昨日はお休み。
先週土曜日の代休!
部下の手前、休まないと。
カトクとやらが、何時やってくるかわからないし。
と言うわけで、
心置きなく洗車してピカピカ!
子供が小さい頃、よく車に乗せて遊び
に連れてきた、公園に、今日は一人で来てみました。
寒い……😨。
平日に、エエおっさんが、一人で公園にたたずむ姿、というのはどうですか?
人が車を運転するという行為に、様々な機能が、機械を通して介在してくる、というのは如何なものか?
世の中が便利で快適になるという事は、テクノロジーの面から論じると、すなわち、簡単なインプットで、高度なアウトプットが、誰でも、平等に得られ、尚且つ、その出力は、より高度な結果に進化していく事、と言えばよいか?
どんどん改良されていく、弱電機器の恩恵であらゆる情報を、素早く、確実に読み取り、的確な演算から、人の先回りで、機械に指示を与え、その事象に、機械が対処する。
なんとも、いやはや、陳腐な感想で死人も蘇りそうだが、「年寄りにはついていけんっ!」
至れり尽くせりの日常生活は、間違いなく人を怠惰にしてしまう。
人の行為を、どの分野で、何処まで、テクノロジーでアシストするか?というのが要であろう。人の判断、操作を何%、残すのが良いのか?エンジニアは最も苦慮するところだろう。
ACCは便利だか、減速に入った時、大きな蛾が、レーダー照射部分にぶつかって、運転者は気付かず、そのまま、前の車にぶつかったらどうするのか?
いやいや、その時は、瞬時に、センターディスプレイにウォーニングを表示して、合成音声でブレーキアナウスをしますよ、と開発者に言われそう。(ゴルフがそうだか、どうかは知りません)
ただ、これとて、健常者を主眼に置いた発想ではないのか?
ヒューマンエラーを0にできない限り、故意でなくても、小学生の列に、車で、絶対に突っ込まないテクノロジーというのは、心情的には必要と思うが、反面、それはテクノロジーだけで解決するのではなく、社会秩序、社会的モラルの改善・啓蒙、社会インフラの整備、など、人々の周りの最も身近な所から、今一度、見直して、取組んでいくべきであろうと思う。
で、仕事もしないで、プラプラしてるから、要らん講釈を垂れるんであって、
要は、「電気仕掛けの車はイヤじゃ‼️」と、言いたかっただけです。
子供をよく遊ばせたブランコ……。
平日の夕方は猫しかいない……。
以上、孤独なおっさんの、車雑感でした。
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2016/11/10 12:45:21