Defi3連メーター取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
Defiの追加メーター3個油温、油圧、水温を付けました。
メーターの配置はいろいろ悩んでダッシュボードの奥に設置しました。
なおできりだけ安く、確実に取り付けしたかったので油温、油圧はブロックにセンサーをねじ込んだ状態で、水温は新品ホースを自分で切ってアタッチメントを付けた状態でディーラーにやってもらいました。
2
まずはエンジンルームの配線をしました。
油温、油圧の配線は写真のようにコネクタ近くまでコルゲートチューブに通して配線しました。
水温もコルゲートチューブに通してボンネットを開けるワイヤーに添わせて配線し、エンジンルームとキャビンの間のグロメット左上のサービスホール?に3本通しました。このサービスホールの先を少しニッパーで切って線を無理やり3本入れました。油温、油圧のハーネスが短いので注意が必要です。
3
車内側です。操作スイッチがダサいのでグローブBOX内の側面に付けました。配線はエアコンユニットの下を通しましたが結構大変でした。
4
次にコントロールユニットの取り付けました。
まずダッシュボード下をばらします。インプレッサネットっていうホームページを見ると分かりやすいです。
ここからは電気が流れている場所を弄るのでバッテリーのマイナス端子を外しましょう。
上下2点をホムセンステーで固定して、ユニット本体を前後逆に付けました。
配線の数は多いですが説明書をよく読めば簡単です。電源、メーター配線、油温、油圧、水温センサー、リモコンの線です。
まずは全てのコネクタを差して動作確認をします。ここでオープニング動作の設定をするといいです。メーターのエラーメッセージが出なかったらまたバッテリーのマイナス端子を外して、配線を全て抜き長い線を巻いて写真のように配線しました。
5
下の配線が終わったらメーター本体を好きな場所に取り付けます。結構悩んだ結果少し奥に3つならべました。
先にメーターの並び順を決めて数珠繋ぎのハーネスとコントロールユニットへのハーネスを先に接続するといいです。
今回は定番のメーターフードに配線を通しました。メーターフードの内側から短いドライバーでビスを外して、手前側を真上にずらして20mmくらい隙間ができたら手前に引っ張ってはずします。
外したら、メーターユニットの右のあたりに隙間があって、ダッシュボード下まで繋がってるのでそこを通してメーターユニットの上部にガムテープで配線を固定しました。
次にメーターフードの左端をニッパーで少し切ってカッターでキレイに修正しながら現物合わせで配線を挟まないように加工してフードをもどします。
6
内装を全て戻して完成です。
かなり時間がかかりましたがメーターが赤く光ってくるくる動作した瞬間に達成感があってとても良かったです。
このあと、各メーターごとにワーニング設定をしました。冬だったので、温度のワーニングはどうでもいいですが、油圧だけ調整しないとアイドル中にピーーーーーーと鳴り響きます。
75kpaに設定しました。
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