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なっち♪のブログ一覧

2010年02月28日 イイね!

ひまなつり

ひまなつりそういえば今年は夜勤じゃないな





昨日はディーラーであるブツを手に入れました。
さて,何でしょう?

正解者には・・・何もあげられるものがないなw
Posted at 2010/02/28 20:33:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | BMW E87 130i | クルマ
2010年02月27日 イイね!

平穏無事

平穏無事とりあえず来年も今のまま



ということでGoサインかな?

ま,いろいろと
Posted at 2010/02/27 17:14:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | ただの日記 | 日記
2010年02月26日 イイね!

チューニング(パーツ)の評価方法

チューニング(パーツ)の評価方法一番よくある宣伝文句は
「このチューニング(パーツ)でパワーもアップ!トルクもアップ!」
だよね。
パーツにしてもそう,コンピューターにしてもそう。
どうしても車の評価ってそういうところに行きがちだし,パワーがある車ってすごいと思う風潮があるから,宣伝文句としては注目を集めるいい方法かもしれないけど。

パワーさえあればいいっていう人にはそれでOKかなとも思います。
パワーと引き換えに耐久性を落とし,車の命を削るわけですが,壊れたらまた交換すればいいじゃないっていうスタンスの人も,とりあえずそれでいいんじゃないかな。
ただし,問題はそれでいつ壊れるかだよね。
耐久性が落ちます・・・と,みんなわかっているけれど,じゃあどれくらい耐久性が落ちるのか,どこもはっきりと公表していないのよね。


100馬力アップしました!
 でもこのエンジンは1000kmしか走れません。

ではお話にならないのよ,一般ユーザーには。
レース車両はそれでもいいんですよ。
レースやっている人たちは,レースの間に壊れないエンジン作りをしているから,レースが終わった後の耐久性なんて(悪い言い方をすれば)「どうでもいい」のだから。
勝つことが優先されるからね。
それは仕方のない考え方だと思うし,勝つためには必要なことだと思う。
ギリギリのところでの勝負だから。
だから,そういう車の話と,一般ユーザーの車の話は決して同じに扱ってはいけない。
そういう車が欲しい人はそうすればいいし,それは止めないし否定しない。
そこは価値観の問題だから。
ショップもそういうお客さんは懇意にしてくれると思う。


では一般ユーザーが何を求めているかというと,やはり一番は壊れないことなんだと思う。
チューニングの方向性として,「このチューニング(パーツ)でエンジンの耐久性が上がります!」っていうのもありだと思うのよね。
というか,大多数のユーザーはそれを欲しているんじゃないかな?
チューニングショップに訪れるお客の多くはパワー重視系のお客だと思う。
タイムを出すとか,最高速を出すとか,ドリフトしたいとか。
それはショップの宣伝としてそういう宣伝をしているからかもしれないし,そうじゃなくても「チューニング」という言葉が「パワーアップ」と捉えられているからということもあると思う。
結局,車を長く大事に乗りたいっていう人はチューニングなんてせずにディーラーに行くよね。
「住み分け」と言われればそうかもしれない。

でも,それって悔しくない?
つまり,「チューニングをしたら壊れる」って思われているっていうことでしょ。
そして,事あるごとに口から出てくる言葉といえば「パワーを出せば耐久性は落ちます」ということだよね。
確かにそれは真実だ。
でも,それを言い訳にしているって感じること,ないですか?

耐久性を上げるためのチューニングっていうのもあるでしょう。
それを突き詰めることはショップとしての「売り」になると思うんだけどな。
問題は,莫大な売り上げは見込めないっていうことだけど。
だって,壊れなくなるんだからwww
ショップからしてみれば(あえて悪意のある言い方にすれば)壊れた方が儲かるよね。
わざと壊そうなんて思っているショップはまさかないとは思いますが。

