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2017年05月26日 イイね!
ドの記すところあけ、なかにあるものを見て目を楽しませた。
 五百年という歳月を閲《けみ》しながら、まだ多くのもの――驚くほどに多くのもの――が残っていた。噛み殺した生物の顎《あご》によってところどころは砕かれているものの、白骨は驚くべき堅固さで元の形を保っており、わたしたちは完全な白い頭蓋骨、長くてしっかりした歯、かつてはわたしたちのように墓場熱で輝いていたうつろな眼窩《がんか》を、満足そうにながめた。棺のなかには一風変わった趣きの奇妙な魔よけがあり、どうやら死体の首にかけられていたもののようだった。うずくまる翼を備えた猟犬、あるいはなかば犬に似た顔をもつスフィンクスといった、妙に様式化された形状をしていて、古代東洋風の細工でもって、小さな緑色の翡翠《ひすい》から精妙に刻みぬかれたものだった。刻まれた顔の表情はきわめて忌《いま》わしいもので、それがにおわすものは、死であり、獣性であり、邪悪であった。基部のまわりには、セント・ジョンにもわたしにもわからない文字を使った銘刻があった。そして底には、製作者の印のように、奇怪かつ恐ろしい髑髏《どくろ》が彫りこまれていた。
 わたしたちはこの魔よけを目にした瞬間、どうあっても手にいれなければならないと思った。何世紀もまえの墓から略奪すべきものが、この財宝以外にないことがわかった。たとえその形がまったく馴染《なじみ》のないものだったとしても、わたしたちは手にいれたがったことだろうが、仔細《しさい》にながめてみると、かならずしも馴染のないものではないことがわかった。確かに、精神が健全でバランスのとれた読者が知る美術や文芸のすべてから、大きくかけはなれたものではあったが、わたしたちにはそれが、狂えるアラブ人、アブドゥル・アルハザードの禁断の『ネクロノミコン』でほのめかされるものであることがわかった。中央アジアに位置する接近不能なレンにおける、屍食宗派の恐ろしい霊魂の象徴だったのだ。古《いにしえ》のアラブ人鬼神論者が描写する慄然《りつぜん》たる容貌や姿が、十分すぎるほどに認められた。アブドゥル・アルハザーによれば、その容貌や姿は、死者を悩ませしゃぶりつくす者たちの霊魂の、何かおぼめく超自然的な顕現を基にしているのだという。
 わたしたちは緑色の翡翠をつかむと、その持主の、眼窩がぽっかり開いた白く晒《さら》された顔に最後の一瞥《いちべつ》をして、墓を元通りに埋めた。盗みとった魔よけはセント・ジョンのポケットに収められ、そうしてわたしたちは忌《いま》わしい場所から足早に立ち去ったが、その途中、さながら呪わしい不浄の滋養物を求めているかのように、蝙蝠《こうもり》が一団となって、ついいましがた暴かれた地面に舞いおりるのを見たような気がした。しかし秋の月の光は弱く淡いので、きっぱりいいきれることではなかった。
 そしてまた、翌日オランダから船で故郷にむかうとき、何か巨大な猟犬がたてるような遠くかすかな吠え声が、背後に聞こえたような気がした。しかし秋の風は悲しげに力なくむせびなくので、きっぱりいいきれることではなかった。
 イギリスへもどってから一週間とたたないうちに、奇怪な出来事がおこりはじめた。わたしたちは隠者のように暮していた。友もなく、召使もおかず、人が通ることもまれな荒涼とした荒地に建つ、昔の荘園領主の邸宅の数部屋を使い、二人きり
Posted at 2017/05/26 11:49:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月15日 イイね!
ちはティリンギャのだ。わたしは身震實德金融集團いしながら、不運な召使たちを何が消してしまったかを知ったように思い、ばけもの

じみた存在を意識から閉めだすことができないまま、わたしたちのまわりにある、新しく見えるようになった世界の他の特徴を、やっきになって観察しようとした。しかしわたしをじっと見てい

たティリンギャーストが、口を開いてこういった。
「見えるか。見えるだろう。常にきみのまわりで漂ったり跳ねまわったりしているものが、いまはっきり見えるだろう。人間が純粋な大気とか、青い空とかいっているものをつくりだしている、

