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久々のラーメン屋まとめ第五弾、最近食べたラーメンをまとめてみた。
結構たまっていたので、最近でもないものがあるかも(笑)

【渋谷　俺流塩ラーメン】
この店は、結構渋谷にあり、富士そばよりも店舗数は多いと思う(笑)
訪問したのは、公園通り店だ。

夕方にも拘わらず、結構混んでいた。
季節限定の、北の大地ラーメンを注文した。
こちらが、そのラーメン

見た目は、札幌ラーメンのバターコーンと言った感じだ。
熟成塩ラーメンのスープがベースだと思うが、鶏ガラ、げんこつ、ネギだけでどうしてこのような、濃厚なスープになるのか不明だが、くどい味ではない。
麺は中太麺、具は、ほうれん草、メンマ、チャーシュー、たっぷりのコーン、バターといったところだ。
ボリュームがあるので、結構満腹感は得られる。
塩ラーメンにフォーカスを当てるというところが、ニッチな感じはするが、このような店も有りかなと思った。

【野川　大桜】
家の割と近くに、大桜があるのだが、車高を下げたことにより、駐車場に入れなくなった。
ということもあり、野川の大桜に行くことにした。

この店は、割と最近できたのではないかと思う。
たまごラーメンを注文した。
こちらが、そのラーメン

いわゆる、横浜家系ラーメンだ。
短い中太ちぢれ麺に、こってり系の豚骨醤油スープ、具もお決まりの、海苔3枚に、ほうれん草、チャーシュー、味玉だ。
家系好きの人には、間違いない店だと思う。
自分の髪をいつもカットしてくれる美容師の女の子が、ここのラーメンの大ファンだ。
因みに、駐車場から出ていく時に、やはりフロントのバンパーを擦ったので、もうこの店には来ないかもしれない(笑)

【自由が丘　博多吉もん】
場所は、自由が丘になるが、ここは通勤経路ということもあり、途中下車した。
駅のすぐ近くに、博多ラーメンの店があるので、入ってみた。

夜飯時ということもあり、結構混んでいた。
迷ったが、黒吉らーめんを注文してみた。
こちらが、そのラーメン

ぱっと見た感じ、横浜家系ラーメンかと思ったが、麺は細麺だった。
スープも豚骨だが、家系とは違う味だ。
具は、海苔3枚、長ネギ、もやし、味玉、豚の角煮といった具合で、具沢山だ。
博多天神、一風堂、一蘭などとは毛色の違った味だったが、これも九州ラーメンなのだろう。

【池袋　節骨麺たいぞう】
場所は、JR池袋の北口から1、2分の場所だが、池袋には2店舗あって、こちらが総本店のようだ。

訪問したのは、夕方だったが、結構混んでいて、外国人も多かった。
ほとんど迷うこともなく、節骨こってりラーメンを注文してみた。
こちらが、そのラーメン

まずスープだが、魚介と鶏ガラ、豚骨をブレンドしたスープということで間違いない味だ。
魚介は、北海道産昆布、東北産ホタテ、鹿児島産本鰹節、高知産宗田節、屋久島産ごま鯖節、九十九里産煮干しをブレンドしているとのこと。
スープの表面には、背脂が浮いている。
東京豚骨ラーメンのじゃんがらやのスープに魚介をブレンドさせた感じだ。
麺は中太麺で、結構コシがある。
具は、海苔、メンマ、長ネギ、チャーシューとオーソドックスだ。
スープがかなり濃厚なので、毎日食べるには、胃がキツイ感じだが、ラーメン自体のレベルは非常に高かった。
ちなみに一緒に注文した龍神チャーハンも、かなり旨かった。
定期的に訪問したい店だ。

【川崎　暖暮】
場所は、川崎の仲見世通りの中にある。
目につくのは、九州ラーメン総選挙1位という看板だ。

入ってみると意外と中は広い。
お手並み拝見ということで、シンプルにラーメンを注文した。
こちらが、そのラーメン

麺は細麺ストレート、具はチャーシューと長ネギのみ、辛味噌がのっている。
スープも含めて、典型的な博多豚骨ラーメンだ。
一蘭の味に限りなく近い印象だ。

今回は、5店のレビューでした。
他のラーメンも含めて、グルメ写真館2019にアップしてますので、興味のある方は参照して下さい。

ラーメン屋まとめ第四弾、最近食べたラーメンをまとめてみた。
今回は、結構レベルが高い(笑)

