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徒歩7分1000歩のブログ一覧

2017年09月28日 イイね!

「わ」なクルマ。

「わ」なクルマ。
訳あってバレーノを降り、「わ」ナンバーのスイフトに乗っております。
レンタカーに乗っての生活になっているわけですが、沖縄では「わ」ナンバーを使い切ってしまったため、「れ」ナンバーもあるそうですね。
さすが観光立県という感じですが、新型車が次々とレンタカーとなって乗れるのは良いなぁ。

今乗っているスイフトさん、3年少々で12万kmを超えています。
過走行気味なんでしょう、足が見事にヘタってます。
タイヤはダンロップのエナセーブを履いてますが、坊主一歩手前ぐらい。

内装も相応に傷んでいますが、シートがくたびれてないのが救いかな(しかし芳香剤臭い…)。
走ってみてどうのと言えたものではない状態(一応新車に近い状態の時にも乗ったことはあります)ですが、この車とは2週間のお付き合い…。

それでも感じられることと言えば、バレーノと比べると結構味付けが違うことですかね。
積極的に運転を楽しむならばスイフト、長距離移動を前提にするならバレーノ、という感じ。
メーカーが言ってることまんまになっていますが、実際その通りな気がします。
似たような大きさの車なのに、同じメーカー内でよくこういう作り分けができるなぁと感心。

しかしスプラッシュの時はタコメーターが無かったので気にならなかったのですが、スイフトで見てしまうとCVTはうねうねした不気味なトランスミッションだなぁと。
スイフトの良さをスポイルするのに大貢献してますから、1.2リッター車でも6AT載せれば印象も変わるだろうに…。

プラットフォームの面で見れば新旧とも言える差がある両車ですので、しばらくはスイフトさんを楽しもうと思います。

曇り空ですが自分の持っているデジカメのズーム機能はどんなもんなのかと試しに撮影。
ニコンのP90というもう8年前の機種でして、小心者ゆえズームを使い切ることが今まで無かったので、試しに海をと。
かれこれ3~4万枚近くは撮影しているはずなんですが、相変わらず元気。

最初から付属していたメーカー純正のバッテリーが案外ヘタらず、後から買った中国製の互換バッテリーが先にヘタる(満充電状態で5枚撮影すると残量少なく強制終了)。
画質もこれといって不満無く撮影できますし、こうしてみるとデジカメの進化が鈍化してきてスマホがコンデジの領域に踏み込んでいるのも分かる気がします。

ズームなし
ズーム最大(24倍)


ズームなし
ズーム最大

手振れが激しくなりますが、肉眼で見るよりも遠くのものがはっきり見えるんだなぁと今になって面白さを知る。
最近だと光学60倍がザラだというので、すごい世界になったもんですね。

帰りに書店でたまたま見かけ、これを購入。

スズキのスローガン「小さなクルマ、大きな未来。」を体現した感もあるこの車。
試乗してきた友人に言わせると『クマバチがスズメバチに化けたくらい違う』んだそう。
何故蜂なの?と思ったら、この色合いからそう例えてたんですね。
6MTも気になりますが、ダウンサイジングターボ車としてみると6ATも気になるなぁ。
エスクードが好印象でしたから、スイフトスポーツも乗ってみたいですね。
Posted at 2017/10/04 02:41:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2017年09月23日 イイね!

宮城側の蔵王編

宮城側の蔵王編今回は宮城県側の蔵王と、遠刈田温泉近辺・村田の道の駅の話です。
濃霧で視界不良だったため、気付いたら宮城県側に入っていたという感じでした。
せっかくなので蔵王ハイラインを通ってお釜を見ていきたかったのですが、山頂は確実に気温が一桁なので、その中を半袖のシャツで立ち向かうのは無謀というより阿呆だなと。
エメラルドグリーンを拝むのはまた今度にすることにしました。

宮城県側に入り濃霧の中ゆっくりと山を下りていくと、賽の河原近辺でようやく霧が晴れてきました。
下りでもバレーノさん、車重が軽いのでフットブレーキに優しい。



この辺もやや紅葉。
見頃になるのは近いかな。


賽の河原方面。
山の天気は変わりやすいと言いますが、本当に運だなぁと思います。
霧の中にぼんやり見える景色も幻想的で魅力がありますが、せっかく来たんだから、と思うと快晴であってほしい。悩ましいですね。

