全然小説とか読まない人だったのですが、夏に職場が変わり電車一本でいけるようになったのは良いけど1時間くらい乗るのでブックオフとかで中古本を買って読むようになりました。
ざっと30冊くらいかな。
遍歴としては
何を読んだら良いか分からないのでとりあえず有名な村上春樹さんの本と戦場の真実に興味があり伊藤桂一さんの兵隊小説を読み始めました。
遅ればせながらノルウェーの森読みました。
恋愛小説とは知りませんでした。しかも少々恥ずかし場面も☺️
海辺のカフカが面白かったな。
長編の1Q84も面白かった。
そこから江國香織さんの冷静と情熱のあいだ(赤本)に出会い。青とセットというのを知り、辻仁成さんの同タイトル(青本)に出会い、辻さんのを数冊読みました。青本と旅人の木は面白かった。
しかし春樹さんはさすがノーベル賞候補ですね。春樹さん読むと、満足できる作家に出会うのが難しくなるんじゃなかろうか?って気がする。
兵隊ものではノモンハン関連が興味深いです。
他に土井全二郎さんの戦時船員たちの墓場も勉強になりました。
変わったところでは宮嶋茂樹さんのアフガン従軍記、儂は舞い降りたも面白かった。
全然作家を知らないので、この人のも面白いよ!なんて情報ありましたら是非教えてください。ブックオフで探します(笑)
Posted at 2018/03/11 22:03:50 | |
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