【川崎ラゾーナ　鯛塩そば 灯花】
川崎ラゾーナのフードコートにあり、最近ラーメン屋が全部入れ替わった際に入ってきた。

ここのラーメンは、最近食べたラーメンの中では、結構お気に入りで、割と食べに来る。
店一押しの鯛塩そばと、鯛めしのセットを注文した。
こちらが、そのセット

ラーメンの盛り付けにもこだわりがあるようで、麺も折りたたんであり、見た目も綺麗だ。
スープは鯛で出しを取った塩味で、やさしく上品な味だ。
ほのかに鯛の香がする。
麺は中細ストレート麺、具は、結構長い穂先メンマ、低温調理のチャーシューの上に柚子皮、花麩、刻み青ネギが盛り付けられている。
お薦めの食べ方は、まずスープだけを残して全て食べる。
その後、スープを全て鯛めしにかける。

鯛めし自体も、鯛の出しが効いていて旨いが、このスープを入れる相乗効果で、滅茶苦茶旨くなる。
是非試してもらいたい。

【北山田　揚州商人】
場所は、横浜都筑区の北山田だが、この近辺は割と車で通ることが多いので、たまに利用している。
近くに、提携駐車場がある。

このラーメン屋は、メニューの種類が多いので、毎回迷う。
悩んだ末に、ネギラーメンを注文、麺は、刀切麺(極太)、柳麺(細)、揚州麺(中太)の3種類から選べるが、揚州麺にした。
こちらが、そのラーメン

麺は、ちぢれ麺で、もちもち感がある。
具は、炒めた白髪ねぎ、煮卵、刻みチャーシュー、特に白髪ねぎは炒めることで、かなり甘味が出ていて、スープに溶け込んでいる。
見た目も、ふかひれっぽく、かなりしなしなで、これでもかと入っている。
塩胡椒味のスープにも非常に合っており、良く考えられた一杯で、かなりお薦めできる。

【渋谷　風来居】
場所は、東急本店の少し先になるが、塩ラーメンが食べたくなった時、この店を訪れる。

山頭火ののれんわけなのか、味は同じだ。
味玉塩ラーメンを注文、こちらがそのラーメン

麺は、山頭火と同様、細いちぢれ麺で独特の歯ごたえがある。
麺が固いので、スープを吸わないが、その分ちぢれている部分がスープに絡む。
スープは、濃厚な塩味だ。
具は、味玉、青ネギ、メンマ、キクラゲ、ぶ厚くてトロトロのチャーシュー、どんぶりも山頭火と同じ深いものだ。
間違いない味なので、塩ラーメン好きには、お薦めの店だ。

【川崎　一蘭】
一蘭は、大体どこも行列になっているので、利用頻度は少ない。
川崎の一蘭は、アーケード街の中にあるが、比較的並ばなくても入れる。

個室でラーメンを食べることに集中してもらいたいというビジネスモデルも類を見ない。
ということで、オーソドックスにラーメンを注文、注文の際に、オーダー用紙に好みを記入する。
こちらが、そのラーメン

麺は細麺、具はチャーシューと青ネギ、スープは濃厚な豚骨スープだが、豚骨特有の臭みは感じない。
赤い秘伝のたれは、スープに混ぜていくと、辛味も加わり旨みが増す。
このスープとごはんが非常に合うので、セットで注文をお薦めする。

【新横浜ラーメン博物館　二代目げんこつ屋】
場所は、新横浜のラーメン博物館だ。

どの店も、平日以外は、そこそこ並ぶ覚悟は必要だ。
とにかく、以前より外国人観光客が増えた。
10分程、並んで中に入れた。
オーソドックスに、げんこつら～めんを注文した。
こちらが、そのラーメン

まずスープだが、マグロ節をベースにした和風スープと、豚骨、鶏ガラをベースにした白湯スープを
ブレンドしているとのことだが、絶妙な配合で、とにかく旨い。
麺は、若干ちぢれた中細麺、具は、チャーシュー、のり、煮卵、メンマ、青ネギと割と種類が多い。
非常にレベルの高いラーメンで、結構お気に入りの一杯だ。
そして、ラーメン博物館と言えば、1Fにあるミュージアムショップ、いろいろなお土産が売っているが、
やはり、鉄板で喜ばれるのは、ラーメン焼きせんべいだ。

きじに、ベビースターラーメンを練りこんでいるらしい。
間違いない1品だ。

今回は、5店のレビューでした。

ラーメン屋まとめ第三弾、最近食べたラーメンをまとめてみた。
以前よりかは、若干ペースが落ちてきたかも。
健康は大事だ。

【宮崎台　宮前商店】
尻手黒川通り沿いで、梶が谷と宮前平の間くらいか。
この通りは、ラーメン街道と言われるくらい、ラーメン屋が多い。
この店に入るのは初めてだ。

いわゆる家系ラーメンだ。
町田商店と同じ系列かな。
取り敢えず、オーソドックスに、味玉ラーメンにしてみた。
こちらが、そのラーメン

具材、麺、スープ、全て家系の王道を行っているラーメンだ。
こってり好きには、たまらないラーメンだろう。
味玉をつけたら、デフォルトでうずらが入っていた。
このスープは、とにかくごはんに合う。
家系好きには、外れ無しのラーメン屋といったところか。

