デイタイムランニングライト(昼間走行灯)車検対応化その2

こんな感じで取り付けました。
バンパー穴開けしてます。
後付け感あると言えばあるんですが、自分の感覚では穴開けしたくない為に純正では絶対に採用されない位置に両面テープなどで取り付けしてるデイライトの方がよっぽど後付け感あると思うタイプの人なんでこれOKなんです。
これもクルマの影でもわかると思いますが晴天お昼です。
夕方とかで実際より明るく目せるなんてしてません。

接近して見るとこんな感じです。

1台のみの撮影だと撮影の仕方で明るさが操作出来ますので、みなさんも実車を見た事のあるアクアの名称不詳純正ランプとの比較です。
多少曇りの日でしたがアクアは点灯してるけど光ってる感はありません。
ハスラーの方は光ってる感あります。
実際の明るさがアクアとの比較で理解してもらえるかな？

太陽高度の高い6月のお昼頃の見え方です。
点灯と消灯のです。
視力検査みたいに見えるってレベルなら500メートル離れても見えてますが、時速50キロ同士で近づいて5秒かかる150メートルでの見え方です。
写真では白のパーツ？って感じですが肉眼では明らかに光ってるライトとして認識出来てます。

6.19.8によりデイライトの点灯状態を知らせるインジケーターは任意ですが、デイライト点灯で白色、ポジション点灯で標準装備と同じ色の緑色、消灯の3段階が判るようにメーターベゼルにランプ取り付けしました。

デイライトはドアロック解除でウエルカム点灯も出来る配線にしてあります。ポジションランプが6個点灯は違法になるので、普段はハスラー純正のライト内のC型ポジションは点灯しません。
ですが不点灯だと玉切れ扱いで整備不良扱いになります。
ドアロック解除の時のみ純正ポジションが点灯させる事で玉切れ問題もクリアしてます。
走行中は純正ポジション、ウインカーポジション、デイライトポジションの3つ同時点灯は保安基準違反になりますので2つ以上が点灯しない回路にしてあります。
それとデイライトなので夜の見え方なんて意味がないと思いアップしません。

隠しスイッチはこんな感じです。
合法パターンを切り替えしてるだけだから隠す必要ないんだけど、普段は使用しないので隠してます。