飯盛ケ城編からの続きです。
由布岳正面駐車場を出発しまして
先ほど登頂した飯盛ケ城と
由布岳の双耳峰を眺めながら
絶景の県道11号湯布院日田往還道路を気持ちよく走って行きまして
キャンプ場へ行く前に
すぐ近くにあるという
珍しい滝を見に
行ってみます。
バンガローの横を通過して行くと
お寺がありまして
その先に滝滑りが楽しめるという
竜門の滝がありましたが、既に子供達が滝滑りを楽しんでました。
竜門の滝を出て数分で竜門上杉キャンプ場へ到着です。
早速オーナーのご主人さんと愛犬に施設内を案内してもらいますが
今日は珍しくテント泊ではなく
ライダーハウスを予約しておいたのですが
ちなみに綺麗なログハウスで屋根の下にバイクを停める事ができ、
更に純源泉掛け流しの天然温泉付きで料金が何と・・・
たったの1000円ポッキリです!(驚
ですが先客が居た為(更に凄いのは一人での利用は何と・・基本貸し切りみたいです)
本来のライダーハウスではなく
↓ちなみにライダーハウスはこんな感じです。
何と同じ料金でバンガローを準備してくださいまして(驚
なんて素晴らしいキャンプ場なんだと感謝しつつ、早速中へ入ってみます。
オーナーさんいわくエアコンは無いけど夕方には涼しくなるからね~との事でしたが、
窓を開けておいたら本当に涼しくて
部屋の熱気を逃がす間にとりあえず周辺を散策してみます。
まずは温泉へ行ってみると左側が男湯との事で
川沿いには何と仕切りのない開放的でワイルドな露天風呂となっておりましたので楽しみです(笑
ふと思い出して米を準備しておこうとバンガローへ戻りまして。近くにある共同の水場にて
とても美味しいと言われる井戸水(保健所のお墨付きだそうで、愛犬はこの水以外は
飲まないそうです)でメスティン炊飯の準備をしておきます。
川沿いの涼しいテラスに夜宴の準備も済ませておきまして
蛍の時期になると温泉に入りながら乱舞が楽しめるという
清流を眺めてみますが
爽やかな清流のせせらぎがとても涼しげで癒されます。
部屋の中には
寝床の準備も
済ませたので
再び外に出まして(ここは美味しい井戸水を使った共同の炊事場です)
周辺を
散策してみます。
こちらはトイレでとても綺麗に清掃されており、洋式が一つと和式が二つありまして
高台にあるテントサイトへ行ってみますと
こじんまりとして中々良い感じでして家族連れが思い思いにテント泊を楽しんでおりましたが、
近くにある滝で滝滑りや遊泳に温泉も楽しめるのでご家族での利用にいいですね~
再び温泉へ行ってみると、お湯を溜め始めておりまして
ご主人が風呂は18:00からだけど、お湯が溜まったらいつでも入っていいですよと言ってくれたので
混雑する前にと早めに一番風呂をいただきましたが、ぬるめの温度(多分41度位)なのでじっくりと湯に浸かる事ができ、宮崎で言う西米良温泉や南郷温泉みたいにつるつるした泉質でとてもいい温泉でした。
※ちなみに加水・加温無しの100%源泉掛け流しのとても贅沢な温泉です。
温泉で汗を流し登山で疲れた身体を癒したら、お待ちかねの夜宴の準備に取り掛かります(笑
まずは炊き立てご飯に
吉野家の牛丼の具を乗せ一味を振り掛けまして(涎
それでは一人夜宴のスタートです。かんぱ~い♪
久し振りに1日に二座登ったせいか、お腹ペコペコでしたので・・
ほんの数分間で完食w
次はコストコで爆買いしてきた激安シュリンプに塩を振り掛けまして
ミニロースターでじっくりと炙っていきます。
動画はこちらw
※ちなみに機械的な騒音は温泉を汲み上げる為コンプレッサー音で、人が居ない時や最終的には22時に止まりますが、私が利用しているバンガロー以外では殆ど聞こえないと思います。
海老が焼けたら次は・・「ししゃも」を炙りまして
一人二次会へ突入です。
動画はこちら←しつこいw
かなり冷え込んできて体が冷え切ってしまったので、二度目の温泉へ行きますと・・・
一人先客が居ましたので、じっくりと温泉に浸かりながらお話してみると、ライダーハウスに宿泊されている福岡県の方でしたのでバイク談義を楽しみつつ、良かったら遊びに来ませんか~?とのお誘いを受けたので余力があったら後でお邪魔させてもらいますね~と先に温泉を出ましたが、二度目の温泉で脚の疲労感がかなり軽減されたので温泉の効能に改めて驚きでした。
身体もしっかりと温まったので、いそいそとバンガローに戻って一人二次会の続きを楽しみますw
蛍が見えないかな?と暗くなるまでテラスで粘ってみましたが見当たらないので(子供達の話によるとキャンプ場の方では見れたようです)
体が冷える前にと、テラスでの夜宴を諦め撤収しまして
部屋の中で一人三次会に突入です。あわよくば先ほどのライダーさんと四次会を目論んでおりましたが・・・
残念ながらこの画像を撮った直後に横になったらそのまま早々に撃沈してしまったようです(笑
ちょっぴり残念で、勿体ない感じの夜でしたが・・・
最終日編へ続くw