【高津　六三四屋】
場所は、田園都市線の高津駅のすぐ近く、府中街道沿いだ。
この店も初めて入った。

中に入ると、中年の女性が一人で、店を切り盛りしていた。
昔ながらの食堂といった雰囲気で、メニューもそんな感じだ。
初めてということもあり、オーソドックスにラーメンを注文してみた。
こちらが、そのラーメン

具は、キャベツ、もやし、のり、メンマ、チャーシュー、結構具は多めか。
チャーシューが、トロトロで旨い。
麺は、中太麺、スープは豚骨魚介系だ。
スープは、かなり本格的な味で、ちょっと侮っていた。
家庭的な、やさしい味のラーメンを予想していたが、いい意味で期待を裏切られた。
溝の口にある、ななほしというラーメン屋の味に近い。
旨かったです。

【伊勢佐木町　戸みら伊】
伊勢佐木町から、日の出町、野毛にかけて、何気にラーメン屋は多いが、滅多に来ない。
この店も、初めて入った。
外見からは、ラーメン屋という感じはしない。

中に入ってみると、洒落た内装で、ジャズの音楽が流れている。
カップルが多く、場違いなところへ来た感じがしつつも、そんなことはお構いなく、豚骨魚介ラーメンを注文、
こちらが、そのラーメン

具は、長ネギ、珍しい水菜、黒っぽいメンマ、チャーシュー、特にチャーシューは、口の中に入れると、とろけて消えていく。
麺は、中太麺でストレートでも、ちぢれ麺でもなく中間くらいか。
自家製なのかもしらない。
スープは、かなり濃厚だ。
豚骨で背脂が浮いているが、それでいて魚介の味がかなり強い。
インパクトのある味だ。
忘れたころに、食べたくなるかもしれない。

【博多　志那そば　月や】
やってきました、ラーメンの本場博多(笑)
遊びに行ったわけではなく、仕事で出張でした。
博多駅に隣接している、博多デイトス内に、博多めん街道という有名ラーメン店が、軒を連ねる商業施設があり、月やはこの中にあります。

いわゆる博多とんこつラーメンの店ではなく、オーソドックスな醤油ラーメンの店です。
その、醤油ラーメンを注文、こちらが、そのラーメン

博多で、透き通ったスープのラーメンを食べれるとは思わなかった。
具は、のり、大きめのチャーシュー、長ネギといたってシンプルだ。
麺が、かなり特徴的で、ちぢれた幅広麺だ。
スープも、あご出しなのかもしらないが、あっさりしているので、うどんを食べているみたいだ。
関東にも店を出している、大山のあご出し醤油ラーメンに近い感じだ。
博多では異端ではないか。

【博多空港　ラーメン海鳴】
帰りの飛行機に乗るまでに時間があったので、空港内のラーメン滑走路に行ってみた。
こちらも有名店が、たくさん出店している。
その中で、海鳴に入ってみた。

こちらは、王道の博多ラーメンの店だ。
オーソドックスに、とんこつラーメンを注文、こちらがそのラーメン

具は、チャーシュー、長ネギ、珍しい感じがするが、刻み玉ねぎが入っていた。
麺は、当然細麺ストレート、スープは豚骨ベースだが、臭みはなく、思ったよりもあっさりしている。
本場のラーメンを食べることができて、いい出張でした(笑)

最後に、博多といえば、やはりHKT48
HKT48は、あまり詳しくないが、個人的に結構好きな、「桜、みんなで食べた 」

今日は、MASUMETALと、海ほたるまでドライブに行ってきた。
ゴールデンウイークの真っ最中ということもあるが、道路は大渋滞だった。
家を出て2時間経っても、浮島の高速入口にたどり着かない。
アクアラインに入ってしまえば、多少渋滞していても、さほど時間はかからない。
問題は駐車場だが、今日も臨時スペースに止めることになった。
とにかく混んでいる。
彼方に、東京ゲートブリッジと、スカイツリーが確認できた。
蜃気楼ではない(笑)

川崎方面は、良く見える。

5Fのレストランがリニューアル中ということもあり、食事を取る人は、皆フードコートに殺到する。
場所取りがサバイバルで、なかなか席を確保できない。
どの位待ったか不明だが、取り敢えず席を確保できた。
そして今回の目的、波市のキンメダイラーメンだ。

食券を購入してから、ラーメンが出来上がったら、リモコンで呼び出されるタイプだ。
割と早く出来上がった。
こちらが、待ちに待った、金目鯛の塩ラーメン、1080円なり。