不動滝の看板があったので立ち寄ることに。

サル出没。いわんとすることは分かるんですが、一応野生の猿なんですから餌のことよりも身の危険への心配をしてほしいですよ。

展望台へ下ります。
この程度の段数なのに、先日の多聞山での疲労が残る身には厳しい。

見えました。これじゃ小さいですね。

拡大。落差54m・巾16mで蔵王山中の瀑布の中では最大だそうです。
ひっそりとした景色の中で水の流れ落ちる音だけが聞こえてきます。

不動滝の所には、このお方が凛々しく…。

不動明王像です。
この像を見て『あれ?』と思った方はマニアと言っても良いのかな、利剣の向きが下向きです。
何となく強さと優しさが同居した、珍しい不動明王だなぁと思いました。




ガンダムで例えると、スイフトは連邦軍、バレーノは絶対ジオン軍。
何故かこんなことを思ってしまいましたが、うん、きっとそうだ。

蔵王の山をほぼ下りたところで目的地の別荘へ到着し、預かり物を引き渡しミッション終了。
車好きな方とは聞いていましたが、特にマイナー車が好きなようでバレーノさんを大層気に入ってもらえました。
仕事らしいことをほとんどしてませんでしたが、職場的には大成功だったよう(思い返してみても「何が良かったの???」なんですけどね)。
まぁみんな喜んでるので良しとしましょう。

遠刈田温泉街まで下りていくと、お腹がすいてきたので遅い昼食をとることに。

蔵王のらーめん屋。
中は撮影しませんでしたが、全てカウンター席・食券制でメニューはいたってシンプル。
ラーメンにチャーシュー増量と大盛りの追加があるだけ。
スープがはじめは透き通った塩ラーメンのような色をしているのですが、食べ進めていくと醤油ラーメンの色に。
不思議でしたが美味しかったです。

チャーシューがお持ち帰りできるので、一番小さい50gのもの(300円)を買って帰りました。
帰宅すると夕食もラーメンでしたので、丁度良かったです。

賛久庵という手打ちそばのお店と、らーめん屋は通路がつながっています(お手洗いが共用?)。
今度来た時はこちらで食べてみようかな。

帰宅途中で『道の駅 村田』に立ち寄りました。

到着が遅かったので、蛍の光が流れていました。
それにもかかわらず駐車場はほぼ満車でしたから、何かイベントでも行っていたんでしょうかね。

オリンピック金メダリスト、三宅義信さんの銅像。
弟の三宅義行さんと兄弟で、一緒にオリンピックの表彰台に立っている凄いお方。
義行さんは娘の宏実さんもメダリストになっており、親子でメダリストなので有名ですね。
村田が生んだ偉人です。

道の駅に隣接して、『たまご舎』がオープンしていました。
卵やお菓子の販売に加えて、飲食スペースがありました。

蔵王の卵を使ったお饅頭。
買いに来たお婆さんから『饅頭ねぇの?』と言われて生まれたらしい。
味は…福島県郡山銘菓の『ままどおる』に近いかな、普通に美味しかったです。

長くなってしまいましたが、半年ぶりの蔵王、楽しめました。
Posted at 2017/09/28 01:48:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 道の駅 | 日記
2017年09月23日 イイね!

山形側の蔵王編

山形側の蔵王編仕事とドライブが半々でしたが、蔵王へ行きました。
今回は山形県側の蔵王をスタートして、宮城県側の蔵王へ向かいます。

山形市内で荷物(個人的に良いなぁと思ってしまったオーディオ機器)を預かり、それを蔵王の別荘所有者のもとへ運ぶというミッション。
何で私が…と思ったのですが、その方は車好きなんだそうで職場の者が「インド車に乗っている変人がいる」と話をしたところ、それは良いじゃないかとこうなったと。
褒められてるような貶されてるような…まぁ半年くらいぶりの蔵王だし、直行直帰だしまぁいいやと朝寝坊。

スタートが遅めでしたが、蔵王へ向かう途中で『山形県物産観光会館』へ寄ります。


人と車がいっぱいだったのでこんな画像しか撮れていません。

丹野こんにゃく店の玉こん(1本108円)。
一人で2本食すという大人買い(我ながら器の小さい表現だなと思います…)。
ただ単に朝食が遅かったので、昼食をとるほどでもないかなぁと思っただけなんですけどね。
先日行った千歳山こんにゃくよりも小ぶりで柔らかめ。
値段もその分安いですが、こちらの方が食べ慣れているこんにゃくっぽいかも。
2本食べるとカロリーほとんど無いのに満腹になりました。

