相模湖・津久井湖-2017年9月20日

今日は、相模湖まで、ダムカレーを食べに行ってきた。
ワイトレを装着したので、高速道路での安定性と、ワインディングでの操作性の確認もあった。
事前のリサーチだと、県立相模湖交流センターに行けば、ダムカレーを食べれるらしい。
調布インターより、中央道に入ったが、普段東名を利用することが多いので、道路がやたらと狭く、でこぼこしている上に、カーブも多い。
ワイトレの試走には十分だ。
100キロオーバークルーズでも、ハンドルのブレは全くない。
ハブリング効果か。
あっという間に、目的地の相模湖東インターに到着した。
県立相模湖交流センターは、すぐにわかった。
駐車場は、平日は無料らしい。

建物に入り2階に上がる。
看板を発見、ダムカレーはあるようだ。

ダムカレーは、2階の「ともしび喫茶青林檎」で出しているようだ。
この店は、障害者の自立支援も目的として運営されているレストランで、障害者の方が何人か働いている。

店は結構繁盛していて、席はほぼ埋まっていた。
そして、ダムカレーを注文した。
店には、テラスもあり、すぐ下に相模湖が見える。
ダムカレーが登場、ライスは大盛りにしてもらった。

サラダとみそ汁がついて、500円とお得だ。
肝心のカレーだが、王道を行っている感じだ。
ジャコが浮いているが、ワカサギをイメージしているとのこと。
他は流木とのことだが、素材はなんだかわからなかった。
宮ケ瀬のダムカレーは、きのこの山と、たけのこの里が入っていて衝撃を受けたが、こちらはいたってシンプルだった。
美味しくいただきました。
食後に、湖畔を探索してみた。

平日なので、閑散としている。

バス釣りをしている人が何人かいたが、釣れていないようだった。
とにかく水が汚いし、ごみや流木が浮いているのが目立つ。
そして、レパードを発見、勝手に撮らしてもらった。
ガキの頃、ジェットターボが欲しくて仕方なかったが、ソアラより中古が高かったので、20ソアラを買った。
大事に乗り続けてほしいものだ。

湖畔で撮影してみた。

その②

その③

そして、相模湖を後にした。
この後は、近いこともあり、同じ相模川水系の津久井湖に行ってみることにした。
津久井湖を観光で訪れた記憶はない。
城山ダムによって作られた人造湖だが、横に長い感じの湖だ。
相模湖よりは、綺麗な印象を受けた。

駐車場が湖畔に割と近い。

そして、津久井湖と城山ダム

残念ながら、放水はしていない。
今、話題のダム女2名と遭遇した。
全国のダムカードをコンプリートしているようだ。

本日のベストショット、結構迫力がある。

次は、丹沢にでも行ってみるか。
俺の趣味に、新たにダムカレーが加わった(笑)