決戦は金曜日！　ついにＡＴ降ろし！！ｷﾀｰｰｰ　アンチＡＴフィールド全開！！！！

アンチＡＴフィールド全開！


ＡＴフィールド中和中！！

そうＡＴフィールドの原動力はリビドーなのである。

まずは、エンジンルームの中にどの程度　クリアランスがあるのかを確認しておきます！

整備解説書では、ＡＴを取りはず際は　エンジンとＡＴとフロントメンバーをセットで降ろしてくださいと記載がありあすが、普通にやったらつまらない！！！　というわけで　エンジンは車体に残してはずしてみようと思います！（本当は補記類とかパイピング類　ハーネス類をはずすのがめんどくさかった）

このときに　エアクリ周り一式　インクラ　10cm程度エンジンを下ろすために　邪魔になりそうなものははずしておきます。

キャニスターのパイピングとエンジンのアース類ははずしておいたほうが無難です。

この作業をしている間にクーラントとATFを抜いておきましょう！（ラジエターの下側にドレンがあります）



バッテリーもはずしましょう！

マフラーもはずしましょう！

これで　おおむね下準備は完了です。

バッテリーをはずすと　ATが丸見えになります！

コネクタが　4つあるので、がんばってはずしましょう！

ハーネスのブラケットが5つくらいあるので、全部はずしておきます。（自分は3つくらい　外れなくて、破壊してはずしました　これがめちゃ疲れた）

こんなかんじではずしちゃいます！　外し忘れが無いように　よく確認してくださいね！

コネクタが外れにくいときは　マイドラで爪を押しながら引っこ抜きましょう！

このときに　セルスターターもはずしておきましょう！　手が届きにくいですが、エクステがあれば余裕です。　手のストレッチをしておきましょう！（自分は指がつりまくりました）

次に、　トルコンとリングギアを切り離しましょう！　　

リングギアカバーを外します（画像では外れています）

3箇所　うっすいボルトで締結されています！　舐めないように気をつけてやりましょう！　　友達にクランクプーリーから周り止めしてもらいましょう！

このときに　画像下側に写っている　シフトリンケージケーブルを外しておきましょう！　ピンはずして　ブラケットはずしましょう！

次はエンジンを吊りましょう！
いよいよメンバーを降ろす準備です

ここで、　ﾊﾟﾜｽﾃのホースを外しておきます！（ポンプ側　ナンバーの穴から外せます！パッキンをなくさないように（再使用不可っぽいけど再使用します）、もう片方はステアリングシャフト側です、クリップを動かせば　すぐはずれます、ﾊﾟﾜｽﾃフルードがでてくるのできをつけてね）

次に　室内側の　ステアリングシャフトを外しましょう（根元の１２ｍｍボルト抜いて、クリップをつまみながら　軸を上に引っ張れば　抜けます！　硬いから５５６ふきまくれ！）

次にラジエーター　コンデンサーをコアｻﾎﾟに吊っておきます。

次に　ATのベルハウジングボルトを上側2本以外抜いておきましょう！

ATクーラーホースも抜いておきます

足もストラットボルトを外して、ブレーキキャリパーも外して車体がわにぶら下げておきます。

ABSセンサーは外れなかったので、ぶった切りました！　（あとでつなげます）

こんなかんじで　メンバーおろしの準備がかんりょうです。

記載漏れがあるかもしれません。よーーーーく確認して　つながっているところがないか　何回も確認しましょう！

次に、ドラシャをタイヤレバーでこじって　軽くぬいておきます。

次に、マウントが3箇所　あるので、すべてはずしましょう！硬いです！

そしたら　もーメンバーがついているところはありません！

ジャッキを２基つかって　丁寧に降ろしましょう（メンバー自体は19mmボルト4本で車体と締結されています）

無事おりました　おもいです

いよいよ　ATを降ろす準備が整いました！

次回に続く！！！！！！！（AT降りてないやーーーんｗ）