオフの両サイクル)昼間走行灯のスイッチは切れるようなものとする。
6.19.8. テルテール
閉回路テルテールは任意とする。
6.19.9. その他の規定
規定なし。
2
詳細が不明なところを補足します。
イーグルアイタイプはなぜ基本的に不可かを説明します。
PIAAさんがDR305と言うイーグルアイタイプでデイライト基準対応の商品を販売しています。
しかし基本2連のセットでオプションで最大5連に出来ますが、国内では減光モードで取り付けとし、フル点灯はしないで下さいとなっております。
仕様では直径が30ミリとなっていますがレンズ部は約27ミリ位だと思われます。
1灯当たり約5.7平方cmになります。
つまり4連では面積が25平方cm以下になり基準満たさず、5連で25平方cm以上になりデイライト基準満たします。
商品説明にある5連の時のみ欧州基準満たすとは、面積要件クリアするので100%点灯出来るって意味です。
この商品取り付けしておられる人で4連以下でも欧州基準満たすしいると勘違いしておられる人いるみたいですが、4連までは減光モードじゃないと違法取り付けになります。
なお独立した灯火の照度部を15ミリ以内で隣接した場合は1つの灯火とみなす基準があるんで、単に5連で取り付けしても不可で照度部を15ミリ以内で取り付けしないとDR305の5連でも車検対応出来ません。
また基準満たしていても無知な検査官によっては独立タイプは全部ダメって言われるリスクもあります。
25平方cm以上クリアには直径が27ミリ位のDR305では5連必要ですが、一般的な23ミリ位のイーグルアイは照度部が約16ミリほどになり12〜3連ほどじゃないと面積要件クリア出来ません。(こんなに多連にすると1440cd以上になり明るすぎて不可になるけど)
実際の車検では照度を計測しないで、面積要件が発生する300cd以上のデイライトでもよっぽど明るすぎない5連程度だと車検通す検査官が多数いるとは思いますが、厳密に言えばイーグルアイタイプのデイライトは全部アウトです。
3
純正のイーグルアイタイプですが、面積要件25平方cm当然満たしていませんが明るさも300cdありませんのでその他灯火区分で合法です。
デイライトが正式に認可されたからとLEDを明るい物と交換して300cd以上にしてもOKと思っている人もいると思いますが、厳密には300cd以上のデイライトは面積要件25平方cm以上必要になり保安基準満たしません。
また300cd超えたら白色のみ合法なので、青色とかも当然不可になります。
4
デイライトの点灯ロジックに考察ですが、イグニッションスイッチがオンの位置にある時は原則点灯としスイッチ等で手動消灯は不可になっています。
例外はAT車でPレンジとMT車想定でパーキングブレーキを引いた時は消灯可能です。
なお時速10km/h以上とか100m走行したら再度点灯するなどの機能も必要になります。
信号待ちなどで一時的な停車は常時点灯で、Pレンジなりサイドブレーキ使って長時間の駐車の場合は消灯してもいいよって事です。
してもいいよって事は必須の機能ではないって事ですが自動車メーカーは採用してる車種多いです。
次にヘッドライト点灯時かフォグランプ点灯時には自動で消灯する機能が必須となっています。
保安基準に詳しい人ならリアフォグランプの点灯条件と真逆と気付くと思います。
つまりフォグランプの点灯しないポジションランプのみ点灯の時は、デイライトは消灯する必要はなく、むしろヘッドライト点灯時を夜間とするならヘッドライト消灯時は昼間と解釈出来ます。
デイライトは日本語では昼間走行灯ですから、昼間になるポジション点灯時には点灯している事が必須と解釈出来ます。
また超難関な6.19.17.4は要約すると、ナンバー灯が点灯する時にデイライトが点灯する場合は最低リアの車幅灯は点灯する事(フロントの車幅灯は消灯でもOK)って意味になり、ポジションランプ点灯時はデイライト点灯は合法となっております。
つまりヘッドライト点灯まではデイライトは点灯していないと違法って事ですね。
個人でデイライトを取り付けしておられる人の中には、良かれとポジションランプ連動で消灯なり減光されてるの散見されますが、むしろ違法取り付けになってると思います。
