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2017年02月17日 イイね!
レクのもとへ使い「ありがとうよ」ヤーブレックはほれぼれとヴェラの全身をながめた。「いつもとちがって一段と女らしいぜ」
「あたしが女だってこと、一度だって疑ったことがある、ヤーブレック?」ヴェラは皮肉っぽくたずねた。

 永遠なるサルミスラの宮殿の宦官長、アディスはその朝早く召喚状を受け取り、恐怖にふるえながら謁見の間へ近づいた。近頃の女王はいつもとちがっていた。アディスは苦痛をもって前任者

の運命を思いだした。ぼんやりと照らされた謁見の間へ入り、壇の前にひざまずいた。
「宦官長が王座に近づく」崇拝のコーラスが一斉に流れた。つい最近までそのコーラスの一員だったアディスは、かれらの口調にまぎれもないいらだちを聞き取った。
 女王は寝椅子でまどろんでいた。シュルシュルと乾いた音で鱗をこすりあわせながら、とぐろを巻いたまだらもようの体を落ち着きなく動かしていた。女王は無表情な蛇の目をあけてアディス

をながめ、二叉の舌をちろちろとのぞかせた。
「それで?」常にアディスの血を凍らせてやまないあいまいなささやき声で、女王は気むずかしく言った。
「あ、あなたがわたしをお呼びになったのです、聖なるサルミスラさま」アディスはどもった。
「わかっている、この愚か者。わたしをいらだたせるのはおよし、アディス。脱皮が間近でね、いつもその時期には気が短くなるのだよ。アローン人たちがなにをもくろんでいるのかつきとめよ

と言っておいたはずだ。おまえの報告を待っているのだよ」
「あまりたいしたことはつきとめられなかったのです、女王さま」
「それはわたしが聞きたかった返事じゃないね、アディス」サルミスラは物騒な口調で言った。「おまえの仕事場の義務はおまえには荷が重すぎるのかい?」
 アディスははげしくふるえはじめた。「ド、ドロブをだしました、女王陛下――ここスシス・トールにいるドラスニアの港湾局長です。かれが状況を好転させてくれるものと

思ったものですから」
「そうだろうね」女王の口調はよそよそしく、その目は鏡に写るわれとわが身を凝視している。「トルネドラの大使もお呼び。クトル・マーゴスでアローン人たちがやっていることがなんだろう

と、ヴァラナもかかわりがある」
「質問をお許しください、聖なるサルミスラさま」アディスはやや混乱しながら言った。「ですが、アローン人やトルネドラ人の行動がわたしどもになぜ関係があるのですか?」
 サルミスラはゆっくりとこうべをめぐらした。くねくねした首が空中を泳いだ。「おまえはどうしようもない能なしなのかい、アディス? あたしたちは気にいらなくても、ニーサは世界の一

