国産車も、最近の車はこの手の機能が充実しているようですが、渋滞にてVolkswwagenの言う安全運転支援システムなる機能について。走行性能重視、どちらかといえばこの機能にはあまり興味がなかったのですが(笑)。
渋滞時に便利なアダプティブクルーズコントロール(ACC)、これ凄いです。前車両に、付かず離れずで設定した速度の範囲内(160Km/hrまで可)でついていきます。特に停車時の絶妙なブレーキ操作、なかなか良い感じです。停車から2秒以内に前車両が発進すれば、そのまま発進します。
いわれている通り、問題点としては、前車両の存在に変更が生じた場合、です。例えば、前車両が車線変更したとき、自分は直進なのに前車両が左折したとき、前に割り込みがあったとき、など。このときの挙動を理解していないと、後方の車両に迷惑をかけることになります。
前車両がギリギリで信号通過した場合も、ついていっちゃいますので注意が必要でした。
ブレーキランプが点灯している時は、ブレーキを掛けて減速しているのだろうと思いますが、ACC作動時のブレーキランプの挙動については、下り坂などを走ってもう少し観察してみます。
レーンキープアシスト機能、高速道路では車線を認識しやすいようです。
カーブに合わせて、ステアリングが自動で動きます。でも自分の思うラインとは異なるので、気持ち悪いですが、手放し状態でも道に合わせて走るのは凄いと思いました。
車線が古くて薄くなっていると、認識率が低いようです。
いずれの機能も、あくまで運転を任せるようなものではありませんけれども、クセを理解した上で人間のサポートとしては悪くないのではないでしょうか。
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2018/03/22 01:28:30