我が家にめぐねえMINIが来て一年、今後の事もあり愛車を12ヶ月点検に出して発見されたサーモスタットハウジングからの水漏れ・・・。
どうも一年毎に失禁癖があるんじゃないのかと思わずにはいられませんでした(笑)。
と嘆いてみても仕方がありませんので、早速修理依頼をする事になりました。
当初は12ヶ月点検でしたので、当日入庫でその日のうちに帰宅出来る筈が、部品調達云々で二週間の入院となってしまいました。
オマケにタイヤ(ブリヂストンのE300)も寿命だから、こっちも交換がとか言われたので、純正のハンコックなら安く出来るかもとか言われたので、それは丁重にお断りしました。
さて、今回お漏らししたサーモスタットハウジングですが、ここの樹脂パーツが劣化して接合部からお漏らししちゃうのも、どうやら定番な冷却系の故障らしく、夏本番前に修理出来たのは不幸中の幸いでした。
画像でUPしているのが故障したパーツで、接合部がゆるくなっているのが分かります。
これから夏本番ですので、MINIユーザーの方はクーラントの減りが異常に早くなったら、このパーツの寿命かもと見てみる事をお勧めします。
点検費用込みで55kは痛かった・・・。
ちなみにタイヤですが、値段と耐久力でKAISER カイザー KR-20を入れてみました。
これがかなり良い感じで正直ケンダのタイヤを舐めてました。
某国産タイヤの半額以下の価格で同程度の性能とか、ハンコックを勧められて入れなくて正解だったと今更ながら思います。
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Posted at
2017/06/22 17:15:05