なお本来昼間でも点灯するフォグランプ点灯時にデイライトが消灯するって条件はデイライトより明るいフォグランプがデイライトの代替えで他車からの視認性確保出来るので不要になるデイライトは自動消灯しなさいって事だと思います。
5
実はここまでは保安基準でなんとか読み取れるのですが、最大の謎がアウディ筆頭にドイツ本国仕様の存在です。
ここでは日本仕様を個人でコーディング解除やディーラーで解除したのにエラーメッセージが出るなど参考出来るレベルに達しっていないので除外します。
本国仕様はヘッドライト点灯でデイライトの自動消灯を無視してポジション点灯しているじゃないか!
改めてポジションランプの保安基準を確認すると、左右で最大4個、色は白のみ、地上高350ミリ、外端から400ミリがこの謎を解くヒントになりそう。
本国仕様のデイライトは全部このポジションランプの基準満たしていますね。
つまりポジションランプの基準満たしているデイライトはヘッドライト点灯時に減光してポジション点灯しても合法って解釈しました。
ですが、純正ポジションが既に4個ありデイライト含め6個点灯や地上高350ミリ未満のデイライトはポジションとしては違法なので消灯必須って事でしょうね。
ちなみに地上高350ミリは約タイヤの半径に相当します。
大概の車種は灯火が350ミリ以上にフォグランプあるのですが、一部にフォグランプの基準ではOKの250ミリ以上に灯火がある車種が存在します。
一部の欧州車の本国仕様でこの位置にフォグランプだったのをマイナーチェンジでデイライト化してる車種が存在します。
この場合はポジション点灯はしないで消灯してると思います。
最後まで詳細不明なのが、ポジションランプと共有しているデイライトの場合にナンバー灯の点灯位置の時にデイライト点灯なのかポジション点灯でいいのかが確認取れませんでしたが、デイライトの趣旨からデイライト点灯が正しいんじゃないかと推察しております。
6
PIAAのDR185のカタログスペックは600cd。
実測しても600cdでした。
自動車メーカーと取り引きしてる日本メーカー製は信頼出来ますね。
大陸製のプラスチック製の劣悪な放熱考えるとLED逝っちゃうから、嘘ってわかる蛍の様なスペック10倍サバ読みデイライトとは比較にならないです。
7
デイライトの合法な点灯ロジックを考察して上の表の様に点灯させてます。
文字数の横幅の関係で漢字表記です。
明点灯はデイライト点灯、弱点灯はポジション点灯の事です。
表の昼間走行灯の縦はポジションランプとの共有しない設定、車幅灯兼用の縦はポジションランプ共有の設定です。
隠しスイッチでデイライトをポジション化するしないの設定選べます。どちらも合法です。
シフトがPレンジではデイライトが消灯する設定とし、ヘッドライト点灯とフォグランプ点灯で自動消灯のパターンと、デイライト優先でデイライト消灯時で且つナンバー灯点灯時のみポジション点灯するパターンが選べます。
8
写真の1番は僅か半月でお蔵入りしたイーグルアイのデイライト
4番は再加工の為、オクで落としたフロントバンパー
5番はバンパーカットした僅かな隙間をゴムで埋めてる様子
6番はPIAADR185の実測の明るさ。
8番取り付け状態です。
取り付け高さを350ミリ以上確保してあるのでポジションランプとしても合法な位置にしてあります。
撮影は7月晴天の12時です。フォグランプの窪みに日光で影が写っています。
実際より明るく見せる為に夕方とかに撮影してません。
隙間をゴムで化粧直ししているので近くで見ても後付け感ほとんどありません。
投稿を半年ほど保留してましたで耐久性も問題ありません。

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この記事へのコメント

2017/07/19 02:40:28
すごい 解説付きだー(゜o゜)
昼間走行灯の日本一のバイブル ここにあり!

ECE87規格まで説明した人はほぼ無いですよねー

自動車検査員もこのページ読んで正しく判断してほしいですねー(爆)

2017/10/05 12:20:44
初めまして。
大変勉強になりました、有難うございます。
色々と参考にさせていただきます。

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