あの生物どもが見えるだろう。このおれは障壁を破ることに成功したんじゃないのか。生きている者がこれまで見たこともないものを、きみに見せてやっているんじゃないのか」わたしは恐ろし

い混沌のなかでティリンギャーストの悲鳴を聞き、わたしのすぐまえに猛だけしく突出された、ティリンギャーストの荒あらしい顔を見た。ティリンギャーストの目は焔の穴で、わたしをくいい

るように見つめているその目に、わたしはいまこそ圧倒的な憎しみを読みとった。機械はひどい唸りをあげていた。
「こうしたのたうつものどもが召實德使たちを殺したと思っているんだろう。莫迦め。こいつらは無害なんだ。しかし召使たちは行ってしまったというんだろう。おまえはおれをとめようとしたな。

はげましが欲しいと思っていたおれを、はげますどころか、水をさしたじゃないか。おまえは宇宙の真理をこわがっていたんだ。この臆病者め。しかしもう逃げられんぞ。何が召使たちをかたづ

けたと思う。何が召使たちに悲鳴をあげさせたと思う……まだわからんのか。まあ、すぐにわかることになる。おれを見るんだ――おれの言葉を聞け。おまえは時間や大きさというものが本当に

あると思っているのか。形や物質のようなものが本当にあると思っているのか。いってやろう。このおれはおまえのやわな頭では思い描けないような深みにまで探りをいれたんだ。無限の果の彼

方を見て、星ぼしから魔物どもを呼び寄せたんだ……世界から世界へと移って死と狂気を撒き散らす、影の存在をおれはつかっているんだ……宇宙はいまやおれのものだ。聞いているのか。やつ

らがいまおれを追っている――むさぼり喰い、溶かす奴らが。しかしおれは奴らをかわす方法を知っている。奴らが召使たちを捕えたように、今度捕えるのは、おまえなんだ……身じろぎしてい

るな。動いたら危険だといっておいたはずだ。これまでのところは、じっとしているようにいって、おまえを救ってやっていた。多くのものを見せて、おれの話に耳をかたむけさせるた楊海成めにな。

動いていたら、もうとうの昔に奴らに捕えられていただろう。心配することはない。奴らも害はおよぼさない。召使たちにも害をおよぼさなかった――召使たちにあわれな絶叫をあげさせたのは

、奴らの姿だったんだ。おれのペットたちはかわいくはないからな。美的な標準がまるっきりちがっているところから来たんだから、それも当然のことじゃないか。分解には痛みはない――確か

だよ。しかしおれはおまえに奴らを見せてやりたいんだ。おれはもうすこしで目にしてしまうところだったが、目にするのを避ける方法を知っている。興味があるか。おまえが科学者じゃないこ

とくらいは、まえからわかっているさ。震えているのか。おれが見つけだした窮極のものを見るのが恐ろしくて、震えているのか。じゃあ、動いたらどうなんだ。疲れたのか。心配することはな

い。奴らがやってきているんだから……ほら、見ろよ。見るんだ。おまえの左肩にいるじゃないか……」
 このあとのことで記すようなものはほとんどないし、新聞の記事を読んでいる人なら先刻ご存知だろう。警官がティリンギャーストの家でおこった銃声を聞きつけて、家のなかでわたしたちを

発見した――ティリンギャーストは死に、わたしは意識を失っていた。リヴォルヴァーを握っていたことで、わたしは逮捕されたが、ティリンギャーストの死因が脳溢血で、リヴォルヴァーの撃

ち抜いていたのが、手のほどこしようもなくこわれて床におちた、あの有害な機械であることがわかったので、三時間で釈放された。わたしは目にしたものをほとんど何もしゃべらなかった。検

視官が疑いをもつことを恐れたのだ。しかしわたしが口にしたおおよその話から、医者はわたしがまちがいなく、恨みをいだく狂った殺人者に催眠術をかけられたのだと、そういったものだ。
 できることなら、医者の言葉を信じたい。自分のまわりや頭上の大気や空について、どうしても考えざるをえないものをはらいのけられるなら、わたしの騒ぐ神経も安らぐことだろう。わたし

はひとりきりでいて心地良く感じることはもうないし、疲れているときには、追われているという恐ろしい感じが、ときとして背筋を凍らせる。医者の言葉が信じられないのは、ごく単純な事実

