バイクユーザー車検
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
■用意するもの
・ネットで予約(受けられるのは平日のみ)
・点検記録簿
これは市販で、自分で点検して記載すればOK
・納税した時の領収半券(無ければ登録事務所で納税証明書を出してもらう)
・車検証と自賠責保険証
以上がないと門前払い。
2
川崎の場合はA棟からスタート。
必要な用紙はユーザー車検窓口で貰う
>今年からOCR用紙が無料になった!
書き方は壁に書いてあります。
3
川崎の場合はD棟に移動。
・印紙購入窓口で印紙購入(買う印紙は教えてくれます
・印紙は必要な場所へ必要な金額を貼る。
間違えないよう窓口によく聞きましょう
・保険窓口で自賠責継続
そしてA棟に戻る。
めんどくさ!
4
全ての書類をユーザー車検窓口に提出。
この後はバイクなり車を移動させ
検査本番となりますが、
窓口でレーン番号を案内されます。
必要な書類は検査票と車検証のみ。
でも検査票は折っちゃいけないので、
両手塞がるバイクの場合非常に困る。
丸めて胸ポッケかシートのベルトに挟みましょう。
5
このままの本番でもいいですが、
自分のバイクは必ず光軸で引っかかるため、
予備車検を受けます。
これは、検査場を出てすぐ右隣の施設です(川崎の場合)。
無案内ですが、レーンらしきものがあるところに突っ込めばOK。
止められて案内されます。
機械で検査され自分の場合、光軸が割れているため、ワックスをヘッドライトに塗られてうまく誤魔化されます。
検査場と同じ機械なので、まず落ちることはありません。
バイクは2160円でした。
クソ天下り組織ですな。
6
そして本番。
バイクは混んでいる継続レーンでなく、ガラガラの新規レーンでラッキー。
バイクの場合、型式、車体番号、
改造箇所、音量、排気ガス測定、
ウィンカー、ナンバー灯(これ見落としがちなので来る前に点検必須!!)
、ホーン、ハンドルロック、
移動してスピードメーター(40km/h)、
前後ブレーキ、最後に光軸です。
全て係員に従えば問題ありません。
ただ、光軸などはシビアです。
やり直せるのは二回までで、しかも
時間に制約があるので、
予備車検は受けておいた方が無難。
クソ 天下りに払うのは腹立たしいが。
7
そして無事通過。
書類を返されますので、
レーンを一旦出て適当に止めてから2レーンのナントカ窓口へ書類を提出します。
書類を返してもらったら、
最初のA棟へ戻り全ての書類を提出。
ここで問題発覚。当方のバイクは18年越えということで、重量税は、
4600円でなく、5000円だと。
大事に長く乗ってるのにフザケンナヨ!
というのは心にしまい、再びD棟へ。
めんどくさ。
8
印紙窓口へ、足りなかったよ!と皮肉を言ったつもりがスルーされ、黙って400円の印紙を貼り直して再びA棟へ。もー。
そして窓口へにて新しい車検証とステッカーをもらいます。
今回からステッカーの形状が変わり、
なにやら保護シートから本体がはみ出ますが、気のせいでしょうか。
かかった費用
・重量税と検査費用で6300円
・予備車検2160円
・19年選手追加重量税400円
・貴重な時間 プライスレス
あ、自賠責は11520円
計20380円
なんだかシステマチックでなく、
今時にしては役所丸出し、
天下り臭プンプンで、つくづくくだらない仕組みだと堪能。
交通安全協会と双璧をなすクソ組織でした。
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