部なんだよ。隣人たちのしていることは常に知っておかねばなら
Posted at 2017/02/17 11:14:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月18日 イイね!
いての記録がた。
 ジョゼフ・カーウィンの友人といっては、セーレム・ヴィレッジに住むエドワード・ハッチンソンというAmway呃人とセーレムの町のシモン・オーンの二人にすぎなかった。親しく交際し、相互に訪問しあい、公有の草刈り場でなにやら密談しているところが、しばしば人目に触れた。ハッチンソンの住居は、田園地帯が森林に変わるあたりにあって、夜間に異様な音響をひびかせることから、感受性のつよい村人たちの顰蹙《ひんしゅく》を買っていた。そしてまた、異国人の訪問が多いこと、窓を洩れる燈火の色がたえず変わること、遠い昔に死亡した人々の消息に詳しすぎること、等々の事実に、ややともすれば暗い噂を立てられた。このハッチンソンは、セーレムの魔女事件が起きる直前、とつぜん村を去って、二度と姿を見られることがなかった。おなじころ、ジョゼフ・カーウィンも町を離れたが、彼の場合は、プロヴィデンスに移り住んだことがすぐに知られた。シモン・オーンは一七二〇年まで、セーレムの町に暮らしていた。ところで、いくら歳月が過ぎても、容貌に変化が生ぜず、齢をとる様子が見られぬことで、町民たちのあいだに、忌わしい噂が立ちはじめた。それが理由か、いつのまにか姿を晦《くら》ました。そして三十年の後、彼の精確な分身、そっくりおなじ格好の息子が町にあらわれて、父の財産の相続権を主張した。シモン・オーンの筆跡にまちがいない遺言書その他の文書を提示したので、相続権の主張は簡単に容認された。オーン二世であるこのジェディダイアは、その後ひきつづき、一七七一年にいたるまで、セーレムに居住していたのであるが、この年、カーウィンの事件にからんで、彼との関係を告げる文書が、プロヴィデンスの有力者から、セーレムのトマス・バーナード司祭そ黃斑病變症狀男の他の人々宛に届いた。これを察知したものか、ジェディダイア・オーンもまた、人知れずいずこかへ姿をかくすことになったのである。
 これらの奇怪な事実につ、エセックス学術協会、裁判所、売買契約登記所の保管書類から発見された。そこには、地券、不動産権利書、売買契約書といった無害平凡な性質のものから、より刺激的な内容を含む秘密にみちた断片まで、いちおう保存されていて、なかに、彼らが歴史に有名なセーレムの魔女裁判事件に関連していた事実を物語る文書が四、五点存在しているのだった。たとえば、ヘプジバー・ローソンという女性が、一六九二年七月十日の聴訟法廷で、ホーソン判事に証言した供述書があって、〝総数四十人の悪魔に仕える男女が、いつもハッチンソン
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 兄弟よ――
 わが名誉ある旧来の友よ。まずもって、われらの奉仕する永遠の力に、正しき敬意と熱烈な願いを捧げておく楊婉儀幼稚園。この書翰は、現在はからずも逢着《ほうちゃく》した危機にさいし、小生の選びし道を賢兄に伝えおく趣旨のものである。あらかじめ結論を述べると、小生には賢兄と行動を共にする所存はなく、その理由の一半は小生の年齢にして、いまひとつの理由は、目下のプロヴィデンスの情勢は、非世俗的なわれらをことごとく狩り
Posted at 2017/01/18 11:38:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月09日 イイね!
に興奮状態に聞き出すことができなかった。
 しかし去斑產品、証拠の石像を伴うルグラース警部の話は大会出席者全員の異常な興味をそそって、ひきつづき、学者たちのあいだに、文通によるこの問題の論議が行なわれた。それが世間一般に知られていないのは、学者たちは作り話を持ちこまれるケースが多く、その用心を最初に考えるために、学会の公式出版物での発表を差し控えたからだ。小石像はしばらくのあいだ、ウェッブ教授の手許においてあったが、教授の死亡によって、いまはルグラース警部の保管に復帰している。先日、ぼくはそれを一見する機会を得たが、たしかに恐怖感をみなぎらせた小石像で、ウィルコックス青年が夢の記憶によって製作したと称する作品と驚くばかり似かよっていた。
