ウインカーミラー 配線/点灯

前回は、沢山の「イイね」有り難う御座いました。
前回、苦労しつつも、何とか取り付けが完了致しました「H82A トッポ」の純正メッキ ウインカーカバー付 ドアミラー です。
今回も配線処理等が何とか済み、点灯確認/画像編集も済みましたのでご報告させて頂きますね。

電源の確保は、純正サイド/フェンダーのウインカーランプの配線部分に割り込ませる事にしました。
只、なるべく純正部分には手を入れたく無い性分ですので配線割り込み部分の負担も最小限にと思い作業を開始致しました。
コレが困難の始まりでした...。
写真は有りませんが、用意した配線が太さ0,75sqのダブルコードで、純正の配線がちょっと細く(0,5sq以下)みたいで、ちょっと不安が有りましたが、最初は用意したダブルコードの太さに合わせ「ダ○ソー」のエレクトロタップ(0.75～2.5spの青い方)で挑戦「不点灯」やはり純正配線の方が細く電源が拾えません。
次に用意したエレクトロタップ(0.5～1.0spの赤い方)に、ダブルコードの皮膜を捲り中の銅線を1.2本カットして挑戦「不点灯」
次に純正コードの皮膜を1mm位捲り挑戦「不点灯」
ここで、ひょっとしたら、元から製品の不具合が原因？
ワニ口クリップを使用した、確認用の1m位の配線を作り点灯確認「点灯」製品には異常が無い様です。
思い切って純正配線部分を3mm程皮膜赤い方のエレクトロタップで挑戦「不点灯」
何が原因だ～。
そうこうしている内に純正の配線の内銅線1本が切断、何てこった。
写真は、最終手段の純正の配線に直の割り込ませました。
絶縁テープでしっかり補修はしました。

延長コードの取り回しです。
当初はドア部分のサービスホール(パワーウィンドーの配線)からの配線引き込みを考えていましたが、何事も面倒くさがりな性分なもんで、針金にコードを仮止めして、フェンダー後方部分に出して最短距離で配線引き込みをします。

見た目重視の性格から、赤/黒配線むき出しは美的に納得出来ません。
良く有る蛇腹状のカバーも良かったのですが、あれって下水工の配管に似てません？。
手頃な値段でスパイラル状の細身のカバーを見つけました。

点灯確認
助手席側も確認出来ました。
見た目重視なんで、今の所、ミラー部分の角度調整/折り畳みなどの機能部分の配線予定は有りません。(室内のスイッチ部分は持ってるんですけど...)
と言うわけで「ウインカーミラー化」今回は、これで一応終了です。
お疲れ様でした。