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VISOR Ⅶのブログ一覧

2012年02月29日 イイね!

まぁ、たまには写真でも貼っておこうかっ・・て思ったんだ。

まぁ、たまには写真でも貼っておこうかっ・・て思ったんだ。



























今日という日も いつものように 終わっていく
 

















夕日に照らされ きらめく波は
 












これまでしてきた 幾多の過ちを

















まるで 削り落としてくれているかのようだ













明日という時間は 誰にでも 等しく やってくる
 













この地球のすべての営みは















時間という概念が出来る ずっとずっと前から
 













何度も何度も 繰り返されてきた 















人には人の そして 自然には自然の結果そのものが

毎日毎日積み重ねられて

 


















今日という日は 出来上がっていく


















ザッパ―ンっ (波の音)













というわけで、今日も夜が更けてまいりました。

本日も損するブログをご覧いただき まことにありがとうございました。

またのご来店を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。


それでは・・・おやすみなさい。。。






Posted at 2012/02/29 23:32:20 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2012年02月25日 イイね!

よし、たまには写真でも貼っておこうか

よし、たまには写真でも貼っておこうか
























 











 













 













 













 















 















 

















 
















 
















 















 













オッス、オラ、クマ!





 









というわけで、今日も夜が更けてまいりました。

本日も損するブログをご覧いただき まことにありがとうございました。

またのご来店を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。


それでは・・・おやすみなさい。。。




Posted at 2012/02/25 23:55:06 | コメント(14) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2012年02月12日 イイね!

健康であることがどれほど幸せだったのかを再認識させられた2月上旬






皆さんは『ポンテ』という言葉を耳にしたことがあるだろうか?

ポンテは、イタリア語で『橋』を意味するのだそうだ。


吹きガラス細工で使用される道具に、ポンテというステンレス製の棒(竿)がある。

大抵皆さんがガラス細工と聞いて想像する
棒状のものは『吹き竿(ふきざお)』という道具で、

筒(つつ)状になっていてる。片方の端には高温のガラスがドロリとくっついていて、

そしてもう片方から息を吹き込んで、
溶解したガラスの形を自在に変化させる(成形)姿は、

よくテレビ番組などで目にした人も多いだろう。


さて、ポンテだが、ガラスの形を成形させた後、次の工程でようやく登場する。

成形されたガラスは金属製の棒にくっつけられた後、『吹き竿』から切り離される。

この金属製の棒の名前が『ポンテ』なのである。

ポンテにくっついたガラスは、
この時に装飾される。コップなら持つ部分を取り付けたり、

あるいは模様をつけたりといった感じだ。
装飾が終わればモノはじきに完成をみる最終工程だ。

装飾し終えたガラスが冷えぬうちに、ポンテから切り離されて吹き細工は終了し、

仕上げをして完成をむかえる。


冒頭でも書いたように、ポンテは『橋』という意味だ。

なぜ、この吹きガラス細工の道具に『橋』という名前を持つ棒があるのか、

もう、皆さんはお気づきだろう。

高温のガラスが引き渡されるこの瞬間・・・つまり、橋渡しされることこそが、

この棒『ポンテ』の名前の由来なのだ。


昨今、我々は未曽有(みぞう)の時代を駆け抜けている最中だ。

去年の3月11日に起きた東日本大震災からもう1年が経とうとしている。

福島第一原子力発電所は、冷温停止状態と言いつつも未だ予断を許さない状況が続く。

放射能に汚染された地域の
多くの住民達の将来への不安と苦悩の色は、今なお褪(あ)せることはない。

巨大な津波で被害を受けた多くの人々の心の傷は、
いったいいつになったら癒えるのだろうか。

日本海側での雪の記録的な大積雪。これは異常気象のせいなのだろうか?

いつまでたっても軌道に乗ろうとしない日本経済。
止まることを知らない円高が拍車をかける。

破綻(はたん)しかかっている日本の社会保障制度。
膨れ上がって肥え続ける日本の財政赤字。

日本列島が小刻みに振動しているかのような錯覚をおぼえる。

いや、日本全体が、今この瞬間本当に震えているのかもしれない。


そんな時代を生き抜いていくには、助け合いが必要で、
しかし助け合いはキッカケがないとなかなか動かない。

今の時代はそういう時代なのかもしれない。

そのキッカケとして、
例えばちいさな言葉が必要で、それこそが『ポンテ』であってほしい。 

























ポンテ 最高っ!







つーことで、今月の読むと損するブログ、はじめるよ~~~~~~ん ぼよよ~ん








― ― ― キリトリ線 ― ― ―




話はほんのちょっとさかのぼって・・・ことの始まりは2月3日だった。

その日は午後になって妙にのどに違和感を感じた。

咳が出始めると、とまりゃしない。 マスクは離せなかった。

それだけで済めばいいのだが、なんだか筋肉痛のような鈍い痛みが

全身を支配し始めていた。


なんだ・・コレは・・ケホッ・・ゴホッ・・・


時間が経つにつれてその症状はひどくなるばかりだったので、

その日は会社を早退させてもらった。帰るのだけでも一苦労。

家に帰ると薬箱から体温計を取出し、すぐさま測定した。

測定結果をみて、ああ、やはりそうか・・・と、うなずいた。

温度計が示す数値は『38.25℃』だった。

もう、疑う余地はないだろう。 インフルエンザ濃厚だった。

いや、激熱だった。

カラダも動きはしないし、テレビをつけても頭に入ってこない状態だったので、

体温計片手にベッドに横たわっていた。

1時間ごとに体温を測定していると、みるみる温度が上がって行っているのが

よくわかった。 最高で・・・ 








不思議と吐き気はなかった。 まぁ、強いて言えば、













下はピーピーのシャーシャー だった。





その日はもう夜遅く、病院もやっていないので、次の日まで我慢することにした。

もちろん、すやすやと気持ちよく眠れるわけもなく、寝ては覚めてを翌朝まで繰り返した。


翌日、咳はもちろんのこと、のどや全身の痛みが増していた。



っていうか、腰がマジ痛ぇ!!!



ついでに悪寒もし始めていた。 フラフラしてまともに立ってさえいられない。

ましてや、いつもは立派なジョンが立つわけもなかった(謎

弱気な体に鞭(ムチ)を打ちながら、近所の病院へ向かった。酔いもしない千鳥足だった。


病院につくと、ほかの患者たちであふれかえっ・・・

って、そうでもなかったが、まぁそこそこ人がいたよ うふふ。

受付をしてからほどなくして、看護師が近づいてきた。

体温計を渡され、症状を話してから、渡された体温計を腋下に挟んで診察を待った。


他の患者たちの診察が次々に終わっていく。

まだか、まだかと、自分の名前が呼ばれるのを待った。

30分くらいしただろうか、ついに自分の名前が呼ばれた。



とうとう、オレの時代がやってきた・・フッ


医者にこれまでの経緯と、体の調子を伝えると・・

っていうか、正直、意識が朦朧(もうろう)としていたのでちゃんと伝わったかどうかさえ

怪しいが、とりあえず全てを話した。

あの雪が降る12月、オレはお産婆さんで生まれて・・・ってそこからかよ


医者が看護師を呼び出し、なにやら検査の準備を始めろと伝えていた。

すると看護師がサランラップを持ってきて、鼻水をくれというではないか!

コレは正気の沙汰ではないぜっ!・・と思ったら、そうではなくって(汗

鼻の粘膜からインフルエンザウィルスが体内にいるかどうかのチェックをするために

鼻水をそのサランラップのようなフィルムに出せよ、ということだったオレのバカ!

どうやって鼻水をだそうか悩んでいたら、鼻をかむ感じで出してくださいと告げられた。

なんかサランラップに鼻をかむなんて想像していなかったもんだから、

ちょっと照れくさかったなぁズブォ~ン
               ↑鼻をかむ音
          しかも想像をはるかに超える量がでてしまった

心の中で、ごめんよぉ~、そんなドロンドロンの鼻水をたくさん出してしもうてごめんよぉ

と、何度も何度も謝った。


鼻水をサンプリングしたサランラップを、看護師に渡して検査が終了するのを待った。

看護師によると、15分待ってくれとのことだった。

長かった・・・たったの15分すら、
いまの自分には1時間くらいに思えてどうしようもなかった。

楽しい時の時間と、つらい時の時間は
こうも感じ方が乖離(かいり)するものだったとは・・・

久しぶりに苦痛を味わった感じがした。 もう帰って横になりたかった。

検査結果が出て、呼ばれた。

インフルエンザだということを告げられた。

この時点で、インフルエンザは確定した。一瞬、自分の中で安堵(あんど)がにじんだ。

こんな時になぜ安堵感が出てくるのか・・・。

恐らく予想していたのが当たっていたのと、もうひとつは、

インフルじゃなくてもしかしたら他の不治の病だったら
どうしようというのが、気持ちのどこかで渦巻いて、

それがインフルエンザだったことを宣告されたことによって、

その不安が払拭されたから・・・とか、そーいう複雑な心情は微塵もないよ。


薬を処方してもらい、隣接する薬局で薬を受け取って帰宅。

帰宅するとすぐに、インフルエンザの治療薬と解熱剤を服用し、横になった。

使用してからおよそ30分はしただろうか・・・。

薬が効いてきたのがよくわかった。 だいぶ楽になり、気が付くと眠っていた。

そうして3日ほど過ぎていき、それまでずっと37℃後半をしつこく維持していた熱も

ようやく冷め、回復していった。

若干腰に痛みを感じる程度で、体を動かすのも苦にならなくなった。

さらに2日経ち、普段通りの食事をとることもできるようになった。

本調子には至らぬとも、生活に支障はなくなったわけだ。

ふと思う。







健康ってしあわせだなぁ






普段は意識しない健康のありがたみを、『また』再認識することが出来た。

人というのは面白いものだ。忘れていた本当の幸せを、こんなことで思い出すのだから。

のどもと過ぎれば熱さ忘れる、ではないが、またこの幸せを忘れてしまうんだろうな。

そうしてまた病にかかり、それがおさまるとまた再認識すること。

こうやって人は死ぬまで、体験による幸せの本分と、その気持ちの風化を

繰り返して生きていくのだろう、きっと。

こんな風に、風化を遅らせるために記しておくこともまた、人であるゆえだ。



あ~、死ぬかと思った!






あとがき:毎年インフルエンザの予防接種の受付表が会社で回ってくる。

自分はワクチンによる予防接種は極力しないと決めていて、予防接種は受けない。

なぜか?

本来、人にはもともと自分の病気を自分の力で治そうとする『治癒力』が備わっている。

自然治癒力は、人工的な抗体を連続して摂取し続けていると、その力が衰えてくる。

すると、病気にかかった時、自然治癒力が本来の力を発揮できない恐れが出てくるからだ。

予防接種は、そういった脆弱性をおびているということを、人は理解しなければならない。

かといって、じゃぁ予防接種はいけないのかというと、そうではない。

緊急を要する人たちや、免疫力が低下している子供や年配の方々が、

いつでも迅速に受けられる、そんな予防的措置でなければならない。

だから若いうちは、なるべくみだりに予防接種はうけないで、

自分で抗体を作るのが望ましい。そうやって人は病気に打ち勝つ力をつけていくのだ。

そして、インフルエンザなどのウィルス性疾病が大流行したときに、

免疫の付いたある程度の年齢層は、自分の治癒能力で対応し、

免疫力の少ない、小さい子供たちやお年寄りが安心してスムーズにワクチンを接種できる、

そんな世の中にああなりませんかそうですか。


さーて、来年は予防接種受けよ~う っと。









~損するインフルエンザ記録~おしまい





というわけで、今日も夜が更けてまいりました。

本日も損するブログをご覧いただき まことにありがとうございました。

またのご来店を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。


それでは・・・おやすみなさい。。。




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がんばって、最後まで読んでくれたみんなに、抽選で・・なんと!

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Posted at 2012/02/12 01:38:26 | コメント(18) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

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