ワイパーガードとボンネットの干渉 調整
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
昨日 ワイパーガーとボンネットの干渉が
有りました。
みん友さんのアドバイスを実行してみました
カウル自体を上に上げれるだけ上げれる事にしました。
6ヶ所のクリップで留まっています。
簡単に外れます。
左右の2ヶ所だけでいいとは思いましたが
全て交換します。
2
出来るだけ上げたかったのでボルトはやめて
M4のステンのトラスビス、大ワッシャー、
小ワッシャー、ナット、で行いました。
全て手持ちの物です。
3
運転席側と助手席側は裏からワッシャーナットを入れるのが 狭くて難しく、落としても面倒ですので裏からビスを入れて表側でナット留めにしました。
ウォッシャータンクの所も同様にしました。
その他の所は表側からビスを入れて裏側でナット留めにしました。
共回りしますのでペンチやプラスのビットをペンチで挟んで抑えました。
ダルマドライバーかラチェット式の小さい物が有れば良かったのですけど 仕事場に置いてきてましたので。
運転席側と助手席側はダブルナットにしています。
4
分かり難いかと思いますが こんな感じです。
結果、昨日ボンネットを開ける時に干渉していた所、運転席側は干渉なし
助手席側は僅かに干渉有り
ボンネットを全開にすると 運転席側突き刺さりました。
助手席側はギリギリ干渉なしでした。
またまた タッチアップです。
何かどちらかが良くなると反対側が何処か干渉する
これ以上は無理と判断しました。
5
で、少しでも干渉を少なくする為に 簡易アタッチメントを突き刺さりを防ぐ為、加工しました。
ボンネットを留めているボルトに13のソケットを刺してボンネットを全開前に抑える事にしました。
ドリルで8ミリ強の穴を開けました。
6
少し見づらいかと思いますが こんな感じです。
まず外れる事はないと思います。
ボンネットの重さもかかってますので。
7
ソケットを付けて棒を入れた時のクリアランスです。
運転席、助手席 共にこれ位のクリアランスが有ります。
8
正面からです。
これだけ開いていれば 整備にも問題ないレベルかと思います。
100%の干渉は取りきれませんでしたが
これは もう仕方がないと言い聞かせています。
これで ワイパーガードとボンネットの干渉に関しては 終了にします。
出来るだけの事はやりましたので。
クリップを外したら1個裏側の爪状の所が穴に入っていなかった オマケ付きでした。
しっかりして下さいよ トヨタさん。(笑)
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