• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

まるがおドライバーのブログ一覧

2017年10月18日 イイね!

ホンダ「ステップワゴン」ついにハイブリッド登場

ホンダ「ステップワゴン」ついにハイブリッド登場ステップワゴンがマイナーチェンジしました。今回の目玉は「ステップワゴン スパーダ」のハイブリッドモデルです。
スパーダはステップワゴンの派生車種という位置づけなのですが現在はスパーダのほうが良く売れているそうです。

ステップワゴン2兄弟はミニバンの中でも売れ筋と思っている人は昔のイメージがかなり強い人です。現在の“5ナンバー枠ギリギリミニバン”王者はトヨタ「ヴォクシー/ノア/エスクァイア」です。
2017年1~9月の販売台数はヴォクシー3兄弟90525台に対してステップワゴン2兄弟21752という1/3にも満たない惨敗です。
ちなみに某仏グループの車を買った騙され上手な人は54344人です。そんな騙され上手にダブルスコア以上負けているのです。
5ナンバー枠ギリギリミニバンの世界で王者だったステップワゴンも過去の話ということですね・・・

負け続けた答えは明確で、ハイブリッド車がなかったことです。

ホンダとしては1.0、1.5、2.0のアースドリームターボを推したかったのでしょう。この1.5Lターボエンジンは色々な車に採用されていて2.5L並の力を出すのに1.5Lの自動車税だから良いと思うんですけどねぇ
あと電池代が高かったのでしょう。そしてアコードやってオデッセイやってそれから・・みたいな順番もあったのでしょう。
遅ればせながら今回のマイナーチェンジでスパーダにハイブリッドモデルが出たのは遅きに失したのですが、正しい選択と言えるでしょう。
しかし、どうしてもミニバンがハイブリッドになると頭でっかちになるというか、鼻がでかくなるというか、ずんぐりした体型になりますね。目つきを鋭くして精悍さを出しているのが特徴です。
燃費は、JC08モードで25km/Lです。ヴォクシー3兄弟のJC08モード23.8km/Lを上回っています。

燃費を向上したらそれと比例するように価格が高くなるのが国産車の特徴ですが、スパーダハイブリッドも踏襲しています。
ヴォクシー3兄弟は300万円少しでハイブリッド車が手に入るのに対して、スパーダハイブリッドは330万円からとなっています。
それにしても、「SPADA HYBRID B・Honda SENSING」、「SPADA HYBRID G・Honda SENSING」、「SPADA HYBRID G・EX Honda SENSING」といった3つのタイプに分かれる意味があるのかないのか。

市外走行では、ほとんどモーターで走ることになるでしょう。スムーズな力強さにびっくりするかもしれませんね。
それにしても今年のフィットにも積まなかったしせっかく作ったアースドリームターボの工場は大丈夫なんでしょうか?フリードやシャトルに1.5Lターボはどうだ!?ジェイドがあったか!
Posted at 2017/10/18 17:49:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「激アツ!1.0リッターターボのSUV市場。トヨタ「ライズ」vsスズキ「クロスビー」 http://cvw.jp/b/2691721/43459878/
何シテル?   11/15 19:09
まるがおドライバーです。よろしくお願いします。 まんべんなく車が好きです。その手の仕事してます。 評論家先生が言えないようなことを出していきたいですw
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/10 >>

1 23 45 67
89 1011 12 1314
15 1617 18192021
22 23242526 2728
2930 31    

愛車一覧

ダイハツ ミラジーノ ダイハツ ミラジーノ
長年の足。 100km/h以上で巡行できるので法規内では文句ない! でも長距離は疲れる。 ...
シボレー カマロ クーペ シボレー カマロ クーペ
02年頃のシボレー「カマロZ28」を買う予定です
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation