年明け一発目はアルトのセルモーターの交換でした。
たまに回らない時があると言う。
エンジンが暖まってても回りが悪い時があるらしいので、マグネットクラッチの動きが悪いのかも知れない。
距離も距離だし、ブラシの可能性もある。
バラシてグリスアップでも直る可能性はあるけど、違ったら二度手間だし、軽のリビルトは安いからね。
交換してしまう事に。
安いな、部品屋経由の割と信用できるリビルトパーツでも12000円程度。
しかし、何も考えないで始めたけど・・・ヤな所にあるな。。
ただでさえ狭いアルトワークスのエンジンルームの、バルクヘッド側のエンジンマウントの真上とか・・・
まともに直視することも出来ない位置。
こういうのは、手探りだけで勝負するより、素直に周りをバラして見えるようにしたり作業スペースを確保する所から始めた方が早い。
まずは、エアクリボックスを取り外し、オルタネーターを外します。
これをしないとセルモーターを取り出せないと思う。
そして、インタークーラーを外すとセルモーターの取り付けボルトが見えるようになり、バッテリーを外すと手が入るようになります。
あとはエクステンションとかコンパクトなラチェットがあればボルトが取れるね。
オルタやセルモーターの配線なんかは、潜って下から作業しないとやりずらいのでウマに乗せた方がいいね。
あと、この辺はB端子っていうバッ直線が来てるから、バッテリーは絶対外して作業しよう。
漸く取り外し。
もう17万キロ位使ったのかな?
長い事お疲れ様。
リビルト品を逆の手順で組み込んで、作業終了。
月末に地方に出張があるんだって、
これで出先での不動の可能性は大分なくなったかな?
このクルマも永いなぁ・・・
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Posted at
2018/01/15 04:57:34