 ぼくの大伯父のエインジェル教授が、若い彫刻家の夢の話陥ったのは当然のことといえよう。感受性の鋭いこの青年Pretty Renew 黑店は、ルグラース警部が沼沢地で入手した小石像と象形文字、さらにはグリーンランドの退化した種族が祀《まつ》っていた悪魔像とまったく同じものを夢に見た。いや、そればかりか、エスキモー族の悪魔礼拝者とルイジアナにおける混血の狂信者たちが誦唱していた三語の呪文を、やはりその夢のなかで聞きとったとあっては、ぼくの大伯父が烈しい驚きに襲われ、完全を期した調査を開始したのも不思議でない。ただ、ぼく自身はウィルコックス青年を疑っていた。彼はどこからかこの邪教の話を聞きこんで、一連の夢物語を創りあげることで怪奇性を盛りあげ、大伯父の金を巻きあげる計画を樹《た》てたのではなかろうか。いうまでもなく、その後に教授が収集した夢の報告と新聞記事の切り抜きは、ウィルコックス青年の話の真実性を裏付ける有力な証拠ではあった。しかし、ぼくの身についた合理主義に加えて、この話全体にみなぎる荒唐無稽なところが、ぼくをもっとも常識的な結論へ導いた。そこでぼくは青年の手記を読み直し、見神論的、人類学的なルグラース警部の覚え書を再検討したうえで、ロード・アイランド州のプロヴィデンスまで出向くことを決意した。若い彫刻家に面会して、老学究を欺いた大胆不敵な所業を問責するのが、ぼくの義務と考えたからである。
 ウィルコックス青年は、トマス街にあるフレール・ド・リス館と呼ばれるアパートメント・ハウスの一室に、いまだに孤独な生活を送っていた。そこはこの古い町のもの静かな丘の上で、優美な家々が植民地時代当時のままに立ち並び、ジョージ王朝風の尖塔が繊麗《せんれい》な影を落とすという、まことに風情のある地域だが、一軒だけ、ヴィクトリア朝期に流行した擬似十七世紀フランス様式で、正面を化粧漆喰で塗り立てた醜悪な姿を見せている建物があった。それが青年の本拠である下宿屋だった。ぼくは彼の居間に通って、部屋いっぱいに散らばっている制作中の作品を見たとたんに、彼の才能が本物であり、天才と呼んでよいほど高度のものであるのを知った。いずれは頽唐《たいとう》派の彫刻家として名をあげ、世間に持てはやされるのも時間の問題であろう。アーサー・マッケンが散文で描き出し、クラーク・アシュトン・スミスが詩句と絵筆で表現した夢魔と幻想のかずかずが、ここでは見事に粘土に結晶して、やがてそのうち、大理石によって具現化されるものと思われた。
 当の青年は見たところ暗い感じの、どこか弱々しく、髪に櫛を入れる手間もかけない様子だった。ぼくのノックに、ものうげに振り向くと、腰をあげないで、何か用かと訊いた。しかし、ぼくがどういう人間であるかを知ると、とたんに強い関心を示し始めた。ぼくの大伯日本北海道自由行父に徹底的に追及されたことが、その理由を聞いていないだけに、いまだに好奇心を刺激しているのであろうか。そこでぼくは、この神経質な青年には、できるだけ実情を伏せておくべきだと考え、話だけをそれとなく引き出すように気をつかった。
 しかし、いくらも話しあわぬうちに、その語り口からして、彼が誠実な人柄であり、夢の話も嘘でないのを確認した。夢と、夢が潜在意識に残したものとが、彼の芸術に強く影響しているのは明瞭だった。話なかばに、病的な感じの塑像を持ち出してきたが、その全体の輪郭に闇の力の凄まじさが滲み出ていて、ぼくは思わず慄然とした。いまの彼には、薄肉浮彫りが残されているだけで、夢そのものは思い出すことができなかった。それでいながら、無意識のうちに、この塑像を作り出した。これが、精神錯乱中に口走っていた巨大な物の姿を写しとったものであるのは疑いない。そしてまた、彼が秘められた邪教について、ぼくの大伯父が執拗な質問のあいだにうっかり洩らしたことのほかは、何ひとつ知っていないのも明瞭になった。にもかかわらず、かくも怪奇な幻想が彼を襲ったのは、何が原因であったのか。
Posted at 2017/01/09 11:18:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月28日 イイね!
かを射たれていが、と希望をのべ、満月がすぎて月が欠けてきたらブラトルボロにでも下宿するつもりだ、緊膚とあいまいにいってよこした。ふたたびわたしは激励の手紙を書いてやったが、九月五日に、明らかにわたしの手紙と行きちがいに配達されたと思える手紙が新たに届けられた。これに対して、わたしは、あまり明るい返事は出せなかった。その手紙は重要だと思うので、全文を――あの震える書体の記憶から精々《せいぜい》想いだせるだけ――お目にかけたほうがよいと思う。その手紙は、おおよそつぎのように書いてあった、――
 