のせいなのだ――警官たーストが殺害したといっているが、召使たちの死体はまだ発見されてはいない。
Posted at 2017/05/15 12:00:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年05月02日 イイね!
古風で絵のように美し建築については、牛が赤い布切れを嫌うと思われているように、機能的な現代風の建築を嫌宴會 統籌っています。古典的なものをまず第一に選びますが、そびえ立つゴシック建築はすこぶる気にいっています。要するに、科学、歴史、哲学が美学以上にわたしの興味を惹くといってもいいでしょう。政治的には反動保守――保守主義者、連邦主義者――でしたが、現実に即した最近の思想に影響をうけて、対極の経済自由主義――政府所有、人為的な仕事の配分、賃金支払い期日や労働時間の厳守、失業保険、老齢年金等からなる経済自由主義――に転向しました。しかし人が人を支配できるとは思っていません。改革というものは、混乱のうちに消えうせてしまうのでないかぎり、修養を積んだ少数者による全体主義的な支配のもとにもたらされなければなりません。もっとも、主要な伝統文化は残さなければなりませんし、またわたしにとっては、ロシアの過激主義のような極端な大変動はおよそ無縁のものなのです。哲学的には、わたしはジョージ・サンタヤーナのような機械論的な物質主義者です。わたしは原始人の謎――考古学や人類学など――にすこぶる興味をもっていますし、あらゆる意味において生まれついての好古家といってもいいでしょう。おそらくわたしが一番根強く関心をもっているのは、アメリカの十八世紀を想像のうちに再体験することなのです。實德金融集團ローマの歴史もわたしを夢中にさせます。ローマ人の見解なしに古代世界のことを考えることはできませんし、ローマ文化の流れがわたし自身の家系に出会っているローマ統治のイギリスには、(アーサー・マッケンのように)ことのほか魅せられています。ローマ統治のイギリスを小説であつかったことはありませんが、それはどうあつかえばいいのかがわからないからにほかなりません。偉大な文化構造が分離するのを見るのはいやですし、アメリカが大英帝国から分離したことについては、わたしは心底からの英国派なのです。一七七五年の紛争は大英帝国の内部で解決すべきだったと思っています。わたしはムッソリーニに敬服していますが、ヒットラーはきわめて劣悪なコピーであると思います――ヒットラーはロマンティックな構想と擬似科学に惑わされているのです。しかしそれと同時に、必要悪になっているのかもしれません――祖国が崩壊するのを防ぐための必要悪ということです。全般的にいって、わたしはいかなる国家も、本来の支配民族の血統を維持しつづけるべきだと思います――北欧ゲルマン系の民族の国家としてはじまったのなら、北欧ゲルマン系の民族を、ラテン民族の国家としてはじまったのなら、ラテン民族を、多く残さなければなりません。こういうやり方によってのみ、快適な文化の同質性と連続性が確保できるのです。しかしヒットラーの人種的優越感に基づく政策は莫迦げたグロテスクなものです。さまざまな民族はそれぞれ性向や習癖が異なっているものですが、そのなかでわたしが生物学的に劣っていると考えるのは、黒人《ネグロ》とアウストラロイド(オーストラリア原住民やタスマニア人等)だけです。この二者に対しては厳格な色わけがあってしかるべきです。わたし自身の身のまわりのことや、小説の執筆方法、文学に対する見解については、これまでの手紙でおおよそお伝えしていますので、もうほとんど記すことはありません。些細なことですが、あらゆる種類のゲームやスポーツに対楊婉儀幼稚園して、まったく関心がないことを記しておくべきかもしれません。わたしが一番の愉しみにしているのは、古い家々をながめたり、夏の日々にい土地を歩きまわったりすることなのです。天候が許すかぎり、夏のあいだ家に閉じこもっていることはありません――いつも原稿用紙や筆記用具や本を袋にいれて、林や野原に出かけるのです。暑いのは好きですが寒いのには耐えられません。ですから、故郷の景色や雰囲気に強い愛着をおぼえてはいますが、いつか南部に移らなければならなくなるかもしれないでしょう。歩くことがわたしの唯一の運動です。これをつづけているおかげで、近年では、ほとんど果もないほどの忍耐力がつくようになりました。定まった時間をもうけず、一日に二度食事をすることを好んでいます。普通は夜に一番よく仕事をします。海産物は説明できないほどのこのうえない激しさで嫌い、チーズ、チョコレート、アイスクリームには目がありません(これは母親がラヴクラフトの好むものだけを食べさせたことによるが、甘いものに対する好みからは低血糖症がうかがえる)。煙草は好みませんし、アルコール性飲料は口にしたこともありません。概して、ディオニュソス的な姿勢よりはアポロン的な姿勢を好みます。最もたくましいものから、よれよれの古つわものもふくめ、およそありとあらゆる姿や種類の猫に、極端な愛情をもっています。外見的には、わたしは身長が五フィート十一インチ[#約1・8メートル]、
Posted at 2017/05/02 11:24:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月20日 イイね!