麺は、中細ストレート麺、具は、長ネギ、メンマ、アサリ、たっぷりのアオサ、そしてチャーシューではなく、金目鯛が3切れ、まさに魚介のオンパレードだ。
スープは、あっさり系の塩味で磯の風味が効いている。
何と言っても、金目鯛が旨かった。
渋滞に巻き込まれても、来た甲斐があった。
そして、食後のデザートに、プレミアム濃厚ソフトクリームを食べた。
400円なり。

帰りは、川崎方面へUターンして、大黒パーキングへ。
パーキングは大混雑していた。
我々の駐車した周りは、オフ会なのか、セリカだらけだった。
帰りは、みなとみらいで降りて、先日見つけた撮影スポットで写真撮影

なんか、合成写真のように見えるのは、気のせいか。
もう少し、暗い方が良かった。

ラーメン屋まとめ第二弾、最近食べたラーメンをまとめてみた。
真剣に、脂質異常症の治療を行おうと思うので、ラーメンの食レポは、しばらくお休みです(笑)

【渋谷　一竜】
渋谷のセンター街に入ってすぐ右側にあり、とにかく外国人の観光客が多い。

入口の前に、自動の券売機があるが、デフォルトが外国人向けになっていて、日本語への変更の仕方がわからない。
面倒なので、店に入ったら、各テーブルにタブレット端末があって、そこから注文する。
ラーメン屋もここまできたか。
とんこつラーメンを注文、こちらがそのラーメン

オーソドックスな、博多屋台の豚骨ラーメンだ。
豚骨特有の臭みはなく、結構あっさりしている。
麺は、当然細麺ストレート、トッピングは、きくらげ、チャーシュー、刻み長ネギといたってシンプルだ。
まさに、博多ラーメンの王道だろう。
自分は、ごはんを一緒に食べる派なので、替え玉は注文しない。
周りに外国人が多いので、日本で食べている感じがしない。
店員も外人だ(笑)

【アトレ川崎　麺屋武一】
この店は、アトレ川崎の7Fにあり、焼き鳥屋とラーメン屋のコラボといった感じの、変わり種の店だ。
本店は、新橋にあるようだ。
以前に、三軒茶屋の店には行ったことがある。

ラーメンの種類が、かなり多いので迷ったが、オマール海老の鶏そばにしてみた。
こちらが、そのラーメン

ベースが濃厚な鶏白湯スープに、オマール海老を加えるので、濃厚さは更に増している。
オマール海老は、ロブスターと同じ仲間で、速い話が海ザリガニに属する。
他の店で出している、海老味噌ラーメンとは、明らかに味が違う。
絶品の味だが、健康には相当悪いと思う(笑)
麺は、細麺ストレートで、かなりスープと絡んでいる。
トッピングは、鶏チャーシュー、ささみのほぐし、長ネギ、メンマ、やはり鶏が旨い。
一杯に手間暇かけているようで、結構お薦めの店だ。

【川崎　萬マル屋】
この店は、DICEの裏のアーケード街にあり、この近辺の駐車場をよく利用することもあり、この店にはよく立ち寄る。

この日は、期間限定の鶏白湯ラーメンを注文してみた。
こちらが、そのラーメン

白湯スープがドロドロで、かなり濃厚な味で、こちらも健康に良くない(笑)
麺は、この店で普段使っている、中太麺で、濃厚スープに良く絡む。
トッピングは、鶏チャーシュー、ひげ唐辛子、もやし、一瞬、具が入っていないんじゃねぇか位の勢いだったが、トッピングは少ない。
ドロドロ具合は、天下一品と同じ位な気がする。

【目黒　野方ホープ軒】
言わずもがなの名店、ホープ軒

この日は、のがほ元ラーメンに、味玉を付けて注文した。
こちらが、そのラーメン

久々に食べたが、やはり旨い。
背脂の量がすごいが、これが無かったらホープ軒ではない。
麺は太麺、トッピングは、海苔、チャーシュー、メンマ、刻み長ネギ、味玉、このスープが、とにかくごはんに合う。
忘れたころに食べたくなる味だ。

【川崎　つけめん・らーめん徳】
この店は、川崎ラーメンシンフォニーにある。
ラーメンシンフォニーは、結構利用しているが、この店は、あまり入らない。

この店も、ラーメンから、つけ麺までメニューの種類が多く、何ラーメンの店なのか不明だ。
この日は、横浜家系ラーメンを注文してみた。
こちらが、そのラーメン

家系ラーメン以外の何物でもない。
スープは、豚骨醤油味、麺は太麺で短い、トッピングは海苔3枚、チャーシュー、ほうれん草と、まさに教科書通りだ。
食べてから思ったが、家系ラーメンを食べるなら、この店でなくても良かったのではないかと。
この店は、塩ラーメンが旨かった記憶があるので、次回は他のラーメンを食べてみよう。