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 月曜日
 拝啓――この前のわたしの手紙に対するあなたの追伸を見て、わたしはむしろがっかりした。昨夜は雲が濃く――もっとも雨は降らなかったが――月光もまた、少しも差さなかった。事態はかなり悪くなったし、いままでいろいろと希望をつないではきたが、しだいに終局が近づきつつあるとわたしは思う。真夜中すぎに、なにか屋敷の屋上にあがったものがあって、その正体を見ようとして犬が一斉《いっせい》に駆けあがろうとした。犬がそのあたりで咬《か》みついたり引っ掻いたりしている物音が聞こえたが、やがてそのうちの一匹が低いL字型の台から跳びあがって、どうにか屋上にのぼった。そこでものすごい格闘があって、それから恐ろしい、とうてい忘れがたいがやがやという声が聞こえた。それからぞっとするような匂いがした。ほとんど同時に、窓をつき破った弾丸が去角質何発か、危くわたしの体をかすめて通った。わたしの思うには、山の怪物の主力は、屋上の一件で犬の勢力が分散したときに邸内へぐっと近寄ったのだ。屋上に何がいたのかいまだにわからないが、例の怪物どもがあの宇宙翼でじょうずに飛び回れるようになったのではないかと思う。わたしは灯を消すと、窓を銃眼代わりに使い、犬を射たないだけの高さを狙いながら、邸の回り中にライフルの弾丸を射ちこんでさぐりを入れてみた。どうやらそれで騒ぎは終わったように思えたが、翌《あく》る朝になってみると、中庭に、緑色のねばねばした、いままでに嗅いだこともないほどひどい悪臭を放っているものが溜《たま》っており、そのかたわらに、血がたっぷりと溜っているのが見つかった。屋上にあがってみると、そこにもねばねばしたものが見つかった。犬が五頭殺されていた――一頭は、背なるところから見て、わたしが低く狙いすぎたために射ったのではないかと思う。いまわたしは、壊れた窓ガラスを直しているところで、これからブラトルボロへ行ってもっと犬を買ってくるつもりだ。犬屋の主人は、わたしのことをきっと気違いだと思っているだろう。あとでまた手紙を出す。たぶん、あと一、二週間もすれば引越の用意も済むだろう。そう思っただけで胸が痛むが。とり急ぎ。
[#ここで字下げ終わり]
[#地付き]エイクリーより。
 
