ども!
仕事にプライベートにドタバタで暫く振りの更新です!
R34スカイラインをミッショントラブルにて入院させ徹底的に整備中なのですが、今私の移動の全てを担ってくれているのが
L250Vミラバン!
私の相棒となり2ヶ月目に突入したのですが、これまでにミラバンも気になるところは整備を行ってきました!
と言うことで…このミラバンを峠へと持ち込んで走ってみましたのでレポートです!
ここでスカイラインのショックのない停車や速度が乗った状態でのコーナーワークだったり、運転が上手な人に隣に乗ってもらって色んなことを教えてもらった場所です!
(写真はスカイラインで行った時に撮ったもの)
この峠道、工事の途中で頓挫したようで途中でぶつ切りに…。
舗装された区間で練習しています(^。^)
(速度は60kmまで!迷惑にならないことを確認して走りますよ!!)
さて…ダウンヒルしてみます…
時速45kmからのブレーキング…
グワッと前のめりになるミラバン…
お尻の接地感が、、消えた…!?
右コーナーへ向けてハンドルを切り込んでいき、ゴワゴワしながらクリア…この時イン側のリアタイヤがロックした様に感じましたが、おそらく浮いたのでしょうね^^;
また、スカイラインと違いコーナー出口でひどい失速となり、次の左コーナーにアプローチしようとアクセルを煽ると…
ぐわんとハンドルに暴れる様な抵抗を感じたと思ったら路面の荒い部分に乗ったミラバン…
ギョイギョイと音を立てて横に飛び始めたではありませんか!?
ここではギャップに乗った足が跳ねている様な感覚でした。駆動輪からは空転をしている様な音がしていたので、本当に車が飛び跳ねていた!?
スカイラインと全く違う駆動方式、パワーもボディも何もかもが違います。
ミラバンではスカイラインの様な走行をアシストしてくれるものはありません。
乗り手の操作がそのまま反映されます。
焦りつつもアクセルを踏み込むとフロントがなんとかグリップを取り戻したのか前へ!
そして勾配のある上の写真の区間では、30kmの低速であるものの常に車が外へ外へと引っ張られるのを感じました。アクセルを抜けば内側へと巻き込む力で車が暴れそうになります。一定のアクセルワーク、一定のハンドルワーク。
スカイラインではできるようになっていたはずのことが全く出来ていないという事実に愕然。
この後も3本ほど走行しましたが、コーナーの最中と出口が30kmでもフラフラかつギクシャクしました汗
また自分の中のリミットである60kmまでストレートでも加速しきれず50km手前が最高という有様。
フルノーマルのミラバンが教えてくれたもの
それは
私の運転の拙さ
とスカイラインの出来の良さ
でした。
つまり、私はスカイラインに走らせてもらっているということです。
ミラバンにはABSがありません。
私がどかんと踏みつければいとも簡単にロックします。
スカイラインでそれなりにこなしているように思えていたのはスカイラインの持つ運動能力と装備あってこそだったのです。
さらにペダルワークやハンドルの扱いなどもできていないこと、私はアシストなしに綺麗には走れないということをミラバンが教えてくれました。
帰りにはめいいっぱい洗車をして労いました(^。^)
飛ばし屋になる気はありませんが、このように自分の運転や車を見ることができる場所があるのはありがたいです!
車に謙虚に、上手な乗り手を目指します!
これからも時折ミラバン師匠で走りに来て練習をしようと思います(^。^)
一般道ではよりブレーキとハンドルの扱いに神経を尖らせてみようと思います!
Posted at 2017/09/08 19:55:16 | |
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