2017年9月某日
長かった出張も終わり,10日以上ぶりにエンジンに火を入れた。始動は問題なかったが,走り始めてすぐにCheck tyresの警告が。
右前輪が-0.3barだと。ひとまず戻って目視でタイヤをチェックするが,左右の差はない。10日以上で0.3barはスローパンクチャーにしてもゆっくりすぎるし,これまでの走行でも0.2barくらいの差は温度差によってつくことがあったから,少し温度が上がれば戻るのではと判断して走行再開。先日までと比べ気温自体も5度以上は下がっているから,内圧表示も全体に0.2barほど低めであるが,再度警告が出ることはなかった。各所の感触を確かめながら走る。どこも問題はなく,快調のようだ。市内を抜け,海の中道方面に向う。交通量は多めでペースは遅い。さすがに水族館入り口の渋滞はもうない。そのまま志賀島へ。少し涼しくなったせいか,自転車が多い。それにしても横に並んで並走するのはいかがなものか,高そうなロードバイクなのに。志賀島の周回路もクルマは多く,相変わらず片側交互通行も数カ所あり,のんびり走行。自転車を追い越すのに見通しのいい場所を見計らって加速するくらいでも,じゅうぶん楽しめた。やっぱりケイマンはいい。本日の走行距離は43.3km,平均時速36km/h,燃費は11.4km/Lだった。
2017年9月某日
久々の出勤前に,ひとっ走り。出張前に走ったコースを逆回りに。都市高速から西九州道を前原まで走り,県道12号で三瀬方面へ。低速走行のセダンが白糸の滝をすぎて先へ進んだのでどうなるかと思ったが,すぐに譲ってくれたので,快調に走ることができた。ブラインドコーナーを慎重に抜け,見通しのきくストレートで加速。コーナーに向けてブレーキング・シフトダウンというリズムが楽しい。県道39号から県道46号へとたどる。最後は低速走行のトラックなどもいたが,あと少しなので後ろをのんびり走っていたら,なぜか譲ってくれた。天候はくもり,途中雨もぱらつく感じで気温は28度程度,タイヤの内圧は低めだったので山道を抜けた直後でフロントが2.0bar,リアが2.1barであった。国道385号を左折し,トンネルへ。このコースは気に入ったので回数券を買おうかと料金所できいたら手前の事務所の自動販売機でしか買えないという。看板に「お得」と書くなら,販売場所も書いてほしいものだ。国道385号は途中まで快調だったが,途中からペースダウン。すでに走行可能距離表示も50kmを切っていたし,若干下りなのでアイドリング+αですーっと走った。走行抵抗の少ない感じが心地よい。今朝の走行距離は110.2km,平均時速57km/h,燃費は10.6km/Lだった。
夕方の帰宅時は雨。路面温度も低いと思われ,またタイヤチェックの警告が出る。TPMの表示は一番低めの右フロントが1.8だが,-0.3barだという。指定空気圧は2.0barだが?途中でいつものスタンドに燃料補給に立ち寄ったついでに調整することにした。さほど温度は上がっていないと思われるが,指定の冷間200kPa/210kPaに対し,210kPa/220kPaにセットすることにした。
スタンドを後にしてTPM表示を見ると,走り始めは2.0/2.2となっている。やはりフロントの方が,温度が低いのだろう。少し走っていたら2.1/2.2になったが,次回走行開始時にはどう表示されるだろうか。
2017年9月某日
翌朝,走り始めてTPM表示をチェックすると,最初フロントが1.9となっていた。これからさらに気温も下がるだろうし,高速道路走行時に低すぎるのも心配なので,再調整することにした。内圧の上がり方はリアの方が早いがフロントとリアのバランスはさほど悪くなさそうなので,220kPa/230kPaとすることにした。
知人の手伝いで博多阪急の搬入口駐車場へ。トラック用の車止めは通常のものより大きく,つまり高さも高いがケイマンのリアは意外に車高があり,当たらないようである。
Posted at 2017/10/08 23:59:27 | |
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