 しかし、わたしの手紙と行き違いになったのはこれ一通だけではなかった。翌朝――九月六日――もう一通手紙がきた。今度は狂ったようにのたくった字で書かれており、その手紙防皺を見ただけでわたしも元気をなくしてしまい、つぎにどういったらいいのか、またどうしたらいいのか、まったくわからなくなった。ここでもまた、つぎのような原文を、憶えているかぎり正確に引用してお目にかけるほかはない。――
 
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Posted at 2016/12/28 12:12:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月13日 イイね!
まだ記録に同じ高さの路面でリバー街を横切ると、そこからたちまち、方向を転じて周囲一帯がみるみる田舎じみた地域になり、あのインスマウスのなまぐさい悪臭はうすれてい嬰兒用品った。
 この辺りには雑草や茨《いばら》の茂みがいくつもあり、ときおりわたしの行く手をはばみ、容赦なく靴を裂いたが、それとても危険が迫ったさいに身を隠す術《すべ》になると思えばやはりありがたかった。おまけにわたしは、ロウレイ街道から先の道は、はっきり見えるということを知っていた。
 沼沢《しょうたく》地帯がまもなく始まり、低い草のはえた堤の上に鉄道線路が一本走り、そこのところだけは雑草のはえかたもうすくなっていた。やがて地盤の少し高くなった、いわば沼地に島を思わせるようなところにさしかかったが、ここで道は、草や茨に覆われた浅い溝を一つ越えた。さっき旅館の窓から見たところから考えると、このあたりはロウレイ街道からはきわめて近いので、この溝は一時の隠れ場として大いにありがたいものであった。溝はその一方の端のところで道と交叉し、そこからさらに安全なところまでずっと曲りくねって続いていた。が、そのあいだでも、わたしはやはり、警戒をゆるめるわけにはいかなかった。ありがたいことに、このときまでには、鉄道そのものが彼らに巡視されていないということに確信が持てた。
 溝に入いる前にうしろを見たが、追手の姿は見えなかった。古い尖塔や朽ちかかったインスマウスの街の屋根が、不思議な黄色い月光を浴びて、美しくぼんやりと浮かんでいたが、それを見れば、凶運に見舞われる以前のインスマウスの街の眺めは、こうもあろうかと思われた。それからわたしは目を転じ、街から内陸のほうを眺めたとき、なにか静粛でない気配を感じ、一瞬じっと息をころした。
 そのときわたしの見た――いや見たと思ったものは――遙か南のほうでざわざわと波動しているらしい人影で、平坦なイプスウィッチ街道沿いに、街からおびただしい人の群れがあふれ出ているにちがいないと思わせるような気配があった。かなり距離が遠微創手術いので、くわしいところは見えなかったが、その縦隊行進の動きぶりは、なんともうす気味の悪い光景であった。その縦隊は、ひどく波打って動き、いまは西に傾いた月光を浴びてひどくぎらぎらと輝いていた。それにまた、風が反対に吹いているにもかかわらず、音のしている気配もあったが――それは、さっきわたしが耳にした呟きよりももっと下等な、野獣の叫びやうなり声に似ていた。
 あらゆる不愉快な臆測が胸をかすめた。わたしはふと、あの海辺の近いところにあって、幾世紀も荒廃し続けたというあばら家に隠されているという、インスマウスを象徴する生きもののことを考えた。またわたしは、さっき見た、あの名も知れない水棲動物のことを考えた。またわたしは、遠くにちらほら見えかくれする連中や、またおそらくその他の道にもあふれているにちがいない、わたしの追手の頭数は、インスマウスのような人影のうすい街にしては、奇妙に人数が多すぎた。
 いま目の前に見えるこの隊列を組んだ大ぜいの連中は、いったいどこから現われたのか? あのむかしの、はかりしれぬ深い隠れ家には、ない、想像すらされたことのない畸形的な生きものが、群れをなしているのだろうか? それとも、まだ見たこともない大船が、あの呪われた暗礁にある大ぜいの未知の第三者を、上陸させたことでもあるのだろうか? いったいやつらはなにものだろう? なぜここにいるのだろう? そして仮にこれだけ大ぜいの連中がイプスウィッチ街道を往来しているとすれば、他の街道筋の警戒も、同じように増強されているのだろうか?
 わたしは灌木の茂った溝に入いり、きわめてゆっくりと、茂みを掻きわけながら進んでいった。と、例の忌まわしいなまぐさい匂いが、またしてもあたりに充満してきた。風向きが突然認沽證東に変わったために、海岸から町を通り抜けてその匂いは吹いてきたのだろうか。それにちがいないとわたしは思った、というのは、今まで静かだった方向から、喉をならすような恐ろしい呟きが聞こえてきたからだ。いや、そればかりではない、ほかの音も――一種大仕掛けな、なぜかひどく忌まわしい
Posted at 2016/12/13 11:53:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
プロフィール
「レクのもとへ使い http://cvw.jp/b/2700438/39329405/
何シテル?   02/17 11:14
henbalyyです。よろしくお願いします。
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