一泊二日の札幌小旅行を終えました
ちょっと前まで見ず知らずの人間同士が、エスロクを介してここまでエロんな...
じゃなくイロんな交流を深めれるなんて思ってもなかった..
ところで、その丸二日間行動を共にした道外出身の雁淵さんったら、プライベートで札幌に来る機会が、ほぼほぼなかったというんですよ
なんで、なんちゃってプチ観光案内
「私も良く知らない街ですが、知ったかぶりしてそれっぽく案内します!」
と言っても全て車窓からなんですけど
札幌ドーム
三冠王とってね清宮クン
札幌テレビ塔
テレビ父さんボソっ
時計台
周囲のビルに圧倒されます
でも、そんな雁ちゃんが観光スポットよりも喜んでくれたのはこのシーン
氷点下23℃
初日、「ソコだけは通っちゃイカンだろ」でお馴染み、冬の北海道で一二を争うリスキーな峠「日勝(にっしょう)峠」を登る前のコンビニ(幕別町)で体験
で、強引に話題を変えますが、真冬の「日勝峠」をクリアしてしまったら、他の峠(石北峠以外)は「坂」と錯覚してしまう...
それぐらいヤバい「峠」
「狩勝坂」...
冗談です。新得町側はそれなりにビビります。
さておき、自身28年ぶり真冬の日勝峠超え...
「28年間どこ通って札幌行ってたの?」
「日勝峠以外...」
今回はさすがに事前に狩勝峠や天馬街道、道東道(高速道路)の事故発生状況など、念入りに下調べしてからの走破です
直前の降雪量や路面状況に加え、交通量はもちろん気温・路温も含めて総合的に判断しました。ガチで危ないんで...
ちなみに、その「日勝峠」。雁ちゃん曰く「星がキレイでした」と
だよね。
33㎞も対向車線にほとんどクルマが走ってなきゃキレイだわね
そんなこんなで、復路も無事に「日勝峠」を走破し、釧路に到着
1/14(日)は20時近くだったでしょうか
雁「なんか食べてから帰りませんか」
影「そだね。どこにしよっか」
雁「牡蠣蕎麦なんてどうでしょう」
影「(牡蠣蕎麦の)玉川庵は19時までだわ。蕎麦屋は閉まるの早いからさ。どっかラーメン屋でいい?」
←ネタでラーメン食べる気マンマン
雁「そうですね」
影「じゃ、純水行こか」
雁「ですね」
←絶対にNOと言わない男
と言うことで何回目かの登場
純水さん
ラーメンが好きじゃない自分ですが、ここのラーメンの味付けは好きです
ラーメン好きな方に見られたらガチで怒られそうですが、ラーメンの奥深さ?って言うのか、何日煮込んで何日寝かしてとか、何日ダシを取ったとか、全く興味がないソバリエからすると、純水さんのスープの味は好きです
↑ 釧路は基本、鶏がら&鰹ベースのダシなんで、博多とんこつラーメンをはじめとする自分が美味しいと感じるラーメンと比較すること自体ムリなんです...
もちろん釧路の蕎麦のスープは別です。釧路だけのガラパゴス進化なんです
ところで、自分をはじめ釧路民は基本「あっさり」が好きなのかと思いきや、メニューの位置によると「濃厚(こってり)」の方が人気があるようです。
知らなかった
自身、縁のないこってり..
.嗜好の問題ですが...
まずあり得ない機会なので雁ちゃんの協力のもと、自分が頼んだ「あっさり」と雁ちゃんの「こってり」を比較することに
左=あっさり・右=こってり
やっぱ見なかったことにしよ...
あっさり釧路ラーメン(正油)
チャーシューにこだわりがあるお店です
でも手をつける前に、チャーシューは雁ちゃんに食べてもらいました
ラーメンのチャーシューはボっソボソが好きなんで(←ガチでワガママです)
感想ですが...
やはりバツグンの安定感です
ちなみに睡魔と闘うために、前の晩から何も食べてなかったので、ミニチャーシュー丼も頼みました
ラーメンでなければチャーシューはオッケーであります
そしたらいつの間にか、ミニマヨチャーシュー丼にマイチェンされてたようで...
以前と違いマヨネーズが乗っており...
申し訳ないので思い留まりましたが、くどくて本気で残そうかと思いました
チャーシューをフレーク化したもの&マヨネーズ
どこかで食べた苦手な味...
ツナ缶の味ですね
もう二度と頼むことはないでしょう
北海道のこと綴ってたら懐かしくなって...
札幌出身と言えばやっぱこのグループです
17年も前の曲なんですね
そうそう! 「日勝峠」を往復したのが職場でバレてしまい、さんざん笑われました
「お前はアホか...」
※ 「影虎。」はときに足を引っ張りながら、北海道を勝手に応援してます
Posted at 2018/01/17 19:18:37 | |
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