お腹を満たしたところで出発し、上山市に入って蔵王方面へ。
国道13号線沿いにある高層マンションはいつ見ても謎。
十数年前に山形市内に住んでいた頃、あまりにも売れなかったのか新築で「800万円台から」のチラシがよくアパートのポストに入っていました。


山道を登り始め、途中の猿倉レストハウスへ。

ジンギスカンが食べられたり、釣り堀(噴水が上がっているところ)があったり、夏そりが楽しめたり。

子供とほのぼのするには良い場所かもしれません。
プラムが安売りしていましたが、買って帰ればよかった。

小休止してまた出発。
休んでばっかりな気も…まぁ時間がたっぷりあるので有効利用です。

山道をクネクネと上っていきます。
所々で撮影スポットを見つけては空地へ車を止めていましたが、見ていると走りの火が点くのか結構ハイペースな車が多いんです。
ミニバンでそんな走りせんでも…と思ったりもしたのですが、後ろから煽られっ放しも嫌なので要所要所で引き離し。
バレーノさん、ぺしゃんこ気味なのでミニバンタイプの車からだと結構見下ろされてる感があるので、真後ろにつけられるのが苦手なんですよね。


バレーノさん、山道でも音を上げること無く加速していきます。
上りだと車重の軽さが活きて、2速・3速が楽しい。
少しはカーボン除去の役に立ったかな。


ピントが手前に合って、奥がぼける。
デジカメが勝手にやったことですが、面白いです。


リフト乗り場へ到着したものの、少しずつ霧が濃くなり視界不良に。
この建物内ではお土産等も売っています。

ここにも路線バス来てるんですね。


紅葉している木が少しですがありました。
この日の外気温11℃。半袖で寒かったです。

バレーノのテールランプが光っているところを見る機会があまり無いですが、XTだとこうなるんですね。
XGだとにっこりしてるような光り方で、前も後ろも可愛らしい。

この後これよりも視界が悪くなったのですが…ライトを点灯しないで走ってる車は何を考えているのかと思ってしまいます。
夕方からのライト点灯やウィンカーを点滅させるタイミング等もそうですが、自分本位にならずに相手への意思表示だと思って作動させてほしいもんです。
宮城側の蔵王編に続きます。
Posted at 2017/09/27 00:34:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 観光 | 日記
2017年09月22日 イイね!

多聞山展望広場公園

多聞山展望広場公園今年の5月に初めて行き、時々訪れるようになった宮城郡七ヶ浜町の海の駅。
そこへ行く途中に看板(松島四大観多聞山と書いてある)があることは分かっていながら、中々行くことができないでいた所へ行ってみました。
県道から脇道を上ると、拍子抜けするほどあっという間に到着。

ぱっと見では小ぢんまりした駐車場があって、景色の良さそうな草むらの公園っぽい感じなのかなと思っていると、毘沙門堂まで徒歩8分とあるので行ってみることに。
その前にここから眺められる景色の一部をご紹介。

火力発電所と太陽光発電所。
この日は天気が良くて散歩日和でした。

発電所とほぼ同じ方角から。
おそらく東北大学の学生さんだと思いますが、ヨットの練習をしていました。

こういうポツンとある建造物、何とも惹かれるものがあります。

眼下に広がるのどかな景色。
この画像の木々の奥の方に海の駅や漁港があります。

向きを変えると塩釜港方面が。船が見えますね。

拡大。白い大きな船は何だろうと思ったら、海上保安庁の巡視船『ざおう』でした。
ヘリが1機搭載できる大型船です。
ざおう繋がり、というわけではないのですが、翌日に蔵王へ行きました。

駐車場のバレーノさん。
看板には『楽しい思い出といっしょにゴミも持ち帰りましょう!』と。
そうですね、まったくです。

ひと通り周辺の景色を楽しんでから、毘沙門堂を目指し歩くことに。
毘沙門堂までは歩道が整備されています。

途中でアジサイが茂っていました。
ほとんどは枯れ気味でしたが、まだ花を鮮やかに咲かせているものも。
この周辺にはトンボが大量にいました。

展望広場に到着。
背を大きく伸ばした木々が木陰を作り、私の緑欠乏症も満たされて回復。
展望広場というものの、実は景色はあまり見えなかったりするのですが、ベンチがあるのでここで読書とかできたらあっという間に読了しそうだなぁ。