  大公報訊(記者梁康然)Neo skin lab 美容前政務司司長許仕仁收受利益「終極上訴」案,將於下月9日開審。終審法院先開庭進行法律指示,指控辯雙方呈堂文件逾1000頁,法庭不可能在2日預審期內處理,著令控辯雙方刪減不必要的呈堂文件至300頁左右,並於本周五前再將本案文件呈堂。
  終審法院僅傳召控方、被告前新地高層郭炳江、陳钜源代表律師應訊。而本案四名被告本人無需到庭。終審法院司法常務官在庭上指,被告郭陳兩人,將大批有關西九及馬灣項目的資料如證供、謄本等文件,逾千頁文件一併呈堂。法庭質疑該批文件是否與本案有關,是否必需呈堂。
  常務官續稱,假設一頁文件需要3分鐘時間處理,1000頁文件就需要50小時去處理。不過本案審期隻有2天,即10小時。常務官強調,終審法院主要處理法律觀點爭議,並非將本案重審,毋需再處理本案的原始資料。而本案由上訴庭處理期間,約收到大概10個文件北京旅遊匣數量的文件,相信該批文件匣內資料,已足夠終審法院使用。
  控辯雙方商議後,同意可省減一半呈堂文件。而常務官表示,本案的上訴爭論點主要是許仕仁履歷前所收取利益,是否同樣否構成公職人員失當行為罪行,許仕仁曾否向新地提供優待並非爭議重點,要求將本案呈堂的文件減至300頁左右。
  據資料,前政務司司長許仕仁在2000年至2009年間,身為公職人員收受來自新鴻基地產利益達4800萬元。案中四被告許仕仁、郭炳江、陳钜源、關雄生在2014年因串謀藉公職作出不當行為激光脫毛價錢、提供利益等共八項罪名,分別被判入獄五年至七年半不等。
原文地址:http://www.imastv.com/news/hongkong/2017-4-19/news_content_155706.shtml
Posted at 2017/04/20 11:22:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月06日 イイね!
柯文哲帶隊南向 台商不看好:和西進大陸相比 困“南”重重
圖為柯文哲參訪甘地紀念館
為拚觀光,台北市長you beauty 做 facial柯文哲南下,走訪泰國、印度等國。31日是柯文哲率隊南向的第六天,上午柯文哲在印度泰姬陵酒店舉辦產業論壇,邀請台灣、印度在電商、物流等方麵的產業代表,分享交流經驗。不少台灣產業代表直言,台灣當局力推“新南向”相較於西進中國大陸市場,恐怕困“南”重重。
據台灣《自由時報》3月31日報導,產業論壇先由台北市府產發局介紹台北推動智慧城市相關情形,再由印度方麵向台灣業者介紹印度市場。
出席論壇的台灣產業代表表示,當局力推“新南向”,但東南亞在語言、文化等各方麵,光合約可能就要有印度文、越南文多種版本,相較於西進中國大陸市場,東南亞的複雜程度會高出許多nuskin 如新,當局應提出找到更明確方向與投資標的,否則恐怕困“南”重重。
也有台灣產業代表私下坦言,當局的“新南向”政策整個過程就像瞎子摸象,就連當局自己也不清楚投資標的,此外中國大陸與印度關係較為複雜,在印度投資很可能因此打壞與另一邊關係激光矯視 中心,不少業者持觀望態度,等其他業者先行後再作打算。
原文地址:http://www.imastv.com/news/taiwan/2017-3-31/news_content_150476.shtml
Posted at 2017/04/06 15:29:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
プロフィール
「ドの記すところ http://cvw.jp/b/2700438/39831789/
何シテル?   05/26 11:49
henbalyyです。よろしくお願いします。
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