夕べの事です。
夜遅くに風呂に入り、出てきて
『ジンジャエール+ウォッカ』でも呑むかと
ファンヒーターの前へ!
スイッチON!
ランプ『ピッカ、ピッカ………ピカ、ピカ、ピッ…』
『チチチチ…ブワッ』(白い煙が…)
『エッ??』(瞬時にクッせ!!)
甘ったるい
灯油の臭いが充満です(> <)
『ハァ???』
見ると
着火してません…
やっべ!!となりまして、
即電源OFF。コンセントも抜いて、
部屋のドア全開!
風呂の前までは
元気に動いていたくせに、
故障です……
仕方なしにヒーターを部屋の外へ!臭いの元を封印し、性能が良さそうなファンヒーターを口コミから選択し、Amazonサイト等で今日届くファンヒーターを検索しました。(夜中にね〜笑)
しかし。今日届くのが無かった為、ホームセンターとかで購入かな!?と考えつつ、就寝しました。
朝になり、夜中に見たファンヒーターの
点火不具合で
修理をしていた記事が気になり、自分も
ダメ元でやってみる事に!!(製造を確認すると2003年製でした、実に14年前…)
まずは
灯油タンクを抜き、
本体に溜まった灯油をポンプ等で抜きます。
灯油受けのフィルター ゴミが付着してますね!
本体タンク部も埃だらけ… 更に中に入らない様にキッチンペーパーを詰め…
次に
フロントのパネルを外します。+ネジ2本でした。
(都度、掃除機で埃だまりを吸い取りながら作業です…汚かった)
上側パネルを外し、
後のファンも外します。
ここからは配線外しも絡んでくるので、少々やっかいです。
サイドと
リア一体の
パネルを外すと、問題の
燃焼室にアクセス出来ます。
外した部品達!
写真は既に
バーナー部清掃後ですが、
チリは少々ありましたが、
カーボンは
ほとんど付いて無く良好な状態だったのですが…原因は
点火プラグに
シリコン皮膜か!?
一応、
ハブラシを使って綺麗にしました。
本体を逆の手順で元に戻します。(分解時よりも1/3位の時間で戻せました)
灯油タンク下のフィルターを
パーツクリーナーで清掃した後、
エアーで乾かし、タンクを戻します。
ドキドキしながら
点火!!
一発で燃焼しました。
やったね!!
(8000〜10000円修理費が浮きました。カミさんに10000円になりますって言ったら怒られた…)
と思ったら、
お約束??の
ネジ1本余りです(^ ^;;)
次に
バラす事があったら戻しましょう。
あ!次は買い替えかな!?笑
(ファンヒーター分解整備は、大事故に繋がる可能性有なので、自己責任で!!)
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Posted at
2017/01/29 20:32:17