ノーマルからパワーを維持したままでエンジンの耐久性を上げるチューニング(パーツ)
ノーマルからエンジンの耐久性を維持したままパワーアップできるチューニング(パーツ)
そして究極には
ノーマルからパワーアップしつつもエンジンの耐久性も上げるチューニング(パーツ)
そんなものがあったらみんな諸手を挙げて飛び付くと思うんだけどな。


そう,つまり,チューニング(パーツ)の評価方法として,エンジンの耐久性がどう変わるのか,もっと公表して欲しいのよね。
それがないからみんな不安に思うし,手を出しにくくなるんじゃないかな。
耐久性が落ちるとは言っても,10万キロの耐久性が9万キロになったというくらいなら許容範囲だと思うのよ。
それがいきなり5万キロや2万キロになったら?!
どのくらい落ちるのかがわかれば手も出しやすくなるんじゃない?
テストもしているはずだし,古くから出ているパーツだったらもうかなりのデータは集まっているはずだよね。
誠意のあるショップやパーツメーカーなら,売りっぱなしでアフターフォローをしていないなんてことはないと思うので。

今現在は耐久性を上げるチューニング(パーツ)がなかったとしても,
このメニューで100馬力アップしますけどエンジンの耐久性は5万キロは大丈夫です!
なんて言われたらほとんどの人は(金額は抜きにして)許容範囲と考えてくれると思うのよね。
あるいは,エンジンを守るためのフルリフレッシュコースなんてメニューもありかなとかw


何にしても,「チューニング=耐久性が犠牲になる」という認識を変えていければ,将来はまた大きく広がるんじゃないかと思うのですがいかがでしょう?

特にロータリーは壊れやすいなんて言われちゃっているんだから,これに取り組んで壊れやすくないことを証明するだけでもかなりの価値はあると思うし,壊れにくいロータリーを作れるショップには自ずと人は集まると思うんだけど。
2010年02月25日 イイね!

トイレ恐怖症

トイレ恐怖症トイレのドアを開けたらじいさんがウ○チしてるのに遭遇して以来,公衆トイレのドアを開けるのが恐る恐るになっていますがナニか?



※トイレからのアップではありません
Posted at 2010/02/25 21:34:35 | コメント(7) | トラックバック(0) | ただの日記 | 日記
2010年02月24日 イイね!

RENESISの耐久性

RENESISの耐久性実は・・・その通りです。

ちょっと前まではRX-8は壊れにくいと思っていましたが,いろいろな現実を見てくると,実はFDやFCのエンジンよりも耐久性は低いと・・・


RX-7とRX-8の違いはターボとNAというだけではないから。

ロータリーエンジンの開発というとアペックスシールの開発の話ばかりに目が向いてしまうが,それと同レベルの問題としてカーボンスラッジとの闘いとも言える部分がある。

いかにカーボンスラッジを出さないようにするか。
いかにカーボンスラッジを排出するか。

高回転までぶん回して飛ばしちゃうっていうのはキャブ時代の昔の常識だったかもしれないけど,燃料をインジェクターでコントロールしている現代の車にそのまま当てはまる話じゃない。
もっと効率よく,確実に燃やせる方法がある。

ただ全回転域においてそれを行なうとどうしてもパワーやトルクが出ないから・・・ある部分では濃くしないといけなくなる。
そうするとカーボンが発生しちゃう。


サイド排気を選んだことはエンジンとしての一つの進化の方向性だけど,それはパワーを求める進化の方向ではない。
それで失うものもあり,それを失いたくなければ×××すればある程度は稼げるけど,そうするとエンジンの寿命は極端に短くなっちゃう。

FDやFC以上に,チューニングやサーキット走行に関して気を遣わなければならない車になっちゃっている。


それが現実なのかも。


今まで書く機会がなかったから黙っていたけど,ちょうどいい機会なので考えてみたら面白い話題だと思います。

ロータリーの未来,ロータリーの将来がかかっている問題ですからねぇ。
Posted at 2010/02/24 19:23:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | RX-8 SE3P | クルマ

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「電動キックボードは欠陥商品である http://cvw.jp/b/273690/47080557/
何シテル?   07/11 17:42
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