展望広場から毘沙門堂まで3分だそうなので進みます。
階段の下りがずっと続いて…


到着。
ここに来るまで誰に会うことも無く、非常にひっそりとしていました。
毘沙門堂でこっそりお参り。

別ルートの階段。
よく野球選手がキャンプ中にこんな感じの所を全力で上ったりしていますが、多聞山は標高56m。
往路で階段を下ってばかり来ましたから、復路は当然上り。
大したことないように思える高さですが、上って駐車場に戻った時には息も絶え絶えでした。



毘沙門堂の裏手へ回るとこの景色。
晴れててよかった。

地蔵島。
画像中央左端の方に、ちょこんとお地蔵様が。
島の中央には灯台があります。
時間帯によっては、この周辺を遊覧船が通っているようです。

公園から歩いてきた道とは別なルートを撮影。
この形状を見ただけで畏怖の念を抱いてしまうあたり、ただ単に私が小心者なだけなのか。
ちょっとこの道を下ってみると…

ボートが少々。
釣り人も数人いました。

灯台も間近に見えます。
波による岩の浸食が自然への興味を抱かせますね。
ここでお呼出の電話が鳴ったため来た道を引き返し、車で帰路へ。
最後の最後で体力を消費しながら駐車場へ戻りましたが、景色が良く船も眺められるので、快晴の時にまた来てみたいと思いました。
その前に体力をつけるのが先かもしれません(笑)
Posted at 2017/09/25 01:25:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2017年09月21日 イイね!

スペーシア WITHシリーズ②

スペーシア WITHシリーズ②①からの続きです。
タイトル画像は計器類。
いつも不思議なんですが、タコメーターを付ける・付けないはどういう基準なんでしょうね。
MT車なのに付いてなかったりしますからねぇ。

純正タイヤはダンロップのエナセーブEC300。
6代目ワゴンRの時との違いは『+』の有無とサイズ。
こちらは145/80R13です。こういう車ですからね、乗り心地重視なんだと思うことにしましょう。

ここからは試乗記です。
乗り慣れているR06Aエンジンですので、可もなく不可もなく。
が、車重だけは何ともし難く、モーターの助けがあるからといっても重さは感じます。
車両重量900kgはやはり重くて、非力さを感じさせます。

それと天井。
交差点だったりカーブを曲がったりすると、随分上の方が重たいなと感じることがしばしば。
頭よりかなり上の方で重く感じるので奇妙に思えてしまいました。
代わりに視界が良いでしょ、と言われるとここはトレードオフかなぁ、でもなぁ…と割り切れない自分。

ハンドルは先日のワゴンRやハスラーよりも『戻り』はあるように感じました。
しかしフィールはワゴンRの方が好み。
この辺りは生産を始めた時期等が影響してくるのでしょうかね。
フットワークがどうのと言う車ではないということは重々承知していますが、やはり大人しくトコトコと街中を走っていたい車です。

少しペースを上げてカーブを曲がろうものなら…曲がれますけど、えぇ、そうですよねと自重したくなる。
基本鈍行な私からすると、N-BOXやタントも含めスーパーハイトワゴンと言われる車でよくそんなに飛ばせるなぁと、あまり良い意味ではありませんが感心してしまいました。

乗り心地は…おそらくですが、標準仕様のスペーシアもあまり乗り心地は良くないんじゃなかろうかと。
ポンポン跳ねるのを車重で抑えている感じですが、硬さというか荒っぽさを感じます。

それに加えて後部座席側にある重量物の影響がありまして…重くなっている分、安定感は増しているようなんですが、凸凹道みたいな所を走ると後部側で発生した振動を前席に伝えてくる感じでブルンブルン揺れます。
車体の揺れとは別な揺れ(それも大きな)がシートに伝わってくる感じで、これは初めての経験でした。
例えるとしたら…荒れた路面を走っている時の路線バスかなぁ。

福祉車両を運転するのは初めてでしたが、街乗りのような普段使いなら十分実用レベル(でもシートへの揺れは我慢が必要かな)。
これ1台で全て賄えるかどうかは用途次第。
福祉車両のハイエース等がゆっくり走っているのが何となくわかった気がしました。
自分の家で使う日が来るかどうかは色んな要因が考えられるのでわかりませんが、下調べできたことは有意義でした。
Posted at 2017/09/24 03:07:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

プロフィール

「対向車線を走るシトロエンC4スペースツアラーを見かけて珍しいなぁと思っていたら、その後ろを新型スイフトが😲
動いている時の姿は印象がより良く見えますね。」
何シテル?   03/03 17:36
徒歩7分1000歩と申します。現実は徒歩9分1000歩に後退中。 ひねくれ者ですが、よろしくお願いいたします。

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