ウォークマンをカーオーディオのプレイヤーとして使うようになったので、これ車のパーツじゃないよな、というツッコミを自分でしつつ、
パーツレビューを書きました。
で、名前間違えてたのに朝気付きました。
NX-ZX2じゃなくてNW-ZX2だよ。恥ずかしいわ。
寝ながら投稿しちゃあダメですね。オフ会の睡眠不足がまだ補充できてないようです。
ところで奇しくも(?)昨日はソニーからNW-ZX100なるものを発売すると発表があったようですね。
50倍だぜ、50倍!
価格は約7万円ってことで、これは松竹梅で言えば竹ですね。竹にしては高いですが。
まだ発売されてないものに対して音質レビューしてみましょう。
低音が柔い。はず。
というのも電源強化すると基本的に低音が強化されるのですが、NW-ZX100はNW-ZX2に比べて電源の規模は劣る仕様。ってことで、ここは明白。他はだいたい似てると思う。しかも違いがわからないくらいに。だから低音のためにもう6万円出せるのかってところでオタク度が試されるわけですね(笑)
NW-ZX2の全体的な音質の傾向は以前レビューした通り、「挨拶はハキハキと元気よく、テキパキと仕事をこなし、受け答えはしなやか且つ快活明朗で、身なりは清潔だがエロスは感じさせない美人OLって感じ。奥ゆかしさとかそういうのはない」というのは相変わらずで、パーツレビューの方にも書いてある通り、マークレビンソンとは相性が良いです。つまり、音楽情報を分析して聴かせるタイプです。
ではその低音はどんななのかというと、
普通の低音がバレーボールでバスケットのドリブルをしてる感じで
NW-ZX2の低音がバスケットボールでバスケットのドリブルをしてる感じです。
よく弾み、跳ね返ってくる適度な重みがあるというか。ドスが効きつつタイトなんです。
これはファイルのデータ形式が違っても統一された音質ですね。
まぁ、ウォークマンなんかのポータブルプレイヤーでそんな低音が出るのかよって私は実際思ってましたが、聴いてみれば確かに出てるのはわかってもらえると思います。バスドラムがツーバスで鳴るのが試聴曲としてはいいかなぁ。感心したのはオジー・オズボーンの「No Rest for the Wicked」、1曲目に入ってる「Miracle Man」のベースがしっかり刻んだ音で明瞭に聴こえたことですかね。下手なオーディオにかけるとドロドロした音になるんです。
この曲。
私、普段はベースの音を褒めるなんて滅多にしないんですが。
それにしてもみんカラでNW-ZX2について書いてる人って思ったよりいないのですね。
20人くらいいると思ってました。書いてないだけで持ってる人はいると思いますけどね。
ところで今回添付した画像のわんこは少し前に新種として発見された犬らしいですよ。
耳が立ってる犬が可愛いんじゃ~。
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Posted at
2015/09/09 20:23:26