盛って磨いて…何度も何度も…。
わりときれいな形になってきました。
進み方が遅くて地味なのは…
こんな穴を6つも整形していたから。
繋ぎ目とかガタガタしてて…
入り組んでて深くて狭くて、工具も入らないし…
仕方ないから木の棒の先にスポンジヤスリを貼り付けて、地味にゴシゴシと。
RB26の純正サージが原型のサージタンク計画…
26サージの長所や短所が結構現れてくると思います。
一番車体後方にあたる6番マニあたり…空気の流れが悪くなりそうな気がしてます。
確かに6番だけ、マニの形が大きく曲がってます。上から見ると90度に近いエルボ形状。
しかもマニの長さも、エルボの分だけ他より長い。
んー、これは確かにマニの形だけ捉えて考えると、吸気抵抗は6番だけ大きめになるはず。
サージタンクの形についても考えて再検討するならば…?
サージタンクに勢いよく入ってきた空気は一旦6番めがけて高速で吹き込み、サージタンク内で一旦ぐるっとターンしてから各気筒に入る…と思います。
そういう意味では問題ない?
RB26ユーザーって、かなりの高出力エンジンでもサージタンクはノーマルのまま…なんてひとも多いし…
それに確か、R32から先のGTRの多くは純正サージでレースに出ていた車両が多数派のはず…?
そういう車って、気筒間補正とかしてたのかな…?
んー、気になるところです。
で、設計が面倒なエアレギュレータ周りの取り回しですが。
AACバルブのホースを12ミリ、エアレギュレータも12ミリでいこうかと思っています。
12ミリのホースを2本に分けることで、純正の22ミリ近い極太ホースを排除します。
そうでもしないと整備性が。
あとは、
エンジンハーネスを固定する台座
エアレギュレータの台座
スロットルワイヤーブラケットの台座
各種ニップル
磨きやら塗装やら…
その辺が済んでから、やっとこさ取り付け可能な状態になります。
液体ガスケットや各種エアホース、燃料ホースも買わなきゃならないので、結構な出費になりそうです。
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2017/08/28 01:03:27