リアのハブボルトを打ち替えたら、腰は痛いが気分⤴なminatoutanです。
次期サーキット用タイヤは255sizeにする為、ハブボルトの打ち替えが必要ですが、フロントは既に打ち替えたので、今回はリアに挑戦しました。
今はYouTubeという動く教科書があったり、ゴマどうふさんのアドバイスがあったりで思いきってDIYでやってみました。
まずはガレージKM-1でハブボルトを購入❗
思いきって20mm延長のハブボルトにしましたが、このために後で大変な思いをしました。
ますはリアにウマをかませます❗
ブレーキパットを外し、キャリパーとローターも外します。
ここからサイドブレーキをばらして行きます❗
初めにこの2つのスプリングを外します。
この奥にもスプリングと板があるのて向きを覚えときましょう。
下にも1つあるスプリングを外します。
そして、左右のブレーキシューがバネで止まってるので外します。
棒の後ろを手で固定してこの皿を押し込みながら45度に回すと外れます
その後このネジを6角で外すとABSのリングが外れます❗
ここからは周囲を気にしないで、古いハブボルトをガンガン叩いて外します。
古いハブボルトを全部外したら、新しいハブボルトを入れていきます…❔
っが、20mm延長したハブボルトは、これだけでは入りません。
横にしても斜めにしても入りません。
YouTubeの動画では入ってたのに…❔
動画をよく見ると、明らかに入れてるハブボルトの長さが違います(・・;)
動画は純正サイズ、20mm延長では入りません。
たかが20mm,されど20mm❗
その時に、ゴマどうふさんの言葉が…
「パズルみたいですよ」
ならば攻略があるはず、よく見ると外したABSリングがずらしてもすぐ戻ります❔(-_-;)
ABSのセンサーが磁石になって、リングがくっついてしまいます。
このセンサーを外してみると見事にハブボルトのサービスホールの様に20mm延長のハブボルトに、ジャストミート❗❗
穴をずらして5本のハブボルトを入れ、ワッシャーをかまして貫通ナットを通し、インパクトレンチでガッガッガッっと圧入します。
あとはもとに戻して終了ですが、全てのスプリングが外すときの3倍は時間がかかりました。
反対も同じことをしたら、一日かかりました。
終わったときには腰が痛いこと…
アラ50に一日のDIYはきついです(´Д`)
その後、やぼ用でガレージKM-1まで試運転しましたが問題なし…
さらに、ガレージKM-1に着いたら、いつも閉まってる隣の扉が開いてました。
開かずの扉が開いてるところが見れて、疲れが取れたminatoutanでした。
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Posted at
2017/11/18 13:51:35