keiGTIのブログ一覧

昨日午後は時折強風と宵の口は雨も降りましたね。そのため今朝のボディはものすご～い「黄色まみれ」でした。屋根付きですがガレージではなくサイドは吹きっ晒しなので、ホント、カレー粉まみれの感じで物凄い量の花粉でしたネ＞＜

連日の脱脂・本格洗車か～とも思いましたが、ちょっと二日酔いもあったので花粉落としだけに注力しました。

クイックルワイパーでパネル毎に面を変えながら、粗々、花粉を落とし、その後、精製水で濡らして固く絞ったスーパーゴールドグランデクロスの端を持って無加圧でボディを数回撫でて（ボディサイドははたく感じで）残った花粉を優しく除去しました。

キレイになりましたネ！キレイになるとどうしてももう一手間というか、ボディを撫でたく（施工したく）なるのが、洗車好きの性分です＾＾

ボディに汚れ、花粉が残っていないことを確認しブリスRSで仕上げです。陽気が良くなり硬化スピードが明らかに早くなっていますネ。街路樹の横で写メを撮りCピラーに街路樹が映り込んでるのを確認して今日は終了です！

先週付けたＣＰＭのステージ4、改めて街乗りでチェックしました。やっぱりトラクションとブレーキ制動に逃げ・タイムラグが無くダンパーが良く動きます。乗り心地・・・・ノーマルよりイイですネ（但し、フロアは固い～）。

この乗り味、何かに似てるな～？！思い出しました！昔、試乗したランエボⅩに似てます。ドアの閉まり音が大したことないので全く期待しませんでしたが、乗ってみたら強固なボディでビルシュタインの合わせ方が上手く、乗り味固めながら終始フラットライドで感心しました。タイヤはアドバンだったと思います。最近のスバル車（のビルシュタイン）は乗ったことないけど、きっと同じ感じでしょうネ。

CPMのおかげでオタンコナスのピレリＰゼロのバタつき、ピッチングが殆ど気にならなくなりました。でも、いつかはミシュランのPスポ4Sに履き替えるぞ～！（私、ミシュランの粘っこいグリップが大好きです）

今朝は新技で、パーフェクトクリーンで洗いっぱのボディにパーフェクトクリーンをスムーサ替わりにマジ水EVOとナノポリを適量スプレーしムートンで延ばしました。陶磁器ボディに磨きがかかり自己満足の祝日です（笑）

港北インター側のお店で取り付けました。正味、30分の作業でした。
店を出た瞬間、一発で効果が分かりました。笑っちゃうくらい～～すぐにわかりました！

①リアボディの各パネルの遊び目が無くなった感じ、あるいは、リアサスメンバーをガッチリさせた感じ、あるいは、ボディフロア後半をガッチリと固めた感じ。
②リアサスの接地性が上がり、フロントのSTAGE2の効果も「よりハッキリと」わかります（リアを固めたことで、フロント側もきちんと「固めた」威力を発揮できるようになった＝ボディバランスがマッチした）
③総じて、ボディ全般の緩み、遊び目が無くなったことで、トラクションが良くかかり、ブレーキも良く効きます。加減速時に意のままにタイムラグ無く車が動きます。

「あの頃」を思い出し、帰りは三京ではなく湾岸を使って楽しみました（笑）。
BNR34ニュルにNISMOのつっかえ棒を入れた時も同じ感覚だったな～と・・・閑話休題。

「ボディ合わせ目」に遊び・ダルなところがなくなる反面、ハッキリ言って乗り心地は固くなります（悪くなるという意味ではありません）。一方、予想どおりでしたが、ダンパーが良く動くのでピッチングは少なくなりました＾＾
これ以上のフィールアップは、もうDCCでは無理で、ビルシュタインやオーリンズ等、精緻なダンパーでバランスを合わせる必要があると思います。

ボディ挙動のレスポンスを重視する方でCPMを検討している方は、一気にSTAGE4まで付ける方が工賃もセーブできますし、クラブスポーツそのもののイメージをすぐに享受できると思います。特に、TEの方で19インチのネガをメリットに替えたいと思う方にはおススメです。

タイプSも「これくらいのつっかえ棒を入れないと、ニュルであのタイムは出ないのでは？」とも思った日曜でした（笑）。

色々な方のブログを拝見・相談するに連れ「いつかは脱脂をしないとな～＞＜」と思い始めました。
すぐにでもアソコの脱脂シャンプーを買いたい思いを抑え、まずは手持ちケミカルでトライです。

①REBOOTシャンプーで洗ったままのボディに
②泡の上からREBOOT2を適量垂らして泡で滑らすように延ばした後、強い水流で泡と汚れを落とし
③パーフェクトクリーンを泡立ててボディを洗いました。
いずれもムートングローブを使っています。

パーフェクトクリーンは脱脂シャンプーとは銘打っていませんが、施工後のクッキリ感・塗装の透明感が際立つことから実際の効能は近しいと思われます。ブログで「脱脂」と紹介している方も多いですしネ。

結果、REBOOT系とパーフェクトクリーンの連続施工は効果大でした！「これからはこのセットだな～」と思いつつ、透明感が際立ったことから逆にベースコート施工時のアラが見えてしまう副作用もありました（笑）

マジ水系は他社類似品も多いですが、パーフェクトクリーンはボディ洗浄・油分分解・水垢分解に加えてコーティングが同時にできることがポイント（優点）だと思います。最近GANBASS系に執心でご無沙汰していましたが見直しましたネ！

ようやく、「晴れ」、「無風」、「温い」、「直射日光そんなにキツクない」という好条件の日曜早朝です。満を持してヤリタイことをやりきって満足できるヌルテカギンが完成～～窓を開けて近所を流して気分サイコーの朝9時過ぎです。

グロスシャンプーで埃・花粉等をザッと洗い流した後、REBOOT2で時間をかけて下地を整えました。キレイなつもりのボディでも、施工後は明らかにくすみが無くなり塗装面の平滑も増します。これだけで終わらせても良いのですが、せっかくなのでナノポリで艶を出し、仕上げにいつものブリスRS重ね塗りです。

今日はムラも出なかったですネ。これまでマジ水EVOとナノポリを半々の割合でミックスしてベースコートとして使っていましたがこの組み合わせがどうもムラの主因だったようです。土曜はREBOOT SHAMPOO→マジ水EVO→ブリスRSという流れにしましたがこの組み合わせもムラが出ませんでした。

土曜は実家詣でで湾岸を走りましたがもの凄い横風で、ゴルフと言えどもFFでは間々シンドカッタですね～。そのせいもあってそろそろ港北インター側のお店で新しいつっかえ棒（stage3と4）を入れちゃおうかな～と企んでいます（笑）