北の旅人＠HA36Sのブログ一覧

休暇を取った金曜日の朝、スーパーカブで守口市の某所（材木屋）に出掛ける途中、左の路地からこちらの追越し車線走行の進路を塞ぎ無理矢理横切ろうとしたのでホーンを鳴らしつつ軽トラックをかわそうと、走行車線に左に避けたものの、逃げ切れずに接触。

すごく久しぶりにやってしましました．．．

救急搬送された先では、「全治１週間の打撲」でしたが、ヘルメットの傷や生あくびが出るため心配になり翌日の朝に脳神経外科に行って「ＣＴ」検査してもらいました。
頭のほうは今現在は何も無さそうで、しばらく様子見でしたが、ついでに見てもらったパンパンに腫れた足を見てもらうと、３Ｄ画像ではっきり膝の裏が土砂崩れ的に剥離骨折していました。
松葉杖もリースしてもらっていますが、１００ｍくらいの移動が限度です。（案外サドルを下げたママチャリにまたがって「ケッターマシン化」すると移動が楽なことがわかって喜んでます）

整形外科で再診してもらうようにと頂いた画像データにも断層にハッキリ剥がれている骨が見て取れます。
「どこが打撲全治１週間やねん！」とボヤキたくなりますが、ひとまず月曜日に大きな総合病院行きです。

入院で切開手術となるのか、筋肉内に溜まった血液を抜くのかビクビクです。
過去、ろっ骨骨折や頭皮裂傷で６針縫合、メガネが割れて目尻縫合など痛い目に何度か遭いましが、これまでの人生で一番痛いかもわかりません。（実は就寝中の「こむらがえり」が一番痛かったのですが）

長期化すると仕事のプロジェクトからも外されるのも必至だし、先が見えましぇん．．．

とにかく信頼性抜群で、現在の中国製カブにみられる「フレーム折れ」「セルモータの欠け」などは皆無です

義母の７０周年生誕記念日の前倒しと、女性陣のエビ好きから『車海老養殖の産地』、山口県の秋穂まで約５００ｋｍかっ飛んできました。

レカロでもさすがに腰と右足が泣きました．．．

まずは錦帯橋です。